チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ
ちゃんどにーちょーくとぅちゃいな CHANDNI CHOWK TO CHINA- 上映日
- 2009年5月30日
- 製作国
- インド アメリカ
- 制作年
- 2009
- 上映時間
- 155分
- レーティング
- ジャンル
- コメディ
解説
「たとえ明日が来なくても」のニキル・アドヴァーニー監督によるボリウッド発のカンフー・アクション・コメディー。インドの料理人が中国でカンフー・マスターと出会い、ギャングとの対決に挑む。インドを代表するスター、アクシャイ・クマールを主演に迎え、インド人モデルとしても活躍するディーピカー・パードゥコーン、「バレット モンク」のロジャー・ユアン、「キル・ビル」のゴードン・リュウらが共演する。
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「チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ」のストーリー
インド、デリーの繁華街チャンドニー・チョークの料理人シドゥ(アクシャイ・クマール)は、味気ない人生から抜け出したいと願っていた。そのために彼は、占星術やタロット占い、果ては魔法のポテトにまで安易な突破口を求め、自分以外のものなら何でも信じるようになっていた。そんなある日、彼の前に二人の中国人が現れ、シドゥが中国の英雄の生まれ変わりだと主張、祖国の村へ連れて帰ると言い出した。謎の通訳・ハシ道士(ランヴィール・ショウリー)は、異国で待っているのは女たちとワインと王族級の扱いだとシドゥをそそのかし、シドゥは喜び勇んで中国へ向かうのだった。だが、ハシ道士は肝心な事を黙っていた。実は、シドゥがその中国の村人たちにとって、村を脅かす残忍なギャング・北条(ゴードン・リュウ)を倒す最後の望みだったのだ。シドゥはまもなくそのことに気付くが、奇跡でも起こらない限り負けることは目に見えていた。絶体絶命の危機の中、シドゥはカンフー・マスターのチャン刑事(ロジャー・ユアン)と出会い、彼の導きでシドゥは自分の勇敢さに目覚めていく。やがてシドゥは、万里の長城を舞台に壮大な戦いを繰り広げるカンフー・ファイターへと成長していくのだった……。
「チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | コメディ |
製作国 | インド アメリカ |
製作年 | 2009 |
公開年月日 | 2009年5月30日 |
上映時間 | 155分 |
製作会社 | ラメーシュ・シッピー・エンターテイメント=ピープルツリー・フィルムズ |
配給 | ワーナー・ブラザース映画 |
レイティング | |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ドルビーSRD/DTS |
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