METライブビューイング2009-2010 ヴェルディ《シモン・ボッカネグラ》
めとらいぶびゅーいんぐにせんきゅうにせんじゅうべるでぃしもんぼっかねぐら SIMON BOCCANEGRA, GIUSEPPE VERDI- 上映日
- 2010年2月27日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2010
- 上映時間
- 195分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- アート
解説
NYメトロポリタン歌劇場のオペラ公演をスクリーンで楽しむ“METライブビューイング”。イタリア・ジェノヴァを舞台に、生き別れになった父と娘の悲劇を描く。指揮はMETの芸術監督などを歴任するジェイムズ・レヴァイン、演出はジャンカルロ・デル・モナコ。テノールは、三大テノールの1人、プラシド・ドミンゴ。
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「METライブビューイング2009-2010 ヴェルディ《シモン・ボッカネグラ》」のストーリー
イタリア・ジェノヴァ。市民パオロは、同じ市民のシモン・ボッカネグラ(プラシド・ドミンゴ)を総督候補として担ぎ出す。シモンの恋人マリアが死に、父で貴族のフィエスコ(ジェイムズ・モリス)がアリア『悲しい胸の思いよ』を歌い、その死を嘆いている。マリアの死を知らないシモンはフィエスコに、マリアが産んだ幼子が行方不明であると告げる。やがて、マリアの死を知ったシモンは、総督に選出される。25年後、貴族の娘アメーリア(エイドリアン・ピエチョンカ)は、アリア『この真っ暗な時に』で恋人ガブリエーレ(マルチェッロ・ジョルダーニ)の朝の訪れを待っていた。彼女の育ての親アンドレアは、実はフィエスコだった。彼はガブリエーレに、アメーリアが孤児であることを打ち明ける。総督シモンはアメーリアと対面し、二重唱『孤児の私を』で彼女が実の娘であることを知り、喜び合う。しかし、アメーリアの誘拐騒ぎが起きる。総督がパオロの仕業だと見抜くと、パオロは総督に毒を盛る。ガブリエーレはアリア『怒りの炎が』を歌い、総督がアメーリアを愛していると誤解する。すると総督はガブリエーレに、アメーリアが自分の娘であることを告げる。そしてフィエスコとアメーリアには、2人が祖父と孫の関係だと教えて絶命する。
「METライブビューイング2009-2010 ヴェルディ《シモン・ボッカネグラ》」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「METライブビューイング2009-2010 ヴェルディ《シモン・ボッカネグラ》」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アート |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2010 |
公開年月日 | 2010年2月27日 |
上映時間 | 195分 |
配給 | 松竹 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | http://www.shochiku.co.jp/met/ |