この愛のために撃て
このあいのためにうて A BOUT PORTANT- 上映日
- 2011年8月6日
- 製作国
- フランス
- 制作年
- 2010
- 上映時間
- 85分
- レーティング
- PG-12
- ジャンル
- サスペンス・ミステリー
解説
「すべて彼女のために」のフレッド・カヴァイエ監督によるサスペンス。誘拐された妻を救うため、平凡な男が孤立無援の状態で疾走する姿を描く。出演は「アデル ファラオと復活の秘薬」のジル・ルルーシュ、「ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part1 ノワール編」のエレナ・アナヤ。
ユーザーレビュー
「この愛のために撃て」のストーリー
パリ市内の病院に勤務する看護助手のサミュエル(ジル・ルルーシュ)と、出産間近の妻ナディア(エレナ・アナヤ)は慎ましくも愛情にあふれた毎日を過ごしていた。ところがある日、サミュエルが帰宅すると謎の侵入者に突然殴られ気を失ってしまう。携帯電話の音で目覚めると、電話の向こうから妻の泣き声とともに「今から3時間以内にお前が勤める病院から警察の監視下にある男を連れ出せ。さもなければ妻を殺す」という脅迫の声が。その男とは、昨夜交通事故により意識不明の重体で病院に運ばれた指名手配中の強盗殺人犯サルテだった。妻が誘拐された理由も分からぬうちに、必死の覚悟で犯人の要求に従うサミュエルは、やがて警察からも追われる羽目に。誰一人味方のいない絶望的な状況下で、妻を救うためにサミュエルは全てを懸けて走り続ける……。
「この愛のために撃て」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「この愛のために撃て」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | サスペンス・ミステリー |
製作国 | フランス |
製作年 | 2010 |
公開年月日 | 2011年8月6日 |
上映時間 | 85分 |
製作会社 | LGM Films=uFilm |
配給 | ブロードメディア・スタジオ |
レイティング | PG-12 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ドルビーSRD/ドルビーSR |
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