解説
雑誌『Kiss』(講談社)に連載され20代の働く女性たちに大きな反響を呼んだひうらさとるの同名漫画を原作にした人気ドラマが映画化。仕事はきっちりこなすもののプライベートでの女性らしさや恋愛を放棄した部下と異様に潔癖な上司との同居から結婚までを展開させたドラマに続き、本作では二人の新婚旅行滞在先での騒動を描く。主演はドラマに引き続き「プリンセス トヨトミ」の綾瀬はるか、「20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗」の藤木直人。ほか、「誰かが私にキスをした」の手越祐也、「スマグラー お前の未来を選べ」の松雪泰子が新たに参加。監督はドラマ版のほか『アイシテル ~海容(かいよう)~』『星の金貨』など数々の名作ドラマの演出を手がけてきた吉野洋。本作が初の映画監督作となる。
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「映画 ホタルノヒカリ(2012)」のストーリー
仕事はきっちりこなすものの、家ではジャージ姿でビールを開け、女として枯れた姿から“干物女”と称される雨宮蛍(綾瀬はるか)。恋愛とも程遠い生活を送っていたが、突如として舞い込んだ高野部長(藤木直人)との同居や高望みのような男性との恋愛など紆余曲折を経て、蛍と高野部長は結婚をした。とはいえ相変わらず家では自堕落に過ごす蛍に、あきれる高野部長。二人は新婚旅行としてイタリアへ行くことにする。しかし旅先では、蛍同様に仕事以外ではきっちりしていない冴木莉央(松雪泰子)とその弟・優(手越祐也)が起こす騒動に巻き込まれ、さらにローマでは高野部長の行方がわからなくなり、蛍は大奔走する……。
「映画 ホタルノヒカリ(2012)」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「映画 ホタルノヒカリ(2012)」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2012 |
公開年月日 | 2012年6月9日 |
上映時間 | 110分 |
製作会社 | 「映画 ホタルノヒカリ」製作委員会(日本テレビ放送網=ホリプロ=東宝=講談社=D.N.ドリームパートナーズ=バップ=オフィスクレッシェンド/日本テレビ系全国28社)(企画・製作幹事 日本テレビ放送網/制作プロダクション オフィスクレッシェンド/イタリアローカルプロダクション Tea Time Film) |
配給 | 東宝 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | ドルビーSRD |
コピーライト | (C) 2012「映画 ホタルノヒカリ」製作委員会 |
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