視線の向こうに
しせんのむこうに If You Were Me 5
解説
韓国国家人権委員会製作による、人権について愉快に問いかける「視線シリーズ」第5弾。メディアやインターネットを通じて認識する社会的な差別や偏見による視線の暴力をテーマに5人の監督が風刺を込めて描いたオムニバス映画。監督は、カン・イグァン、プ・ジヨン、キム・デスン、ユン・ソンヒョン、シン・ドンイル。出演は、パク・チョンウク、キム・ヒョンジュ、パク・ヒョックォン、チョン・ジェウン、シム・イヨンほか。2012年5月26日より、東京・新宿K's cinemaにて開催された「真!韓国映画祭2012」にて上映。
ユーザーレビュー
「視線の向こうに」のストーリー
【歯二つ】少年と脱北者の少女との恋を引き裂く周囲の偏見。【ニマ】外国人女性の同僚を疎ましく思っていた韓国人が、やがて彼女の親切心に感化されある行動を起す。【百問百答】性的暴行の被害を受けた女性が孤立無援で加害者と警察と闘わざるを得ない姿を描く。【バナナシェイク】普段は外国人同僚と言い争いながらも、窃盗の疑いをかけられた彼を庇う男を描く。【真実のために】妻の入院する病院で大金の入った鞄を無くした夫。彼は病院に防犯ビデオの映像を公開するように求めるが、病院側はカメラが故障していたと言いだし…。
「視線の向こうに」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「視線の向こうに」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | コメディ ドラマ |
製作国 | 韓国 |
製作年 | 2010 |
公開年月日 | 2012年5月29日 |
上映時間 | 144分 |
製作会社 | The National Human Rights Commission of the Republic of Korea |
配給 | キノアイジャパン(配給協力 オリオフィルムズ) |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
公式サイト | http://blog.livedoor.jp/kinoeye/ |