解説
チャールズ・マーティンが製作・監督・脚本を手がけたサスペンス・ドラマ。撮影は「宇宙大征服」のウィリアム・W・スペンサー、音楽を「裸のランナー」のハリー・サックマンが担当している。出演は「グリーン・ベレー」のレイモン・サン・ジャック、「秘密殺人計画書」のダナ・ウィンター、「ホテル」のケヴィン・マッカーシーなど。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
TVで観る
ユーザーレビュー
「白昼の死刑台」のストーリー
昼はガソリン・スタンドで働き、夜はナイト・クラブで絵を描いているジェームズ・レイク(レイモンド・ジャック)は、ある夜、婦女暴行殺人の疑いをうけ検事の激しい尋問にあい、有罪の判決を受けた。真犯人を探すべくレイクは刑務所を脱獄した。途中彼は大金持ちレスリーに拾われ、レスリーの妻エレン(ダナ・ウインター)殺しを強要された。が、レイクはみせかけの殺人をし、逃れた。レイクは町にいる弟のウィリアムを訪れた後、殺された女の婚約者ハリーの働いているバーを訪れた。そこには女の義父カールもいた。女ぐせの悪いカールは義娘を犯していたのである。それを知ったハリーはカールにつかみかかったが、逆に彼に射たれた。そのハリーの死ぬ直前の証言で、真犯人がカールであることが判明した。逆上したカールは、レイクをめがけて銃を撃ったが、レイクの恋人リリーの通報で駆けつけた警官隊に逮捕された。レイクには再び平和な日々が訪れた。
「白昼の死刑台」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|

「白昼の死刑台」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | サスペンス・ミステリー ドラマ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 1968 |
公開年月日 | 1969年12月6日 |
製作会社 | フォーワード・フィルムズ・プロダクション |
配給 | 松竹映配 |
レイティング | |
アスペクト比 | スタンダード(1:1.37) |
カラー/サイズ | カラー/スタンダード |
関連するキネマ旬報の記事
関連記事一覧 | |
---|---|
1969年3月上旬号 |
新作グラビア 白昼の死刑台 外国映画紹介 白昼の死刑台 |
1970年1月上旬新年特別号 | 外国映画批評 白昼の死刑台 |