恐竜を掘ろう

きょうりゅうをほろう
上映日
2013年3月30日

製作国
日本

制作年
2013
上映時間
117分

レーティング
一般映画
ジャンル
ドラマ

check解説

孤独に気づいた男、生きる意味を探す少女、奇跡を信じる青年が、化石の発掘を通じて繋がってゆく様を描いたドラマ。「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」などで活躍する俳優、大和田伸也が念願の映画監督に初挑戦。出演は「十三人の刺客」の松方弘樹、『結婚しない』の入江甚儀、「映画 鈴木先生」の小野花梨。2013年2月23日より、福井県先行上映。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
  • 【DVD】恐竜を掘ろう

TVで観る

ユーザーレビュー

「恐竜を掘ろう」のストーリー

美術店の店主・草介(松方弘樹)は悠々自適の毎日を送る一方で、ひとり孤独を感じていた。そんな草介の元に、彼の姿をいつも店先から見つめている少女(小野花梨)から、“生きてますか”と一言だけ書かれた手紙が届く。その不思議な手紙に導かれた草介は、少女の母親(鈴木砂羽)と出会い、少女が数日前から家出していることを知る。その頃、少女は恐竜の卵の化石を掘り起こすことが夢だと語る青年(入江甚儀)に出会う。少女の行方を追っていた草介は青年の姉(内山理名)のもとに辿り着くが、少女と青年は化石の発掘現場を最後に、姿を消していた。過去に置き去りにしてきた秘密のつながり、そして偶然の出会いが生んだ奇跡とは……。

「恐竜を掘ろう」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「恐竜を掘ろう」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2013
公開年月日 2013年3月30日
上映時間 117分
製作会社 「恐竜を掘ろう」製作委員会(福井テレビ=福井新聞社=コンセプトフィルム=テンダープロ=岡本エンジニアリング=春日野運送=スノードラゴン)
配給 東京テアトル
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
音量 ステレオ
コピーライト (C)「恐竜を掘ろう」製作委員会

関連するキネマ旬報の記事

関連記事一覧
2013年4月下旬号 REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評 「恐竜を掘ろう」
2013年4月上旬号 UPCOMING 新作紹介 「恐竜を掘ろう」