リディック:ギャラクシー・バトル
りでぃっくぎゃらくしーばとる RIDDICK
解説
監督・脚本デヴィッド・トゥーヒー、主演ヴィン・ディーゼルがタッグを組み、アンチヒーローの活躍を描いたSFアクション大作「リディック」の続編。荒野のような惑星を舞台に、リディックと賞金稼ぎたちのバトルを描く。出演は、「コロンビアーナ」のジョルディ・モリャ、「キラー・エリート」のマット・ネイブル。
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ユーザーレビュー
「リディック:ギャラクシー・バトル」のストーリー
傷だらけのリディック(ヴィン・ディーゼル)は、見知らぬ惑星で目を覚ます。宇宙を統べるネクロモンガー族の最高位であるロード・マーシャルの座に就いていたが、司令官ヴァーコ(カール・アーバン)の策略で、リディックの生まれ故郷フューリア星と偽って置き去りにされたのだ。強烈な太陽と赤茶けた大地、朽ち果てた文明の星で、リディックのサバイバルは始まる。彼は無人のシェルターを発見し、非常用ビーコンを発信する。自ら賞金稼ぎを呼び寄せ、その宇宙船を奪って脱出しようという計略だった。大金が懸けられたリディックを狙う2組の賞金稼ぎがやって来る。マチェーテを振り回すサンタナ(ジョルディ・モリャ)、ディアス(デイヴ・バウティスタ)ら野蛮な7人の傭兵部隊と、ジョンズ(マット・ネイブル)率いる4人のプロフェッショナルな一団だ。そのなかには、女だてらに凄腕のスナイパー、ダール(ケイティー・サッコフ)もいる。2チームが対立するなか、神出鬼没のリディックは彼らを次々と血祭りにあげていく。その状況に苛立つサンタナはジョンズに敵意をむき出しにするが、彼の目的は賞金ではないという。ついにリディックが姿を現し、鎖で縛り上げられる。しかしリディックは、あと24時間でこの惑星は地獄と化すことを告げる。すでに宇宙船の動力源であるノードをひとつ奪ってある場所に隠している彼は、それを返す代わりに、残りのノードと船一隻をもらうという取引を持ちかける。シェルターの外には巨大な嵐とエイリアンの大群が近づいていた。彼らは24時間以内にこの恐怖から脱出することはできるのか? そして、ジョンズの目的とは……?
「リディック:ギャラクシー・バトル」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「リディック:ギャラクシー・バトル」のスペック
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