解説
いつも文句ばっかり言っているため“ブー子”とあだ名を付けられた女子大生が、自分を変えようと一念発起するも様々なハプニングに見舞われる様を描くコメディ。監督・脚本は「HK 変態仮面」の福田雄一、出演は「劇場版 ミューズの鏡 マイプリティドール」の指原莉乃、「交渉人 真下正義」のユースケ・サンタマリア、「HK 変態仮面」のムロツヨシ、「コドモ警察」の鈴木福、「相棒シリーズ X DAY」の田口トモロヲ。
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「薔薇色のブー子」のストーリー
子どもの頃から文句ばかり言っているため“ブー子”というあだ名まで付けられた大学生の幸子(指原莉乃)は、それでもいつかは少女漫画みたいな出会いがあると信じてきた。しかし、夢見ていた華やかなキャンパスライフには縁がなく、部屋にこもって少女漫画を読む日々を送っている。そんなある日、漫画の趣味が同じで、ジョニー・デップに似ているという男の子“スパロウさん”とツイッター上で知り合った幸子は、「この人と会って、私は変わる!」と決意、“スパロウさん”と会う約束を交わす。まずは、むくみをとるためにジョギングに出かけた幸子だったが、数何十匹もの黒猫や不吉なカップルに遭遇、さらに素人どっきりの撮影隊によって落とし穴にはまり、服を買いに行ったデパートでもハプニングに見舞われる始末。新しい自分を見つけようと立ち上がった幸子の計画の行方は……。
「薔薇色のブー子」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「薔薇色のブー子」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | コメディ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2014 |
公開年月日 | 2014年5月30日 |
上映時間 | 93分 |
製作会社 | 「薔薇色のブー子」製作委員会(テレビ朝日=東宝=木下グループ=朝日放送=メ~テレ=九州朝日放送=レスパスビジョン) |
配給 | 東宝映像事業部 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
コピーライト | (C)2014 「薔薇色のブー子」製作委員会 |
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