Re:LIFE リライフ(2014)
りらいふ THE REWRITE- 上映日
- 2015年11月20日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2014
- 上映時間
- 107分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- ドラマ
解説
「トゥー・ウィークス・ノーティス」「ラブソングができるまで」「噂のモーガン夫妻」に続きマーク・ローレンス監督とヒュー・グラントが4度目となるタッグを組んだ人間ドラマ。アカデミー賞を獲得して以来長らく鳴かず飛ばずだった脚本家が、小さな町に引っ越しシナリオを教えながら人生をやり直そうと奮闘する。「セッション」で第87回アカデミー賞助演男優賞を受賞したJ・K・シモンズが主人公が勤める家族愛にあふれる大学の学科長を、「いとこのビニー」で第65回の同賞助演女優賞を受賞したマリサ・トメイが主人公に影響を与えるシングルマザーを演じている。
ユーザーレビュー
「Re:LIFE リライフ(2014)」のストーリー
脚本家のキース・マイケルズ(ヒュー・グラント)はアカデミー賞を獲得し栄光を掴むが、その後ヒット作を生み出せないまま15年もの月日が経ってしまう。妻に逃げられ一人息子に会えず、ついには電気を止められてしまい、キースはやむなくエージェントに紹介されたニューヨーク北部の田舎町ビンガムトンにある大学のシナリオコースで教鞭を振るうことにする。ビンガムトンではまだ過去の栄光が通用し、調子に乗った彼は酔っぱらってウェルドン教授(アリソン・ジャネイ)に暴言を吐いたり、受講者にカレン(ベラ・ヒースコート)ら好みのタイプの学生たちを選んだりと好き勝手をして学科長のラーナー(J・K・シモンズ)に何度もたしなめられる始末。しかしシングルマザーのホリー(マリサ・トメイ)をはじめ生徒たちは真摯に授業に臨んでおり、彼女らの映画への情熱に触れたキースの中で何かが少しずつ変わり始める……。
「Re:LIFE リライフ(2014)」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「Re:LIFE リライフ(2014)」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2014 |
公開年月日 | 2015年11月20日 |
上映時間 | 107分 |
製作会社 | Castle Rock Entertainment, Resnick Interactive Development |
配給 | キノフィルムズ |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | http://www.relife-movie.com/ |
コピーライト | (C) 2014 PROFESSOR PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED. |
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