縁(えにし) The Bride of Izumo
えにしざぶらいどおぶいずも- 上映日
- 2016年1月16日
- 製作国
- 日本
- 制作年
- 2015
- 上映時間
- 110分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- ドラマ
解説
結婚を控えた女性が祖母の遺品にあった大量の婚姻届に記された人物を探しに赴いた島根県・出雲の人々と縁を紡いでいくドラマ。「恋する惑星」のカメラマン、クリストファー・ドイルが撮影に全面協力した出雲大社や出雲の文化を写し取る。監督は青春ドラマ「絶対領域」やドキュメンタリー「加地等がいた -僕の歌を聴いとくれ-」を手がけた島根県出身の堀内博志。「さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-」の佐々木希、「パッチギ! LOVE&PEACE」の井坂俊哉、「キッズ・リターン 再会の時」の平岡祐太らが出演。全国公開に先駆け、2015年9月26日より島根・鳥取にて先行上映された。
ユーザーレビュー
「縁(えにし) The Bride of Izumo」のストーリー
東京で祖母・あきゑと暮らす出版社員の飯塚真紀は、大手建設会社で働く中村和典との結婚が間近に迫っていた。そんな中あきゑが亡くなり、真紀が遺品を整理していたところ桐の箱に入った白無垢と夫の欄に秋国宗一と書かれた婚姻届の束を見つける。納骨のために生まれ故郷の出雲へ向かった真紀は、秋国宗一に祖母の死を伝えようと婚姻届の住所を訪ねるが、彼は転居していた。かつて神楽の担い手をしていたしじみ漁師の大森充の力を借りながら秋国宗一を探す真紀。充は、周囲と出雲に対する考えに隔たりがあり憤慨していた。出雲で一緒に過ごすうちに、自分の中で何かが変わっていくのを感じる二人。一方、東京の和典は真紀と秋国宗一を結びつける手紙を見つける。そして花火大会の夜、それぞれの縁がつながっていく――。
「縁(えにし) The Bride of Izumo」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「縁(えにし) The Bride of Izumo」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2015 |
公開年月日 | 2016年1月16日 |
上映時間 | 110分 |
製作会社 | 「縁(えにし)」製作委員会 |
配給 | OSMANDエンターテインメント トリプルアップ |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
公式サイト | http://enishi-izumo.com/ |
コピーライト | (C)映画「縁(えにし)」製作委員会 |
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