蠱毒 ミートボールマシン

こどくみーとぼーるましん KODOKU MEATBALL MACHINE
上映日
2017年8月19日

製作国
日本

制作年
2017
上映時間
100分

レーティング
R-15
ジャンル
ホラー アクション バイオレンス

check解説

2005年の「ミートボールマシン」で特撮・造型を手がけた西村喜廣が監督を務めたバイオレンス映画。取り立て屋の勇次の街は、ある日突然巨大なフラスコに包まれる。フラスコの中の人々は謎の寄生生物に操られた戦闘マシンになり、街中で死闘を繰り広げる。出演は、「HERO」の田中要次、「教科書にないッ!」シリーズの百合沙。サウス・バイ・サウスウエスト2017正式出品作品。
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この作品のレビュー

映画専門家レビュー

  • 評論家
    上野昻志
    ミートボールマシンの構造を考えるのは楽しかったのではないか。画面だけではわかりにくいが、寄生システムの図解など見ると、相当エネルギーを注いだのがわかる。それが気... もっと見る
  • 映画評論家
    上島春彦
    蠱毒ネタは前にもあったね、要するに生物機械のバトル・ロイヤルだ。また機械じゃなくコーリー・ユンとかブルース・リーのそっくりさんが繰り出す「酔拳」アクションも華が... もっと見る
  • 映画評論家
    モルモット吉田
    小松左京の『物体O』を思わせる設定だが、西村喜廣×佐藤佐吉が暴走すれば、ここまで行き着くのだと驚かせる。巨大なフラスコで街が外界と遮断される瞬間に断... もっと見る

「蠱毒 ミートボールマシン」のストーリー

取り立て屋の野田勇次(田中要次)は優しい性格のせいで、社長から役立たずの烙印を押されている。楽しみといえば落語のテープを聴くことと、行きつけの古本屋に勤める三田カヲル(百合沙)に会うことだった。そんなある日、勇次らが暮らす街が突然巨大なフラスコに包まれ、外の世界と遮断されてしまう。フラスコの中の人々は謎の寄生生物に操られた戦闘マシン・ネクロボーグになり、街中で死闘を繰り広げていく。勇次はネクロボーグにされながらも自らの意志を保ち、行方不明のカヲルを探す。フラスコは誰が、何のためにつくったのか? 勇次はカヲルを救うことができるのか? そして、驚愕の真実が明らかになる……。

「蠱毒 ミートボールマシン」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「蠱毒 ミートボールマシン」のスペック

基本情報
ジャンル ホラー アクション バイオレンス
製作国 日本
製作年 2017
公開年月日 2017年8月19日
上映時間 100分
製作会社 製作:キングレコード 制作プロダクション:アークエンタテインメント
配給 アークエンタテインメント
レイティング R-15
カラー/サイズ カラー/ビスタ
音量 ステレオ
コピーライト (C) 2017 キングレコード

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