METライブビューイング2017-18 プッチーニ「ラ・ボエーム」

めとらいぶびゅーいんぐにせんじゅうななじゅうはちぷっちーにらぼえーむ
上映日
2018年3月31日

製作国
アメリカ

制作年
2018
上映時間
186分

レーティング
ジャンル
ラブロマンス ドラマ

check解説

ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で上演されるオペラを映画館で上映する“METライブビューイング”の2017~18年版。1830年頃のパリ。屋根裏暮らしを送る芸術家仲間の詩人ロドルフォと画家のマルチェッロは、それぞれ恋に落ちるが……。出演は「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2016/17 ロイヤル・オペラ「ホフマン物語」」のソニア・ヨンチェヴァ、「METライブビューイング2016-17 ヴェルディ《椿姫》」のマイケル・ファビアーノ。演出を担当したのは、「ロミオとジュリエット」(68)のフランコ・ゼフィレッリ。
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「METライブビューイング2017-18 プッチーニ「ラ・ボエーム」」のストーリー

1830年頃のパリ。詩人のロドルフォ(マイケル・ファビアーノ)と画家のマルチェッロ(ルーカス・ミーチャム)は、屋根裏部屋暮らしの芸術家仲間。お金はないが、夢と希望、そして友情に溢れた生活を送っていた。そして迎えたクリスマス・イヴの夜。ロドルフォは同じ屋根裏部屋に住むお針子のミミ(ソニア・ヨンチェヴァ)と恋に落ちる。芸術家仲間の哲学者コルリーネ(マシュー・ローズ)や音楽家のショナール(アレクセイ・ラヴロフ)も加わり、カルチェ・ラタンでイヴの夜を楽しむ一同。そして、マルチェッロは元恋人のムゼッタ(スザンナ・フィリップス)とよりを戻す。だが、幸せな時は短かった。ミミは重病を患っており、ムゼッタは浮気性。ロドルフォは貧しさのためにミミの治療ができない自分を責め、マルチェッロはムゼッタの奔放な態度に怒る。果たして、2組の恋の行く手に待つものは……?

「METライブビューイング2017-18 プッチーニ「ラ・ボエーム」」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「METライブビューイング2017-18 プッチーニ「ラ・ボエーム」」のスペック

基本情報
ジャンル ラブロマンス ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2018
公開年月日 2018年3月31日
上映時間 186分
配給 松竹
レイティング
カラー/サイズ カラー
公式サイト http://www.shochiku.co.jp/met/
コピーライト (C)Marty Sohl/Metropolitan Opera (C)Ken Howard/Metropolitan Opera

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