インビジブル・シングス 未知なる能力
いんびじぶるしんぐすみちなるのうりょく INVISIBLE SUE解説
透明人間の能力を手にした少女の活躍を描くドイツ&ルクセンブルグ合作のSFアクション。12歳の少女スーは、科学者の母が開発した化学物質を浴び、温かいものに触れると透明人間になる能力を手に入れる。だが、それを知った謎の組織が暗躍を開始し……。主演はルビー・M・リヒテンベルク。監督は「ビームマシンで連れ戻せ テレポーテーション大作戦」のマルクス・ディートリッヒ。
ユーザーレビュー
「インビジブル・シングス 未知なる能力」のストーリー
12歳の少女スーは、ヒーローコミックが大好き。だが、学校に友⼈はなく、⾳楽家の⽗は出張ばかり。化学研究に没頭する⺟も相⼿をしてくれず、孤独な日々を送っていた。そんなある⽇、⺟の誕⽣⽇をサプライズで祝おうとして研究所に忍び込んだスーは、⺟が開発した化学物質“NT26D”を、誤って全⾝に浴びてしまう。その効果により、温かいものを触ると透明⼈間に変わる特殊能⼒を身に付けるスー。ところが、その危険性をいち早く察知した⺟は、画期的な発明である“NT26D”を狙う謎の組織によって誘拐されてしまう。イケメンだが吃⾳持ちの転校⽣トビー、メカオタクの“アプリ”ことカヤと仲良くなったスーは、⺟の捜索を開始する。一方、“NT26D”単体では効果がなく、スーの⾎液にだけ反応することを知った謎の組織は、スーを標的に定めていた。カヤのずば抜けたメカの知識や⼈⼯知能アルフレッドの⼒を借り、やがて3人は最終決戦の場へ辿り着くが……。
「インビジブル・シングス 未知なる能力」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|
「インビジブル・シングス 未知なる能力」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | SF アクション |
製作国 | ドイツ ルクセンブルク |
製作年 | 2018 |
公開年月日 | 2020年7月10日 |
上映時間 | 96分 |
製作会社 | Ostlicht Filmproduktion |
配給 | イオンエンターテイメント(提供:アット・エンタテインメント) |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
公式サイト | https://invisible-things.com/ |
コピーライト | (C) 2018 OSTLICHT FILMPRODUKTION GMBH, AMOUR FOU LUXEMBOURG ALL RIGHTS RESERVED |