ウィーン国立歌劇場2020 in CINEMA トスカ
うぃーんこくりつかげきじょうにせんにじゅういんしねまとすか TOSCA- 上映日
- 2021年10月1日
- 製作国
- オーストリア
- 制作年
- 2020
- 上映時間
- 132分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- ラブロマンス
解説
スカラ座、メトロポリタン歌劇場と並ぶ世界三大オペラ座の一つ、ウィーン国立歌劇場で2020年12月に上演された、スター歌手アンナ・ネトレプコ主演によるプッチーニの名作を収録。警視総監スカルピアは、恋人が逮捕された歌姫トスカにある取引を持ちかける。嫉妬深く感情豊かなトスカをアンナ・ネトレプコが、トスカの恋人カヴァラドッシをネトレプコの実の夫でもあるユシフ・エイヴァゾフが演じる。
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ユーザーレビュー
「ウィーン国立歌劇場2020 in CINEMA トスカ」のストーリー
1800年6月。ローマでは共和制の崩壊により、王制のもと恐怖政治が行われていた。共和主義者として投獄されたアンジェロッティは脱獄に成功。共和主義の同志だった画家カヴァラドッシがアンジェロッティをかくまったところ、警視総監スカルピアはカヴァラドッシの恋人である歌姫トスカを利用しカヴァラドッシを逮捕する。スカルピアはアンジェロレッティの居場所を吐かせようとするが、カヴァラドッシがなかなか口を割らないため、トスカを呼び出し彼女の前で彼を拷問。トスカは耐え切れずに隠れ家の場所を教えてしまう。その時、共和制を掲げるナポレオン軍が王党派に勝ったとの知らせが入り、喜びの声をあげるカヴァラドッシに、怒ったスカルピアは死刑を宣告する。トスカは彼の助命を懇願。そこでスカルピアは、カヴァラドッシを助けるのと引き換えに身体を自分に捧げるようトスカに持ちかける。
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「ウィーン国立歌劇場2020 in CINEMA トスカ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ウィーン国立歌劇場2020 in CINEMA トスカ」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ラブロマンス |
製作国 | オーストリア |
製作年 | 2020 |
公開年月日 | 2021年10月1日 |
上映時間 | 132分 |
製作会社 | Wiener Staatsoper |
配給 | ギャガ(提供:dbi inc./配給協力:朝日新聞社) |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | https://gaga.ne.jp/tosca/ |
コピーライト | (C)Wiener Staatsoper / Michael Pohn |
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