シャーマンの娘
しゃーまんのむすめ SHAMAN'S DAUGHTER
解説
PFFアワード2015に入選した初監督作「幽霊アイドルこはる」以降、数々の短編映画を手掛けてきた井坂優介の長編初監督作。恋人のさゆりを事故で亡くした健悟は、女子高生・海花と出会い、祈祷師である彼女の父の力で、さゆりの霊と再会するが……。出演は、これが映画初主演となる木原渚、「性の劇薬」の長野こうへい、「ばるぼら」などで映画監督として活躍する手塚眞。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
TVで観る
ユーザーレビュー
「シャーマンの娘」のストーリー
恋人のさゆり(佐藤あかり)を事故で亡くし、悲しみに暮れる健悟(長野こうへい)は、風変わりな女子高生・海花(木原渚)と出会う。彼女の父・祈祷師の哲史(手塚眞)によってさゆりの霊が見えるようになった健悟は、再びさゆりとの同棲生活をスタートさせる。幽霊なのにかわいくてちっとも怖くないさゆりは、料理の作れない健悟に熱心にレシピを伝授。健悟はすっかりさゆりと同じ味を再現できるようになるが、音楽の夢も、恋人の霊もはっきり見えるのに、まるで掴み取ることができない。そんな歯痒い日々でも、健悟は幸せだった。ところがある日、海花が健悟のことを好きだと告白し、いわゆる三角関係事案が発生。しかも海花は、悪霊だろうが心優しき霊だろうが何でも除霊してしまう悪趣味の持ち主だったのだ……。
「シャーマンの娘」の映像
「シャーマンの娘」の写真
「シャーマンの娘」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|

「シャーマンの娘」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ラブロマンス コメディ ファンタジー |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2021 |
公開年月日 | 2022年11月19日 |
上映時間 | 139分 |
レイティング | PG-12 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | ステレオ |
公式サイト | https://www.musume-shaman.com/ |
関連するキネマ旬報の記事
関連記事一覧 | |
---|---|
2022年12月上旬特別号 | UPCOMING 新作紹介 「シャーマンの娘」 |