なんでかね~鶴見~ガーエーにはまだ早い
なんでかねーつるみがーえーにはまだはやい- 上映日
- 2023年12月23日
- 製作国
- 日本
- 制作年
- 2023
- 上映時間
- 113分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- ドラマ
解説
NHK朝のテレビ小説『ちむどんどん』にも描かれた、沖縄にルーツを持つ人たちが多く住む街、横浜の鶴見を舞台に、エイサーを伝えようとする若者たちの奮闘を通して、人と人の絆や深い思いやりを描いた劇映画。街角にはシーサーや石敢當(せきかんとう)が並び、さまざまな人種や世代をチャンプルーしていく鶴見の街の魅力と、沖縄市の園田青年会(そんだせいねんかい)が見せる迫力あるエイサーが見どころ。2023年・島ぜんぶでおーきな祭-第15回沖縄国際映画祭上映作品。2020年の「だからよ~鶴見」に続いて渡辺熱が監督・脚本を手掛け、沖縄出身の比嘉秀海が映画初主演を果たした。
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「なんでかね~鶴見~ガーエーにはまだ早い」のストーリー
舞台は横浜鶴見、季節は初夏。どこからともなくエイサーの太鼓が響き、間もなく行われる「道じゅねー」を知らせるポスターがあちらこちらに貼られている。鶴見のエイサー団体「潮風」のメンバーは、エイサーを盛り上げようと新人スカウトに余念がないが、なかなか人が集まらない。中心メンバーのひとり・美那は、キッチンカーでロコモコ丼を販売する一方、サンレレを弾くアーティストでもある。将来の夢は自分のライブハウスを持つことで、今はキッチンカーの前で歌声を披露している。ある日のこと、美那は沖縄出身の栄人という青年と出会う。ユーチューバーの学校へ行くために内地に出てきて半年余り、今は駅前から少し離れた沖縄料理屋で働いているらしい。同じ沖縄出身ゆえに、互いの身の上話に花が咲く二人。そして、何よりも美那が惹かれたのは、栄人がエイサーの本場、コザ出身だということ。「練習を見に来るだけでいいから」と強引に誘う美那におされ、参加する栄人。夢を追う者と、夢を探すものが、沖縄から遠く離れた鶴見の街で、エイサーを通して本当に大切なものをみつけていく。
「なんでかね~鶴見~ガーエーにはまだ早い」の写真
「なんでかね~鶴見~ガーエーにはまだ早い」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「なんでかね~鶴見~ガーエーにはまだ早い」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2023 |
公開年月日 | 2023年12月23日 |
上映時間 | 113分 |
製作会社 | riverstone=ドロワーズナイン(制作協力:デッドストックユニオン) |
配給 | riverstone |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
公式サイト | https://riverstone.okinawa/nandekanetsurumi_movie/ |
コピーライト | (C)株式会社riverstone |