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美川陽一郎の関連作品 / Related Work
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狐のくれた赤ん坊(1971)
制作年: 1971昭和二〇年に、丸根賛太郎監督、故阪東妻三郎主演で製作され、その再映画化。監督は「新女賭博師 壷ぐれ肌」の三隅研次。撮影は「新座頭市・破れ!唐人剣」の牧浦地志がそれぞれ担当。 -
バツグン女子高校生 16才は感じちゃう
制作年: 1970「娘ざかり」の松森健が監督した学園青春コメディ。「幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形」の長洋野が脚本を執筆し、「不思議な仲間」の安本英が撮影を担当した。 -
玄海遊侠伝 破れかぶれ
制作年: 1970吉田敬太郎の原作「吉田磯吉翁伝」をもとに「日本女侠伝 真赤な度胸花」の笠原和夫が脚本化し、「女組長」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影は「天狗党」の牧浦地志が担当。 -
殺すまで追え 新宿25時
制作年: 1969「めくらのお市物語 真赤な流れ鳥」の宮川一郎と「新宿育ち」の長谷和夫が脚本を共同執筆し、長谷和夫が監督したアクションもの。撮影は「恋の季節」の丸山恵司が担当。 -
「空白の起点」より 女は復讐する
制作年: 1966笹沢左保の原作『空白の起点』を、「関東やくざ嵐」の宮川一郎が脚色、「天下の快男児」の長谷和夫が監督したエロティック・ミステリー。撮影は「坊っちゃん(1966)」の小杉正雄。 -
肉体の反抗
制作年: 1957殺された妹の復讐に自らの肉体を賭けた女の悲劇を描く。「最後の突撃」の陶山鉄が原作を書き自ら脚色、「女豹とならず者」のコンビ野口博志が監督、松橋梅夫が撮影した。主演は「マダム」の筑波久子、岡田眞澄、「愛ちゃんはお嫁に」の青山恭二、「女豹とならず者」の水島道太郎、「8時間の恐怖」の利根はる恵、新人の高木由子など。 -
復讐は誰がやる
制作年: 1957サーカスを背景にしたスリラー篇。“小説と読物”所載、青木義久の原作から、原作者自身と「俺は犯人じゃない」の窪田篤人が共同脚色し、「地底の歌」の野口博志が監督した。撮影は新人松橋梅夫。主な出演者は、「最後の突撃」の水島道太郎、「お転婆三人姉妹 踊る太陽」の三橋達也、「沖繩の民」の左幸子、「孤独の人」の坂東好太郎らに加え、瀬川路三郎、西村晃、雪岡純、天路圭子、新人の筑波久子と服部千代子など。 -
川上哲治物語 背番号16
制作年: 1957打撃王川上哲治の、球道一途の半生を描いたスポーツ篇。“娯楽よみうり”連載、日本テレビ放送の新津勝祐の原作から、「逆光線」の池田一朗が脚色、「黒帯有情 花と嵐」の滝沢英輔が監督する。撮影は「感傷夫人」の藤岡粂信。主な出演者は川上哲治自身が登場するほか「乳母車」の新珠三千代、「泣け、日本国民 最後の戦闘機」の牧真介、「牛乳屋フランキー」の宍戸錠、「人間魚雷出撃す」の葉山良二、二本柳寛、「沖繩の民」の桂典子。その他、植村謙二郎、河野秋武、深見泰三など。 -
泣け、日本国民 最後の戦闘機
制作年: 1956戦争中、世界を震駭させた特攻隊の悲劇を、スリルとスピードをもってドラマティックに描く戦記物シリーズ第一弾。谷本敏雄の原作を新人川瀬治と「幼きものは訴える」の佐治乾、「江戸一寸の虫」の大塚道夫が共同脚色、「地獄の札束」に次いで野口博志が監督、同じく永塚一栄が撮影を担当する。主な出演者は「青い怒濤」の葉山良二、「赤信号」の芦川いづみ、「ニコヨン物語」の大坂志郎、「地下から来た男」の牧真介、「わが町」の高友子。その他、植村謙二郎、渡辺美佐子、広岡三栄子、雨宮節子など。 -
狙われた男(1956)
制作年: 1956銀座を背景にしたセミ・ドキュメンタリー・スリラー篇。「嫁ぐ日」の新藤兼人の脚本を、新人中平康が第一回作品として監督した。撮影は「沙羅の花の峠」の中尾駿一郎。主な出演者は「快傑耶茶坊 (前後篇)」の南寿美子、「姉さんのお嫁入り」の牧真介、「色ざんげ(1956)」の天路圭子、「ドラムと恋と夢」の市村俊幸、「真昼の暗黒」の内藤武敏、北林谷栄など。 -
死の十字路
制作年: 1956江戸川乱歩の原作を渡辺剣次が脚色し、「裏町のお転婆娘」の井上梅次が監督、「銀心中」の伊藤武夫が撮影を担当した。主なる出演者は「ビルマの竪琴(1956)」の三國連太郎、「風船」の新珠三千代、芦川いづみ、「赤ちゃん特急」の大坂志郎(二役)、「第8監房」の三島耕、「極楽剣法」の安部徹、俳優座の山岡久乃など。 -
俺は犯人じゃない
制作年: 1956「黒帯無双」の青木義久と窪田篤人が共同で脚本を書き、「悪の報酬」の野口博志が監督、「裏町のお転婆娘」の間宮義雄が撮影を担当した。主なる出演者は「朝やけ血戦場」の大坂志郎、「人生とんぼ返り(1955)」の広岡三栄子、「青カ島の子供たち 女教師の記録」の左幸子、「丹下左膳(1956)」の植村謙二郎、「力道山物語 怒涛の男」の武藤章生など。 -
人生とんぼ返り(1955)
制作年: 1955新国劇の殺陣師市川段平の半生を描く。長谷川幸延の原作を「赤城の血祭」のマキノ雅弘が脚色監督し、「おしゅん捕物帖 謎の尼御殿」の高村倉太郎が撮影を担当した。主なる出演者は「夫婦善哉」の森繁久彌、「花ひらく(1955)」の山田五十鈴、「女中ッ子」の左幸子、「志津野一平 愛欲と銃弾」の河津清三郎、「自分の穴の中で」の広岡三栄子、「三つの顔」の水島道太郎など。80点 -
志津野一平 愛欲と銃弾
制作年: 1955水無月結策の脚本を「志津野一平 地獄の接吻」の野口博志が監督、「木曽の風来坊」の中尾利太郎が撮影を担当した。主なる主演者は「次郎長遊侠伝 天城鴉」の河津清三郎、「大岡政談 人肌蝙蝠」の高友子、「清水の三ン下奴」の宮城千賀子、「おしゅん捕物帖 謎の尼御殿」の菅井一郎と広岡三栄子など。 -
白浪若衆 江戸怪盗伝
制作年: 1955黙阿弥の「三人吉三」による並木行夫の原作を「地獄の用心棒」の共同脚色者の一人浅野辰雄が脚色、「木曽の風来坊」の小林桂三郎と中尾利太郎がそれぞれ監督と撮影に当った。主なる出演者は「木曽の風来坊」の坂東鶴之助と小林重四郎、「旗本やくざ(1955)」の中川晴彦(日活入社第一回)「志津野一平 地獄の接吻」の利根はる恵と水島道太郎、「おふくろ(1955)」の桂典子など。 -
美男お小姓 人斬り彦斎
制作年: 1955今東光の原作から「からたちの花」と同じく八住和雄が脚色し、佐伯清が監督に当る。撮影は永塚一栄が担当する。「快盗三人吉三」の歌舞伎俳優中村扇雀が主演し、「喧嘩鴉」の山根寿子、「江戸の夕映」の夏川静江、「平手造酒(1954)」の南寿美子、「お月様には悪いけど」の山村聡、そのほか竜崎一郎、轟夕起子、高田稔、山形勲らが出演する。 -
鼠小僧色ざんげ 月夜桜
制作年: 1954内外タイムス連載の山岡荘八の原作小説を「第二の接吻」の成澤昌茂が脚色し、「喧嘩駕篭」の冬島泰三が監督した。撮影は「三太頑張れッ!」の古泉勝男、音楽は「やくざ狼」の高橋半。「今宵ひと夜を」の中山昭二が初の時代劇出演。「続々魚河岸の石松」の折原啓子、「唐人お吉」の嵯峨美智子、「若さま侍捕物帳 恐怖の折り鶴」の坂東鶴之助などが出演する。
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