- キネマ旬報WEB トップ
- 遠山景織子
遠山景織子の関連作品 / Related Work
1-27件表示/全27件
-
タイムマシンガール
制作年: 20252020ミスマガジンベスト16に選出されドラマ『さっちゃん、僕は。』などに出演する葵うたの主演のSFコメディ。びっくりすると、びっくりさせた相手を連れて少しだけ過去にタイムスリップする体質になって悩む可子は、体質を改善しようと奔走する。監督は、「エスパーX探偵社 ~さよならのさがしもの~」などインディーズ作品を手がける木場明義。主人公の星野可子を葵うたのが、おっちょこちょいな後輩・山本千鶴をバレリーナやモデル等の顔を持ち「ヒッチハイク」にも出演した高鶴桃羽が演じる。プロレス観戦シーンは、プロレスと舞台の二刀流で活躍するアクトレスガールズが全面協力。 -
威風堂々~奨学金って言い方やめてもらっていいですか?~
制作年: 2024大学生たちが奨学金制度やパパ活問題に直面するリアルを描いた青春ドラマ。奨学金で大学進学した空は、彼氏の提案で同棲を始める。奨学金の返済に加え生活費が嵩み、そんな現実から逃れたかった空は、大学で知り合った異色な同期の影響で裏バイトに手を出す。監督は、「君たちはまだ長いトンネルの中」のなるせゆうせい。出演は、「17歳は止まらない」の池田朱那、「先生!口裂け女です!」の吉田凜音、「仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング」の簡秀吉。 -
OUT ZONE
制作年: 2019日常に潜む人間の闇をテーマにしたサイコサスペンス。日々の仕事に忙殺される幼稚園教諭の相原千夏は、昔馴染みの鍼灸師・秋野雄一の治療を受ける。だが、数年前に息子を亡くした秋野は、身近な人が“ニセモノ”だと感じる“カプグラ症候群”に陥っていた。出演は「お口の濃い人」の松中みなみ、「あいときぼうのまち」の沖正人、「お口の濃い人」の遠山景織子。監督は「あいときぼうのまち」の菅乃廣。 -
ホテルコパン
制作年: 2015「極道大戦争」の市原隼人主演による群像劇。生徒の自殺がトラウマとなりホテルコパンで働き始めた元教師・海人。以前の活気を取り戻そうと躍起になるオーナーや不愛想な従業員と共に働いていたある日、ワケありの宿泊客が次々と訪れる。共演は「紙の月」の近藤芳正、「忘れないと誓ったぼくがいた」の大沢ひかる、「ガキ・ロック」の前田公輝、「ファイナル・ジャッジメント」の水田芙美子、「TOKYO CITY GIRL」の栗原英雄、「水の声を聞く」の玄理、「ハヌル SKY」の大谷幸広、「山本慈昭 望郷の鐘 満蒙開拓団の落日」の李麗仙、「うなぎ」の清水美沙。「7s セブンス」などのプロデューサーを務めた門馬直人の長編監督デビュー作。70点 -
アンフェア・ザ・ムービー
制作年: 2007ハードボイルド&サスペンスの人気テレビドラマ「アンフェア」の劇場版。敏腕刑事・雪平夏見には、テレビ版と同じく篠原涼子(「THE有頂天ホテル」)が扮している。そして共演には江口洋介(「ギミー・ヘブン」)、椎名桔平(「さくらん」)など。監督は多数のテレビドラマを演出、本作が映画初監督作品となる小林義則。70点 -
世界はときどき美しい
制作年: 2006フランスの詩人、ジャック・プレヴェールの詩篇より取られたタイトルを持つこの映画は、五つの短篇からなる掌篇集(アンソロジー)。人間の内面を綴るモノローグとオーガニックな感触をたたえた柔らかなスケッチ映像が観る者をたおやかな恍惚へといざなう。語り部となる主人公たちには、松田龍平、市川実日子、片山瞳、松田美由紀、柄本明。監督は、これが劇場用デビューとなる新鋭・御法川修。2004年7月3日より、第1章12分のみ先行上映された。 -
楳図かずお恐怖劇場 ねがい
制作年: 2005友だちの代わりとして孤独な少年によって作られた木の人形が、捨てられた復讐にやって来る恐怖を描いた中篇ホラー。監督は「チェーン」の清水厚。楳図かずお原作の同名コミックを基に、「蟲たちの家」の村井さだゆきが脚色。撮影を「まだらの少女」の喜久村徳章が担当している。主演は、『ラストクリスマス』の笠原織人。尚、本作は『楳図かずお恐怖劇場』の中で、「まだらの少女」と2本立公開された。楳図かずおデビュー50周年作品。 -
ULTRAMAN(2004)
制作年: 2004ウルトラマンとなった男が、その運命を受け入れ凶悪怪獣に立ち向かっていく姿を描いた特撮ヒーロー・アクション。監督は「ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ ウルトラマンガイア―超時空の大決戦―」の小中和哉。脚本は「ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE」の長谷川圭一。撮影を「ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE」の大岡新一が担当している。主演は「13階段」の別所哲也。第17回東京国際映画祭特別招待部門出品作品。 -
京極夏彦 怪 七人みさき
制作年: 2000ある城下町で起こった連続殺人事件の謎に迫る時代ミステリー。監督は『女犯十手裏仕置II』の酒井信行。京極夏彦による原作を基に、京極自身が脚色。撮影を「必殺!主水死す」の石原興が担当している。主演は、「あつもの 杢平の秋」の田辺誠一。本作は2000年1月にWOWOWで放映されたテレビ・シリーズを劇場用に再編集したもの。スーパー16ミリからのブローアップ。 -
CHAKA チャカ2
制作年: 1999密造拳銃によって結ばれたヒットマンと若者の奇妙な因縁を描くアクション・ドラマのシリーズ第2弾で、昨年公開された前作の前日談的内容の作品。監督は「チャカ LONELY HITMAN」の渡辺武。山之内幸夫による同名小説を基に、「OTSUYU 怪談牡丹灯篭」の本調有香が脚色。撮影を「チャカ LONELY HITMAN」の小松原茂が担当している。主演は、「報復 REVENGE」の竹内力と「日本黒社会 LEY LINES」の益子和浩、「Dolphin Through」の遠山景織子。スーパー16ミリからのブローアップ。 -
Dolphin Through ドルフィン・スルー
制作年: 1998若者の街・渋谷を舞台に、焦燥感と苛立ちの日々を過ごす若者たちの生き様を赤裸々に描いた青春映画。監督は「男たちのかいた絵」の伊藤秀裕。脚本は羽原大介、撮影は栗山修司。主演は「蘇える金狼」の真木蔵人、「Kids Return」の柏谷享助、「冷たい血」の遠山景織子。 -
ポストマン・ブルース
制作年: 1997自分の意志とは関係のないところで犯罪事件に巻き込まれてしまうひとりの郵便配達員の姿を描いたコメディ。監督・脚本は「弾丸ランナー」のサブ。撮影を「弾丸ランナー」の栗山修司が担当している。主演はやはり「弾丸ランナー」の堤真一。スーパー16ミリからのブローアップ。 -
冷たい血
制作年: 1997拳銃を奪われた警部補が、その拳銃を使って殺人を繰り返す男を追跡する姿を描いたサスペンス・ドラマ。監督・脚本は「WiLd LIFe」の青山真治。撮影を「私たちが好きだったこと」の石井勲が担当している。主演は「林檎のうさぎ」の石橋凌と「不機嫌な果実」の鈴木一真。 -
高校教師(1993)
制作年: 1993エリートコースから脱落した高校の体育教師と、薄幸の女子高校生との禁断の恋をセンセーショナルに描くドラマ。視聴率三〇パーセントを越える大人気を得た同名のTVドラマの映画化だが、ストーリーは全く変わり、また主演の二人もTV版の真田広之と桜井幸子から唐沢寿明と遠山景織子(新人)にバトンタッチしている。野島伸司の原作・脚本、「喜多郎の十五少女漂流記」の吉田健が監督とこれはTV版と同じスタッフで、撮影監督は「あひるのうたがきこえてくるよ。」の高間賢治が担当。また、牧野亮子役の鈴木杏樹も本作が映画デビューとなる。
1-27件表示/全27件