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ウィルフリッド・ハイド・ホワイトの関連作品 / Related Work
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宇宙空母ギャラクティカ
制作年: 1978全長約2000mの飛行体を母船とした、宇宙バス、ロケット定期船などの大軍団が新しい定住の星を求めて宇宙横断の旅に出発するSF映画。製作総指揮はグレン・A・ラーソン、製作はジョン・ダイクストラとレスリー・スティーヴンス、監督はリチャード・A・コーラ、脚本はグレン・A・ラーソン、撮影はベン・コールマン、音楽はステュー・フィリップスとグレン・A・ラーソン、特撮監督はジョン・ダイクストラが各々担当。出演はリチャード・ハッチ、ダーク・ベネディクト、ローン・グリーン、レイ・ミランド、ルー・エイヤース、ジェーン・シーモア、ウィルフリッド・ハイド=ホワイト、リック・スプリングフィールド、ジョン・コリコスなど。60点 -
マジック・クリスチャン
制作年: 1969億万長者とフーテン息子が捲き起すブラック・コメディ。製作総指揮は「ジュリアス・シーザー」のヘンリー・T・ウェンステイン、アンソニー・B・アンガー、製作は「華やかな情事」のデニス・オディール、監督は「007 カジノ・ロワイヤル」でデビューしたジョゼフ・マクグラス。原作は「キャンディ」のテリー・サザーン、脚色はテリー・サザーンとジョゼフ・マクグラスと主演のピーター・セラーズ。撮影は「2001年宇宙の旅」のジェフリー・アンスワース、音楽を「ローマで起った奇妙な出来事」のケン・ソーンがそれぞれ担当。なお、ポール・マッカートニー作曲の主題歌を新人グループのバッドフィンガーが歌っている。出演は「キャンディ」のリンゴ・スター、「太ももに蝶」のピーター・セラーズ、「シャイヨの伯爵夫人」のユル・ブリンナー、「ローズマリーの赤ちゃん」の監督ロマン・ポランスキー、「100挺のライフル」のラクウェル・ウェルチ、「彼女と彼」のローレンス・ハーヴェイ、「ドリトル先生/不思議な旅」のリチャード・アッテンボロー、「悪徳の快楽」のクリストファー・リー、「マイ・フェア・レディ」のウィルフリッド・ハイド・ホワイトなど。 -
姿なき殺人者
制作年: 1967アガサ・クリスティの推理小説『そして誰もいなくなった』をピーター・イェルダムとピーター・ウェルベックが脚色、ジョージ・ポロックが監督にあたった。撮影はアーネスト・スチュワード、音楽はマルコム・ロックヤーが担当。出演は「復讐戦線」のヒュー・オブライエン、「さそり暗殺命令」のシャーリー・イートン、歌手のフェビアン、「マイ・フェア・レディ」のスタンレー・ハロウェイほか。製作はオリヴァー・A・アンガー。 -
マイ・フェア・レディ
制作年: 1964ジョージ・バーナード・ショウの「ピグマリオン」を脚色したミュージカル。脚色(作詞)は「恋のてほどき」のアラン・ジェイ・ラーナー。「スタア誕生(1954)」のジョージ・キューカーが演出したミュージカル。撮影はハリー・ストラドリング、音楽はアラン・ジェイ・ラーナーの作詞、舞台と同じくフレデリック・ロー及びアンドレ・プレヴィンが作曲をそれぞれ担当した。出演は「クレオパトラ(1963)」のレックス・ハリソン、「シャレード」のオードリー・ヘップバーン、舞台で同じ役を演じたスタンレー・ハロウェイ、「恋をしましょう(1960)」のウィルフリッド・ハイド・ホワイト、ジェレミー・ブレットなど。70点 -
ダニー・ケイの替え玉作戦
制作年: 1961ジャック・ローズとメルヴィル・シェイヴェルソン共作の脚本をシェイブルスンが監督した喜劇。撮影はハリー・ストラドリング。音楽担当はシルヴィア・ファイン。出演するのはダニー・ケイ、ダナ・ウィンターら。製作ジャック・ローズ。60点 -
恋をしましょう(1960)
制作年: 1960「奥様ごめんなさい」のノーマン・クラスナーの脚本を「西部に賭ける女」のジョージ・キューカーが監督したロマンチック・コメディ。撮影は「5つの銅貨」のダニエル・L・ファップ、音楽をライオネル・ニューマンが担当した。サミー・カーン作詞、ジェームズ・ヴァン・ヒューゼン作曲の主題歌“恋をしましょう”ほか5曲、コール・ポーターの“私の心はパパのもの”が歌われる。出演は「お熱いのがお好き」のマリリン・モンロー、「掟」のイヴ・モンタン、ほかにトニー・ランドール、フランキー・ヴァーン、ウィルフリッド・ハイド・ホワイト、マイケル・デイヴィッドら。製作ジェリー・ウォルド。 -
泥棒株式会社
制作年: 1960ジョン・ワレンとレン・ヒースの共同原作を二人が脚色、「文なし横丁の人々」のカメラマン、ロバート・デイが監督したスリラー・コメディ。撮影はジョフリー・フェイスフル、音楽はケン・ジョーンズ。出演は「マダムと泥棒」のピーター・セラーズ、「恋をしましょう」のウィルフリッド・ハイド・ホワイト、「昨日の敵」のデイヴィッド・ロッジのほかバーナード・クリビンス、ライオネル・ジェフリーズ、モーリス・デナム、リズ・フレイザーなど。 -
ターザンと消えた探検隊
制作年: 1957おなじみ、密林の王者ターザンの活躍を描く初のシネマスコープ。エドガー・ライス・バロウズの原案からモンゴメリー・ピットマンとリリー・ヘイワードが脚本を執筆、「10人のならず者」のブルース・ハンバーストーンが監督した。撮影監督はC・R・ペニントン・リチャーズ。音楽監督は「白鯨」の演奏指揮者ルイス・レヴィ、作曲はクリフトン・パーカー。主演は「ターザンの密林」でターザン役としてデビューしたゴードン・スコット(12代目)、「夢みる妻」のベッタ・セント・ジョン、「黒い牙」のロバート・ビーティ。 -
ジャングルの決闘
制作年: 1953「銀の靴」のマーセル・ヘルマンとトニー・オーウェンが1953年にイギリスで製作した色彩ジャングル活劇。S・K・ケネディの原作からサミュエル・マークスとT・J・モリスンが共同脚色し、「魔術の恋」のジョージ・マーシャルが監督した。テクニカラー撮影監督は「銀の靴」のアーウィン・ヒリアー、音楽は「ノーマンのデパート騒動」のミッシャ・スポリアンスキーである。出演者は「人生模様」のジーン・クレイン、「巨象の道」のダナ・アンドリューズ、「フォルウォスの黒楯」デイヴィッド・ファーラー、パトリック・バー、ジョーン・クールーリス、「コンクリートの中の男」のチャールズ・ゴールドナー、ウィルフリッド・ハイド・ホワイトら。 -
文化果つるところ(1951)
制作年: 1951「第三の男」のキャロル・リードが一九五一年に製作・監督した作品で、海洋小説家ジョゼフ・コンラッド原作の映画化。脚色は新進ウィリアム・E・C・フェアチャイルド、撮影はジョン・ウィルコックス(「超音ジェット機」の空中場面)、音楽は「女狐(1950)」のブライアン・イースデルの担当。出演者は「超音ジェット機」のラルフ・リチャードソン、「第三の男」のトレヴァー・ハワード、舞台俳優のロバート・モーレイとウェンディ・ヒラー(「渦巻」)、リードがこの作品のために発見したケリマ、それにジョージ・クールリス、ウィルフリッド・ハイド・ホワイトらである。60点 -
第三の男
制作年: 1949「ホフマン物語」のアレクサンダー・コルダと、「白昼の決闘」のデイヴィッド・O・セルズニックが協同で提供する一九四九年作品で、カンヌ国際映画祭グランプリを受賞した。戦後イギリス文壇で代表的な位置に立つカソリック作家グラハム・グリーンが映画のために原作を書卸し、自ら脚色、これを「邪魔者は殺せ」のキャロル・リードが監督、同時に製作も担当している。撮影は「邪魔者は殺せ」のロバート・クラスカー、装置は「バグダッドの盗賊(1940)」のヴィンセント・コルダ他の担当である。なお音楽はこの映画のためにウィーンのツィター演奏家アントン・カラスが作曲、自ら演奏したものが唯一の伴奏となっている。主演は「旅愁」のジョゼフ・コットン、「白銀の嶺」のアリダ・ヴァリ、「黒ばら」のオーソン・ウェルズ、「黄金の龍」のトレヴァー・ハワードで、以下「会議は踊る」のパウル・ヘルビガー、バーナード・リー、エルンスト・ドイッチ、エリッヒ・ポントらが助演する。80点 -
暁の決闘
制作年: 1947「鉄拳紳士」等のダグラス・フェアバンクス・ジューニア作品を製作したマーセル・ヘルマンの自主作品で、アメリカ映画から招いた「バァナデット歌」のウィリアム・アイスと新人ヘイゼル・コートが主演する。マルセル・アシャールとアナトール・リトヴァク共作の『殺し手』に基いて、レスリー・ストームとジェームズ・シーモアが脚色し「鉄拳紳士」のソーントン・フリーランドが監督し、かつてドイツ映画界にあったギュンター・クラムプが撮影し、ミッシャ・スポリアンスキーが音楽を書いている。助演者は「逢びき」のスタンリー・ホロウェイ、「ハムレット(1947)」のベイジル・シドニー、マーガレット・ラザフォード、ジョージ・ソープ、アイリーン・ブラウン等である。
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