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ウィリアム・ボーディンの関連作品 / Related Work
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ブルース・リー 電光石火
制作年: 1976昼は新聞社の社長だが、ひとたび事件が起きれば正義の怪人グリーン・ホーネットとしてカンフーの名手の助手と共に事件に挑んでゆくというアクション映画。製作はローレンス・ジョアキム、監督はウィリアム・ボーディン、脚本はジェリー・トマス、撮影はカール・ガスリー、音楽はビリー・メイが各々担当。出演はブルース・リー、ヴァン・ウィリアムズ、ウェンディ・ワグナー、ウォルター・ブルックなど。 -
名犬ラッシーの大冒険
制作年: 1964サムナー・アーサー・ロングの原作を、モンロー・マニングとチャールズ・オニールが共同で脚色、ウィリアム・ボーディンが監督した少年向き冒険ドラマ。TVのシリーズ番組「名犬ラッシー」の劇場用映画化。撮影はエド・フィッツジェラルド、音楽はウォーリー・ノベルが担当した。出演はTVと同じくジョン・プロヴォストのほかにジューン・ロックハート、ヒュー・レイリーなど。日本語版吹替えは久松夕子、浅川裕子、小林恭治など。 -
母と娘(1949)
制作年: 1949アメリカ医師会、専門医師連合会等の協力をえて、優生プロダクションが製作したアメリカ性教育劇映画。ミルドレッド・A・ホーンの脚本を戦前の「雀」「噂の姫君」や近作「幌馬車隊西部へ!」を作ったウィリアム・ボーディンが監督した。撮影マルセル・ルピカード。音楽エディ・ケイ。出演者はジューン・カールソン、ハーディー・オルブライト、ロイス・オースチン等のハリウッドの俳優たち。1人の平凡なアメリカ娘の姿をかりて健全な性教育のあり方が説かれる。篇中に優生科学映画「生命の実相」「百聞は一見にしかず」が挿入され、受胎分娩等の臨床例が解説される。製作J・S・ジョシイ及びクローガー・バッブ。 -
魔島脱出
制作年: 1948英国の文豪ロバート・ルイス・スティヴンスンの小説(『誘拐』1886)の映画化で、モノグラム古参のライター・プロデュウサーで多くの西部劇を手がけているリンズレイ・パーソンズが製作。監督のウィリアム・ボーディンは戦前「ハリウッドは大騒ぎ」「南瓜大夫」が輸入された映画初期以来の長老である。「フランケンシュタインの幽霊」のW・スコット・ダーリングが脚色、ファスト・ナショナルで活躍したウィリアム・シックナーが撮影に当たっている。主演は「わが谷は緑なりき」「激闘」のロディ・マクドウォールに、新人スー・イングランド、「チャアリイ・チャン・シリイズ」のローランド・ウィンタース、「ジャン・ダアク」のジェフ・コーリー、「失われた心」のアースキン・サンフォードの他、ダン・オハアリー、ハウスリー・スティーヴンソン、アレックス・フレイザーらが助演する1948年度作品。 -
彼女の用心棒
制作年: 1933「暗夜行路」「爆走する悪魔」のエドモンド・ロウと「爆走する悪魔」「夫を殺すまで」のウィン・ギブソンが主演する映画で、コリー・フォードの原作をフランシス・マーティンとフランク・パートスが共同潤色し、「国際喜劇ホテル」のウォルター・デレオンと「快走艇」のラルフ・スペンスが共同脚色し、「ハリウッドは大騒ぎ」のウィリアム・ボーディンが監督し、レオン・シャムロイが撮影した。助演者は「ジェニイの一生」のエドワード・アーノルド、「419号室の女」のジョニイ・ハインズ、「殺人魔の魂」のアラン・ダインハート、「各国の女」のマージョリー・ホワイト、ファジイ・ナイト等である。 -
噂の姫君
制作年: 1931ジュリエット・ウィルバー・トムキンスの原作小説を映画化したもので、脚色及び台詞執筆は「老門人」のジュリエン・ジョセフソンがあたり、「殺人街」「少年世界」のウィリアム・ボーディンが監督した。主なる出演者は「殺人街」「殺人犯横行」のライラ・リー、「近代エロ双紙」「青春の夢(1929)」のベン・ライオン、「友愛天国」「浮気成金」のルイズ・ファゼンダ、「友愛天国」「恋の大分水嶺」のルシアン・リトルフィールド、「ブロードウェイ黄金時代」のジュリア・スウェイン・ゴードン、「女の一生」「我が心の歌(1930)」のエミリー・フィッツローイ、マーサ・マトックス、ヴァージニア・グレイ、「愛する権利(1930)」「戦争と貞操」のオスカー・アッフェルなどの面々で、カメラは「殺人犯横行」「マネキンの夢」のジョン・サイツが担任。 -
少年時代(1931)
制作年: 1931「少年世界」と同じくレオン・ジャニー主演、ウィリアム・ボーディン監督になる映画である。原作はブース・ターキントンの小説で、それを「戦争」「摩天楼の巨人」のウォルデマー・ヤングが脚色した。助演者は「盗んだ結婚」「氷原の彼方」のジュニアー・コーラン、「導火線」のマット・ムーア、「王様ごっこ」のザス・ピッツ、マーガレット・マーキスその他でカメラは「法の外(1930)」「近代恋愛帖」のローイ・オヴァーボーが担任。 -
殺人街
制作年: 1930「踊子をめぐりて」「犠牲」と同じくモント・ブルー氏が主演する映画でジョージ・キッブ・ターナー氏の原作に基づいて「子守歌(1929)」「幸運の寵児」のジョセフ・ジャクソン氏が脚色及び台詞を担当し、「高速度尖端娘」「マネキンの夢」のウィリアム・ボーディン氏が監督し、「君知るやわが悩み」「恋の走馬燈」のシド・ヒコックス氏が撮影したもの。助演者は「愛の曳綱」「某重大事件」のライラ・リー嬢、「ベンスン殺人事件」のウィリアム・ボイド氏、「踊子をめぐりて」「グレイト・ガッポ」のベティー・カンプソン嬢、「最敬礼」のウィリアム・ジャニー氏、ウィルフレッド・ルーカス氏、コーネリアス・キーフ氏、デウィット・ジェニングス氏等である。 -
マネキンの夢
制作年: 1929「歓楽地帯」「船頭さん可愛や」「彼の捕まえし女」出演のドロシー・マッケール嬢のスター昇進第一回主演映画で、甞てコリンヌ・グリフィス嬢が主演した「自動車恋愛」と同じエドナ・ファーバー女史の原作物語を映画化したものである。脚色者は「硝子箱の処女」のジェームズ・グルーエン氏で台本も氏がリチャード・ヴェイル氏と共同執筆した。監督は「恋と休暇」「彼とお姫様」のウィリアム・ボーディーン氏で撮影は従来撮影効果係りだったアルヴィン・クネヒテル氏が担任した。助演者は「レヴュー時代」「高速度娘」のチャールズ・デラニー氏、「野球時代」「恋愛行進曲」のジャック・オーキー氏、「高速度娘ジャズの巻」「彼とお姫様」のフイズ・ファゼンダ嬢等で、エドモンド・バーンズ氏、ジェームズ・フィンレイソン氏クラリッサ・セルウィン嬢等も出演している。 -
地の極みまで(1929)
制作年: 1929「母ぞよく知る」「気まぐれ娘」と同じくマッジ・ベラミー嬢の主演する映画で、リチャード・ハーディング・デイヴィス氏の小説Exilesを映画化したものである。脚色にはジョン・ストーン氏が当り「のらくら新療法」「与太捕物帳」と同じくウィリアム・ボーディン氏が監督した。ベラミー嬢の対手役は「無頼漢(1928)」のドン・テリー氏が勤めるが、そのほか「血涙の志士」のアール・フォックス氏、「親爺若返る」のアーサー・ストーン氏、マシュー・ベッツ氏、ラムスデン・ヘーア氏も出演する。 -
追いつめられて(1924)
制作年: 1924ドドスン・ミッチェル氏とゼルダ・シアース女史原作になる舞台激に基づき、ホープ・ロアリング女史とルイス・D・ライトン氏とが脚色し「町の小英雄」「そばかす編集長」等と同じくウィリアム・ボーディン氏が監督した。主役は「女は曲者」「結婚とは」等出演のマリー・ブレヴォー嬢。相手は「信号塔」出演のロックリフ・フェローズ氏「異郷の露」等出演のレイモンド・ハットン氏で、ニューヨーク暗黒街の悪漢激。プレヴォ嬢は2役を演じている。
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