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ワンダ・ホウリーの関連作品 / Related Work
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離婚希望
制作年: 1924「固唾を呑んで」に続いてアル・クリスチー氏が制作し、ビ・ディー・シー社から発売した第2回長編喜劇活劇で、原作はハーバート・ホール・ウィンスロウ氏とエミル・ナイトレイ氏合作になる舞台劇「君の妻は何をして居るね?」である。脚色はF・マッグルー・ウィリス氏、監督は「固唾を呑んで」と同じくスコット・シドニー氏で、主役は「アダムとエヴァ」「負けじ魂」主演のT・ロイ・バーンズ氏、「独身倶楽部」「結婚とは」等のハリー・マイヤース氏「燃ゆる砂」「ヤング・ラジャー」のワンダ・ホウリー嬢「バヴー」のシルヴィア・ブリーマー嬢「固唾を呑んで」のタリー・マーシャル氏、その他の人々である。 -
暗中飛躍
制作年: 1919ウィリアム・ジレット氏原作の舞台劇を、ビューラー・マリー・ディックス女史が脚色し「神の賜わりし女」等の監督ヒュー・フォード氏が監督した特作映画で、新御目見得のロバート・ワーウィック少佐が主役である。相手は真のオール・スター・カストから成り立っている。ワンダ・ホウリー嬢、セオドア・ロバーツ氏、レイモンド・ハットン氏、アーヴィング・カミングス氏その他の御歴々が揃っている。劇は南北戦争時代を背景としたもので、南部へ入り込んだ北軍の秘密探偵ルイズ・デューモントの奮闘を描き、南部の娘エディス・ヴァーネイとの恋物語が展開される。「真に偉大な映画の1つ」と、ニュース誌が激賞している。 -
連理の枝(1919)
制作年: 1919有名な劇作家で劇場経営者なるエドガー・セルウィン氏の原作で、ドミーユ映画を常に脚色するジャニー・マックファースン女史が映画劇に改作し、ドミーユ氏自身監督の下に製作した人情劇で、「情熱の国」で技倆を示したエリオット・デクスター氏と「男性と女性」で認められたグロリア・スワンソン嬢の共演。その他例によって、ワンダ・ホウレイ嬢、トム・フォーマン氏、セオドア・ロバーツ氏、レイモンド・ハットン氏、ジャック・ホルト氏、ウィンター・ホール氏等名優雲の如く出演している。
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