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サイード・タグマウイの関連作品 / Related Work
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ジョン・ウィック:パラベラム
制作年: 2019キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋に扮するアクション・シリーズ第3弾。掟を破った殺し屋ジョン・ウィックは、組織から追われる身に。膨大な刺客に襲われ、満身創痍になったジョンは、かつて“血の誓印”を交わしたソフィアに協力を求めモロッコに飛ぶが……。ウィンストン役のイアン・マクシェーン、シャロン役のランス・レディックらが続投するほか、「チョコレート」のハル・ベリーが出演。監督は、シリーズ全作を手掛けるチャド・スタエルスキ。67点 -
インフィニティ
制作年: 2018不思議な力を手に入れた少女と、彼女に恋をする少年の逃亡劇を映し出すSFサスペンス。17歳の少女アレックスは、生死の境をさまよった時、未知なる光に救われ特殊な能力を身につける。かつての恋人ショーンは戸惑う彼女を匿うが、当局の追手が二人に迫ってくる。出演は「インシディアス 序章」のステファニー・スコット、「ワンダーウーマン」のサイード・タグマウイ、「マーターズ」のケイト・バートン。監督・脚本は『殺人の啓示 死を誘う男』のジェイソン・ストーン。2018年7月14日より新宿シネマカリテにて開催される『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018』にて上映。 -
コナン・ザ・バーバリアン
制作年: 2011作家ロバート・E・ハワードによって創り上げられ、80年にわたってポップ・カルチャーの伝説として君臨し続ける“コナン”を新たな解釈で再映画化。監督は「13日の金曜日(2009)」のマーカス・ニスペル。出演は『スターゲイト:アトランティス』のジェイソン・モモア、「G.I.ジョー」のレイチェル・ニコルズ、「アバター」のスティーヴン・ラング。70点 -
G.I.ジョー(2009)
制作年: 20091960年代に発売されて人気を誇ったアクションフィギュアシリーズを、「ハムナプトラ」シリーズのスティーブン・ソマーズ監督が映画化。世界制服を企む悪の組織コブラの陰謀に、秘密チーム“G.I.ジョー”が挑む。出演は「コーチ・カーター」のチャニング・テイタム、「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」のイ・ビョンホン。70点 -
トレイター 大国の敵
制作年: 2008『ホテル・ルワンダ』のドン・チードルがテロリストを演じるサスペンスアクション。イエメンで爆弾を輸送中に逮捕されたサミールは、仲間と共に脱走し新たなテロ計画を企てる。サミールを尋問したFBIのクレイトンは、彼の過去を調べ始めて…。【スタッフ&キャスト】監督:ジェフリー・ナチマノッフ 製作総指揮:スティーブ・マーチン/アショク・アムリトラジ 製作:トッド・リッパーマン 出演・製作:ドン・チードル 出演:ガイ・ピアース/ジェフ・ダニエルズ/サイード・タグマウイ -
君のためなら千回でも
制作年: 2007アフガニスタンを舞台にしたカーレド・ホッセイニのベストラー小説の映画化。万人に向けた普遍的なテーマを描いた感動の物語。主演はハリド・アブダラ(「ユナイテッド93」)。ほか、演技経験の無い地元カブールの少年たちが出演している。監督は「チョコレート」「ネバーランド」のマーク・フォースター。90点 -
オーシャン・オブ・ファイヤー
制作年: 2004アラビア砂漠での耐久レースに参加した孤高のカウボーイの活躍を描く冒険アクション。監督は「ジュラシック・パークIII」のジョー・ジョンストン。脚本は「夢を生きた男/ザ・ベーブ」のジョン・フスコ。撮影は「ジュラシック・パークIII」のシェリー・ジョンソン。音楽は「ドリームキャッチャー」のジェームズ・ニュートン・ハワード。美術は「オールド・ルーキー」のバリー・ロビンソン。編集は「ジュラシック・パークIII」のロバート・ダルヴァ。衣裳は「オーシャンズ11」のジェフリー・カーランド。出演は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのヴィゴ・モーテンセン、「13ウォーリアーズ」のオマー・シャリフ、TVシリーズ『X―ファイル』のズレイカ・ロビンソンほか。80点 -
フューチャー・ゲーム
制作年: 2000画期的な新ゲームのアイデアをゲーム会社に横取りされた青年が、どん底から這い上がり、再び頂点を目指すまでを描いた青春サクセス・ストーリー。CGを駆使し、ゲーム業界の最前線をスタイリッシュに描く。 -
スリー・キングス
制作年: 1999湾岸戦争終結直後、イラクが隠した金塊強奪に乗り出した3人の兵士の姿を、オフビートなタッチで描く異色アクション。監督・脚本は「アメリカの災難」のデイヴィッド・O・ラッセル。原案はジョン・リドリー。撮影は「ゴールデンボーイ」のニュートン・トーマス・シーガル。音楽は「将軍の娘 エリザベス・キャンベル」のカーター・バーウェル。美術は「ニュートン・ボーイズ」のキャサリン・ハードウィック。編集は「ブルースカイ」のロバート・K・ランバート。衣裳は「マトリックス」のキム・バレット。出演は「アウト・オブ・サイト」のジョージ・クルーニー、「NYPD15分署」のマーク・ウォールバーグ、「アナコンダ」のアイス・キューブ、「ビーイング・ジョン・マルコヴィッチ」(監督)のスパイク・ジョーンズ、「ヴァイラス」のクリフ・カーティス、「ブルワース」のノーラ・ダンほか。80点 -
グッバイ・モロッコ
制作年: 1998ロンドンからふたりの娘を連れてモロッコにやってきたシングルマザーの、自分探しの旅を描く女性映画。監督は『パパとマチルダ』(V)のギリーズ・マッキノン。製作は「魅せられて四月」のアン・スコット。製作総指揮はサイモン・ラルフとマーク・シヴァス。脚本は「ピアノ・レッスン」のビリー・マッキノン。監督のギリーズとは兄弟である。原作は精神分析の祖ジークムント・フロイトの孫娘、エスター・フロイトの小説『ヒディアス・キンキー』。撮影は「フル・モンティ」のジョン・デ・ボーマン。音楽はジョン・キーン。ジョージ・ハリスンの『ヒア・カムズ・ザ・サン』やジェファーソン・エアプレインの『サムバディ・トゥ・ラヴ』など70年前後のロック・ナンバーが使用されている。録音はブルーノ・シャリエ。美術はルイーズ・マルザロリとピエール・ゴンペルス。編集はピア・デ・チャウラ。衣裳は「スパイス・ザ・ムービー」のケイト・カリン。出演は「タイタニック」のケイト・ウインスレット、「憎しみ」のサイード・タグマウイ、新人の少女ベラ・リザとキャリー・ムーラン、「内なる傷痕」のピエール・クレマンティほか。 -
プレイバック(1997)
制作年: 1997音楽の世界での成功を夢見るふたりの女の子の友情の行方を描いた青春ドラマ。監督・脚本(アラン・レイラックと共同)は「ラヴィアン・ローズ」(脚本)のジェラール・クラウジック。原作はディディエ・デナンクス。製作はアラン・テルジアン。撮影はローラン・ディアラン。音楽はヒロインをつとめたシンガーソングライターのマイディ・ロスとローラン・アルヴァレーズ。編集はリュック・バルニエ。共演は「シングルガール」のヴィルジニー・ルドワイヤン、「ドーベルマン」のマルク・デュレ、「憎しみ」のサイード・ダグマウイほか、ヴェテランのマリー・ラフォレ(「太陽がいっぱい」)とセルジュ・レジアニが顔を見せる。 -
憎しみ
制作年: 1995パリ郊外の移民スラムに住む三人の青年の、運命の一日を生々しくスリリングに描き、フランス現代社会の抱える矛盾を暴き出す衝撃的なドラマ。監督・脚本は「天使が隣で眠る夜」に出演したマチュー・カソヴィッツ。製作は「青いパパイアの香り」のクリストフ・ロシニョン。いわゆる撮影クレジットはなく、照明をピエール・アイム、カメラ操作をジョルジュ・ディアーヌ、また冒頭の暴動場面のビデオカメラ撮影はカソヴィッツ自身が担当。美術はジョゼッペ・ポンテューロ。録音は総監督がヴァンサン・テュリ、整音がドミニク・ダマルソ、編集がカソヴィッツとスコット・スティーヴンソン。主演の三人組に名優ジャン=ピエール・カッセルの息子ヴァンサン・カッセル、「愛と戦火の大地」のユベール・クンデ、サイード・タグマウイ。またパリで三人に返り討ちにあうスキンヘッド役でカソヴィッツ自身が顔を見せる。1995年カンヌ映画祭監督賞受賞。
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