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ネイサン・ラーソンの関連作品 / Related Work
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15年後のラブソング
制作年: 2018人気作家ニック・ホーンビィの小説を原作にしたロマンティック・コメディ。惰性の日々を過ごすイギリス人女性アニーの下にある日、一通のメールが舞い込む。その差出人は、腐れ縁の恋人ダンカンが心酔する伝説のロックシンガー、タッカー・クロウだった。出演は「ピーターラビット」のローズ・バーン、「真実」のイーサン・ホーク、「モリーズ・ゲーム」のクリス・オダウド。 -
ラプチャー 破裂
制作年: 2016「プロメテウス」のノオミ・ラパス主演による異色ホラー。蜘蛛が嫌いなシングルマザーのレネーは、ある日、見知らぬ男たちに拉致され、謎の隔離施設に監禁される。そこでは、被験者にいちばん嫌いなものを与え続けるという拷問のような人体実験が行われていた。共演は「誰のせいでもない」のピーター・ストーメア、「PARKER パーカー」のマイケル・チクリス、「家族の庭」のレスリー・マンヴィル、「グランドピアノ 狙われた黒鍵」のケリー・ビシェ。監督・原案・製作は「セクレタリー」のスティーヴン・シャインバーグ。脚本・原案は「デビル(2010)」のブライアン・ネルソン。50点 -
バッド・ガール(2012)
制作年: 2012『ピラニア リターンズ』のダニエル・パナベイカー主演によるリベンジアクション。男たちから暴行を受けた内気な女子大生・シェイ。バイト仲間のルーが考えた倒錯的な復讐計画に魅了された彼女は、男たちを恐怖で怯えさせ残酷な方法で殺していくが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:オースティン・チック 製作:ダニエル・ソリンジャー 音楽:ネイサン・ラーソン 出演:ダニエル・パナベイカー/ニコル・ラリベルテ/リアム・エイケン/マイケル・スタール=デヴィッド/アンドリュー・ハワード70点 -
我が家のおバカで愛しいアニキ
制作年: 2011ミュージシャンとしても活躍していたジェシー・ペレッツ監督によるヒューマンコメディ。出演に「40歳の童貞男」のポール・ラッド、「(500)日のサマー」のズーイー・デシャネル。80点 -
サイレント・ハウス(2012)
制作年: 20111940年代にウルグアイの小さな村で実際に起きた事件をもとにした「SHOT/ショット」(未)のハリウッド・リメイク版。売りに出された別荘で、姿を現さない何者かに襲撃される恐怖を描く。監督はダイビング中大海原に取り残される「オープン・ウォーター」で観客を恐怖に陥れたクリス・ケンティスとローラ・ラウ。主演は「マーサ、あるいはマーシー・メイ」「レッド・ライト」のエリザベス・オルセン。見えない何者かによる恐怖を体現している。ほか、「ゾディアック」のアダム・トレーズ、「ジュリー&ジュリア」のエリック・シェーファー・スティーヴンスらが出演。サンダンス映画祭2011正式出品作品。特集上映『渋谷ミッドナイト・マッドネス2013』にて上映。70点 -
チャット 罠に堕ちた美少女
制作年: 2010クライヴ・オーウェンほか豪華キャストを配し、実際に起こった性犯罪事件を映画化。監督は、人気ドラマ「フレンズ」のロス役で知られる俳優のデヴィッド・シュワイマー。出演はクライヴ・オーウェン、キャサリン・キーナー、リアナ・リベラト、クリス・ヘンリー・コフィほか。 -
コロシノジカン
制作年: 2010殺人鬼・スカーリップが仕掛ける残虐なゲームの恐怖を描いたサスペンススリラー。郊外の静かな住宅地に暮す少女は、いつものように眠りに付こうとしていた。そんな中、いっしょに暮らす両親を縛り上げた謎の侵入者が現れ、彼女にある決断を迫る。【スタッフ&キャスト】監督:マーカス・グレイヴス 脚本:ブランドン・キャンプ/マイク・トンプソン 音楽:ネイサン・ラーソン 特殊効果:ダミアン・フィッシャー 出演:キャサリン・ウィニック/ケヴィン・ポラック/ブルース・ダーン -
キッズ・オールライト
制作年: 2010ある風変わりな家族を通し、愛や家族の本質を見つめる人間ドラマ。監督・脚本は「しあわせの法則」のリサ・チョロデンコ。出演は「愛する人」のアネット・ベニング、「シングルマン」のジュリアン・ムーア、「シャッター アイランド」のマーク・ラファロ、「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ、「ダレン・シャン」のジョシュ・ハッチャーソン。80点 -
メッセンジャー(2009)
制作年: 2009戦死した兵士の遺族に訃報を伝える米軍のメッセンジャーを主人公に、戦争の悲惨さを描くドラマ。主演は「3時10分、決断のとき」のベン・フォスター。ウディ・ハレルソン(「ハンガー・ゲーム」)の助演男優賞と脚本賞の2部門でアカデミー賞ノミネート。「アイム・ノット・ゼア」の脚本家、オーレン・ムーヴァーマンの初監督作。50点 -
ママの遺したラヴソング
制作年: 2004人生は、最悪に思える時にこそ、愛に包まれた思いがけない優しさを見せてくれる。生意気に見えるが実は心の奥底に孤独を抱えたヒロインが人間的に成長する姿を描く。主演は、スカーレット・ヨハンソン(「ブラック・ダリア」)、ジョン・トラヴォルタ(「パルプ・フィクション」)。監督はシェイニー・ゲイベル。 -
おわらない物語 アビバの場合
制作年: 2004傷ついた12歳の少女の日常的な冒険を描くドラマ。ひとりのヒロインを8人の俳優が演じる試みが行なわれている。監督・脚本は「ストーリーテリング」のトッド・ソロンズ。撮影は「マーダー・ライド・ショー」のトム・リッチモンド。音楽は「ストーリーテリング」「私は『うつ依存症』の女」のネイサン・ラーソン。衣裳は「ボーイズ・ドント・クライ」のヴィクトリア・ファレル。出演は「恋する遺伝子」のエレン・バーキン、「マイ・スウィート・ガイズ」のリチャード・メイサー、劇作家のスティーヴン・アドリー・ギアギス、「ナショナル・トレジャー」のシャロン・ウィルキンズ、「マシニスト」のジェニファー・ジェイソン・リー、「センターステージ」のデブラ・モンク、「ウェルカム・ドールハウス」のマシュー・フェイバーほか。 -
堕天使のパスポート
制作年: 2002ロンドンで生活する移民の男女がパスポートを手に入れようとする姿をサスペンスフルに描いた社会派ドラマ。監督は「がんばれ、リアム」のスティーヴン・フリアーズ。脚本はこれが映画デビューとなるスティーヴン・ナイト。撮影は「ボクサー」のクリス・メンゲス。出演は「スパニッシュ・アパートメント」のオドレイ・トトゥ、「ラブ・アクチュアリー」のキウェテル・イジョフォー、「ハリー、見知らぬ友人」のセルジ・ロペス、「スパイ・ゲーム」のベネディクト・ウォンほか。2002年ヴェネチア国際映画祭セルジオ・トラサッティ賞、2003年英国インディペンデント映画賞最優秀作品賞、最優秀主演男優賞、最優秀監督賞、最優秀脚本賞など多数受賞。 -
ストーリーテリング
制作年: 2001アメリカ社会の陰欝な側面を2部構成で描く異色ドラマ。監督・脚本は「ハピネス」のトッド・ソロンズ。撮影は「アイス・ストーム」のフレデリック・エルムズ。音楽はグラスゴー出身のグループ、ベル・アンド・セバスチャンほか。美術は「レクイエム・フォー・ドリーム」のジェイムズ・チンランド。編集は「ハピネス」のアラン・オクスマン。出演は「キューティ・ブロンド」のセルマ・ブレア、「セレンディピティ」のレオ・フィッツパトリック、「マイティ・ジョー」のロバート・ウィズダム、「セレブリティ」のアレクサ・パラディノ、「ジュエルに気をつけろ!」のジョン・グッドマン、「チェルシーホテル」のマーク・ウェバー、「PLANET OF THE APES/猿の惑星」のポール・ジアマッティ、「彼女を見ればわかること」のノア・フレイス、「チャック&バック」のルーペ・オンティヴェロス、「ストーリー・オブ・ラブ」のジュリー・ハガティ、「ブロウ」のフランカ・ポテンテほか。 -
ボーイズ・ドント・クライ
制作年: 1999男として生きようとした実在の若き女性の悲劇を描いた問題作。監督・脚本(アンディ・ビーネンと共同)は新鋭キンバリー・ピアース。撮影は「ブック・オブ・ライフ」のジム・デノールト。音楽は「ハイ・アート」のネイサン・ラーソン。出演は『ビバリーヒルズ青春白書』のヒラリー・スワンク、「ガンモ」のクロエ・セヴィニー、「アナザー・デイ・イン・パラダイス」のピーター・サースガード、「ハリケーン・クラブ」のブレンダン・セクストン3世ほか。第72回アカデミー賞主演女優賞(スワンク)受賞。76点
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