ニコラ・デュヴォシェルの関連作品 / Related Work

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  • マーメイド・イン・パリ

    制作年: 2020
    歌手・作家のマチアス・マルジウがパリを舞台に人魚の恋を描いたファンタジックラブストーリー。美しい歌声で男を魅了し命を奪ってきた人魚のルラだったが、失恋の痛手から恋する感情を捨てたガスパールには歌声が効かない。ふたりはやがて惹かれ合うが……。恋を捨てたガスパールを「再会の夏」のニコラ・デュヴォシェルが、恋を知らない人魚のルラを「青い欲動」のマリリン・リマが演じる。
    70
  • 再会の夏

    制作年: 2018
    モーリス・ジェヌヴォワ文学賞を受賞した歴史小説を「画家と庭師とカンパーニュ」のジャン・ベッケル監督が映画化した忠犬物語。黙秘を続けるジャック・モルラックを取り調べるランティエ少佐は、留置所から離れようとしない犬とジャックの恋人に目を付ける。ランティエ少佐を「最強のふたり」のフランソワ・クリュゼが、第一次世界大戦で武勲をあげながら収監されたジャック・モルラックを「ダリダ~あまい囁き~」のニコラ・デュヴォシェルが演じる。第一次世界大戦終結から100年を記念し製作された。
  • ダリダ あまい囁き

    制作年: 2017
    ミス・エジプトに輝いた美貌とそのエキゾチックな歌声で、60年代フランス全土に社会現象を起こし、一躍スターとなった歌手ダリダの生涯を追う伝記ドラマ。私生活では数々の恋愛に悩み、愛する人との幸せな家庭に憧れ続けていた哀しくも美しい54年の人生に迫る。出演は『チャットレディ 偽りの代償』のスヴェヴァ・アルヴィティ、「ジョン・ウィック チャプター2」のリッカルド・スカマルチョ、「愛しき人生のつくりかた」のジャン=ポール・ルーヴ、『パリ警視庁:未成年保護特別部隊』のニコラ・デュヴォシェル、「汚れたダイヤモンド」のニールス・シュナイダー。監督・脚本は『LOL 愛のファンタジー』のリサ・アズエロス。
    80
  • 女神よ、銃を撃て

    制作年: 2017
    カトリーヌ・ドヌーヴとダイアン・クルーガー共演によるフレンチノワール。港町に暮らすジュリアは、チンピラのロドルフによって薬漬けにされていた。ある事件をきっかけにロドルフを殺してしまったジュリアは、母・ルイーズと共に死体を処理するが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ティエリー・クリファ 脚本:セドリック・アンジェ 撮影:ジュリアン・イルシュ 音楽:グスターボ・サンタオラヤ 出演:カトリーヌ・ドヌーヴ/ダイアン・クルーガー/ネクフ/ニコラ・デュボシェル
    60
  • パリ警視庁:未成年保護特別部隊

    制作年: 2011
    未成年保護を目的とした特別部隊の活躍を描いたサスペンスドラマ。パリ警視庁にある、凶悪犯罪から青少年を保護する特別部隊。写真集製作のために部隊へやって来たカメラマン・メリッサは、命懸けで戦う隊員たちに触れ、彼らの抱える葛藤や悩みを知る。監督・脚本は女優としても活躍するマイウェン。カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞。
  • WEAPONS

    制作年: 2008
    テロリストとフランス諜報局との戦いを描いたスパイアクション。毒ガスを手にしたテロ集団の標的を探るため、諜報局は女子学生・ディアーヌを雇う。同様にテロ組織は青年・ピエールを利用し、人間という名の兵器による戦いが繰り広げられる。【スタッフ&キャスト】監督:フィリップ・ハイム 製作:イヴ・マルミオン 撮影:ジェローム・アルメーラ 編集:シルヴィ・ランドラ 出演:ジェラール・ランバン/ヴァヒナ・ジョカンテ/ニコラ・デュヴォシェル/シモン・アブカリアン
  • 屋敷女

    制作年: 2007
    夫を亡くした妊婦と、彼女に襲いかかる謎の女の決死の攻防を描くサイコホラー。元映画記者のアレクサンドル・バスティロが脚本を手掛け、新鋭ジュリアン・モーリーと共同で監督。出演は「ベティ・ブルー/愛と激情の日々」のベアトリス・ダル、バネッサ・パラディの妹で本作が初主演となるアリソン・パラディほか。
  • マルセイユの決着

    制作年: 2007
    フィルム・ノワールの巨匠ジャン=ピエール・メルヴィルの「ギャング」を「めぐり逢う朝」のアラン・コルノー監督がリメイク。出演は「画家と庭師とカンパーニュ」のダニエル・オートゥイユ、「マレーナ」のモニカ・ベルッチ。パリ、マルセイユを舞台に、時代に取り残されながらも、誇り高く生きるギャングたちの姿を描く。
  • 屋敷女 ノーカット完全版

    制作年: 2007
    2007年の日本公開時は、禁断の映像の数々で大幅な修正を余儀なくされたフレンチホラーのノーカット完全版。クリスマス・イブの真夜中、出産を翌日に控えた妊婦サラの家に見知らぬ女が侵入。彼女は大きなハサミを手に、ものすごい形相でサラに襲いかかる。共同監督は、「レザーフェイス 悪魔のいけにえ」のジュリアン・モーリーとアレクサンドル・バスティロ。出演は、「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」のベアトリス・ダル、バネッサ・パラディの妹のアリソン・パラディ。
  • アヴリルの恋

    制作年: 2006
    山あいの修道院から南フランスへとロケーションを移しながら、無垢な少女の成長を描いた青春映画。監督は、本作が長編デビューとなる新鋭、ジェラルド・ユスターシュ=マチュー。出演は「誰がバンビを殺したの?」のソフィー・キントン、「読書する女」のミュウ=ミュウ、「さよならS」のニコラ・ドゥヴォシェル。
  • スノーボーダー

    制作年: 2006
    プロのスノーボーダーを目指す青年と、彼を利用して競技の世界に復讐を果たそうとするチャンピオンを軸に描くアクションドラマ。スノーボード界の英雄・ジョシュにその腕を買われた青年・ガスパールは、彼のチームに参加すべくスイスへと向かうが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:オリアス・バルコ 脚本:ジュリアン・サックス/パオロ・ロタ 特殊効果:マック・ガフ・リーニュ 出演:ニコラ・デュヴォシェル/グレゴワール・コラン/ジュリエット・グドー/ジャン=フィリップ・エコフェ
  • 情痴 アヴァンチュール

    制作年: 2005
    夢遊病に冒された女と、彼女に魅了された男との危険なアヴァンチュールを描いた心理ミステリー。トラウマに苦悩するガブリエル役には、リュディヴィーヌ・サニエ(「スイミング・プール」)、ガブリエルに魅せられるジュリアン役には、ニコラ・デュヴォシェル(「さよならS」)が扮している。監督は「加速する肉体」のグザヴィエ・ジャノリ。
  • ガーゴイル(2001)

    制作年: 2001
    フランスの人気女流監督クレール・ドゥニの作品に、ヴィンセント・ギャロ、ベアトリス・ダルが共演。恐ろしい衝動を抑えきれない男女の愛を描いた激しく切ないラブ・ストーリー。主演の2人が死にもつながる究極の愛を体現する。
  • さよならS

    制作年: 1999
    平凡な日常生活から逃げ出した少年が身を投じた盗みと暴力の世界。監督・脚本・美術は「天使が見た夢」のエリック・ゾンカ。撮影はピエール・ミロンとキャスリン・プヨル。出演は「トト・ザ・ヒーロー」のニコラ・デュヴォシェル、ヤン・トレグエほか。
  • 美しき仕事

    制作年: 1999
    「Stars at Noon」でカンヌ国際映画祭グランプリを、「愛と激しさをもって」でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞したクレール・ドゥニ監督が1999年に発表した戦争ドラマ。元・外国人部隊所属上級曹長ガルーは、アフリカのジブチに駐留していた時代を回想する。「ポンヌフの恋人」などレオス・カラックス監督作品の常連であるドニ・ラヴァン、「何がなんでも首ったけ」のミシェル・シュボール、ドゥニ監督作「愛と激しさをもって」にも出演しているグレゴワール・コランらが集う。日本では長らく劇場未公開だったが、2024年5月31日より4Kリマスター版が公開される。横浜フランス映画祭2024上映作品(4Kリマスター版)。
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