ウィリアム・ダンカンの関連作品 / Related Work

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  • 血戦騎銃隊

    制作年: 1937
    「ローズ・ボール」のラリー・バスター・クラブ、「箱入り亭主」のジョン・パターソン、新顔のジューン・マーテル、「僕の脱走記」のハーヴェイ・スチーブンス、「モダン・タイムス」のチェスター・コンクリン、シッド・セイラー等が共演する映画で、ゼーン・グレイ作の小説をスチュアート・アンソニーとロバート・ヨーストが協力脚色し、「ローズ・ボール」「最後の駐屯兵」のチャールズ・バートンが監督し、ハリー・ハレンバーガーが撮影したものである。
  • 北国の狼

    制作年: 1924
    ダンカンがヴァイタグラフからユ社に転じてからの第3回作品で「鉄路の猛者」「迅雷列車」に次いで作られたもの。ダンカン専門の鉄道活劇から離れて、舞台を白皚々の大北に置いているだけに目先が少しは変わろうというものである。監督は同じくダンカン、主役はダンカン、ジョンスン夫妻共演で、その他古い悪役で10年1日の精勤家、ウィリアム・ヘイスから表彰されそうなジョセフ・W・ジラードや、ジョー・ボノーモ等という牛殺し然とした男、エスター・ラルストン等が共演している。原作はロバート及びキャザリン・ピンカートン夫妻著の「自由貿易」である。
  • 迅雷列車

    制作年: 1924
    ウィリアム・ダンカン、ユ社入社後第2回作品で、内容は前作品「鉄路の猛者」やその他ヴァイタグラフ社当時と同様の鉄道活劇である。「サタデー・イヴニング・ポスト」などに連載小説を書いているコートニー・ライリー・クーパー原作の「混線電話」に題材を得たもので、相手役は例によってダンカン夫人、エディス・ジョンソンである。
  • 大奮迅

    制作年: 1923
    1919年の夏製作されたウィリアム・ダンカン氏主演の連続活劇で、ダンカン氏自身の監督になったものである。「肉弾の響」と同じく、エディス・ジョンソン嬢と、ジョー・ライアン氏とが相手である。大学校庭に於けるフットボールの競技に劇は始まっているが、全篇火の出る様な活劇に軽い喜劇味が加えられてあって、愉快な筋を作っている。
  • 鉄路の猛者

    制作年: 1923
    ヴァイタグラフ社からユニヴァーサル社に移ったウィリアム・ダンカン氏の第一回連続映画で、原作及び脚色はポール・ブライアン氏とジョージ・プリンプトン氏の合作に成り、ダンカン氏自身監督の任に当たったもの。氏の相手は令閨エディス・ジョンソン嬢である。
  • 侠血踊って

    制作年: 1922
    「勝敗此一挙」「沈黙の誓」「恋に朽ちなん」等同じくウィリアム・ダンカン氏主演のヴァイタグラフ映画である。原作脚色はブラッドレー・スモール氏、監督は上記映画等と同じくダンカン氏自身その手に当たっている。相手役も例によって氏の夫人エディス・ジョンソン嬢
  • 沈黙の誓

    制作年: 1922
    「勝敗此一挙」同様ヴァイタグラフ社ウィリアム・ダンカン氏主演エディス・ジョンソン嬢共演映画でその他の俳優も殆ど同じである。脚色者監督者も同じくブラッドレー・スモール氏とウィリアム・ダンカン氏である。
  • 恋に朽ちなん

    制作年: 1921
    「勝敗此一挙」「沈黙の誓」等同様ヴァイタグラフ社ウィリアム・ダンカン氏監督主演エディス・ジョンソン嬢共演の映画である。「新三銃士」「死の渦巻」等ジャック・リチャードソン氏も出演。
  • 沈黙の復讐者

    制作年: 1920
    ヴァイタグラフ社社長アルバート・E・スミス氏及びクリーヴランド・モフィット氏の合著をグレアム・ベイカー氏が脚色し、ウィリアム・ダンカン氏が監督及び主演をした連続活劇で、対手役も今まで通りエディス・ジョンソン嬢である。その他「名金」のサッチョー伯に扮したアーネスト・シールズ氏や、人情物畑のジャック・リチャードソン氏等の共演という珍しい顔振れで、ダンカン氏が警官になってからの活躍が真に目ざましいという。
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