パク・チャヌクの関連作品 / Related Work

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  • 別れる決心

    制作年: 2022
    「オールド・ボーイ」「お嬢さん」のパク・チャヌク監督6年ぶりの最新作にして、カンヌ国際映画祭コンペティション部門で監督賞を受賞したサスペンスロマンス。崖から転落死した男の妻と、その女の調査を始めた生真面目な刑事。疑惑が深まるほどに二人の視線は絡み合い、惹かれ合っていく。主演は「殺人の追憶」(03)「神弓 -KAMIYUMI-」(11)のパク・ヘイルと、「ラスト、コーション」(07)で注目され、「ブラックハット」(15)でハリウッドにも進出したタン・ウェイ。共演は「新感染半島 ファイナル・ステージ」のイ・ジョンヒョン、三池崇史監督のドラマ『コネクト』のコ・ギョンピョ。韓国の権威ある青龍賞で2022年度の最優秀作品賞、主演男優賞、主演女優賞など6冠に輝いた。2024年8月2日より恵比寿ガーデンシネマにて「お嬢さん」と2本立て特別上映決定。
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  • お嬢さん スペシャル・エクステンデッド版

    制作年: 2016
    サラ・ウォーターズの小説『荊の城』を原作に「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク監督が映画化した「お嬢さん」に、24分におよぶ未公開カットを追加。1939年の朝鮮半島。支配的な叔父と豪邸で暮らす華族令嬢・秀子のもとへ、新しいメイドのスッキがやって来る。彼女は秀子の莫大な財産を狙う詐欺師の手先だった。出演は「泣く男」のキム・ミニ、「暗殺」のハ・ジョンウ、「チャンス商会 初恋を探して」のチョ・ジヌン。美術は「グエムル 漢江の怪物」「母なる証明」のリュ・ソンヒ。
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  • お嬢さん(2016)

    制作年: 2016
    サラ・ウォーターズの小説『荊の城』を原作に「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク監督が映画化。1939年の朝鮮半島。支配的な叔父と豪邸で暮らす華族令嬢・秀子のもとへ、新しいメイドのスッキがやって来る。彼女は秀子の莫大な財産を狙う詐欺師の手先だった。出演は「泣く男」のキム・ミニ、「暗殺」のハ・ジョンウ、「チャンス商会 初恋を探して」のチョ・ジヌン。美術は「グエムル 漢江の怪物」「母なる証明」のリュ・ソンヒ。2024年8月2日より恵比寿ガーデンシネマにて「別れる決心」と2本立て特別上映決定。
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  • 荊棘(ばら)の秘密

    制作年: 2015
    「イノセント・ガーデン」のパク・チャヌクが脚本を担当し、「私の頭の中の消しゴム」のソン・イェジンが主演したサスペンス。選挙直前に政治家の娘が失踪。必死にその行方を追う母が、手掛かりを求めて娘を知る人々に聞き込みを進める中で、衝撃的な真実を知る。ソン・イェジンと共演のキム・ジュヒョクは、「妻が結婚した」以来の顔合わせとなる。
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  • 秘密はない(仮)

    制作年: 2015
    『私の頭の中の消しゴム』のソン・イェジン主演、『オールド・ボーイ』のパク・チャヌク脚本によるミステリースリラー。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:イ・ギョンミ 脚本:パク・チャヌク 撮影:ジュ・スンリム 音楽:チャン・ヨンギュ 出演:ソン・イェジン/キム・ジュヒョク/キム・ソヒ/チェ・ユファ
  • スノーピアサー

    制作年: 2013
    「母なる証明」「殺人の追憶」のポン・ジュノ監督が、フランスのコミック『LE TRANSPERCENEIGE』を映画化。氷河期に突入した近未来、人類唯一の生存場所となった列車内での階級差別に耐え切れなくなった者たちが反乱を起こすSFアクション。貧困層の乗る列車最後尾から革命を企てるリーダーを「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」や「アベンジャーズ」でキャプテン・アメリカに扮したクリス・エヴァンスが、列車を作った権力者を「ポロック 2人だけのアトリエ」のエド・ハリスが演じるほか、「エレファント・マン」のジョン・ハート、「殺人の追憶」のソン・ガンホ、「フィクサー」のティルダ・スウィントンら錚々たる俳優陣が集結している。
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    • 手に汗握る
    • 感動的な
    • かっこいい
  • イノセント・ガーデン

    制作年: 2012
    『プリズン・ブレイク』主演のウェントワース・ミラーが自身の名を隠し8年の歳月をかけて完成した脚本を「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク監督が映画化。繊細な少女のもとに行方不明の叔父が現れたことをきっかけに、次々と不可思議な現象が起こり始める。出演は「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ、「シングルマン」のマシュー・グード、「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマン。
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  • 渇き(2009)

    制作年: 2009
    “復讐3部作”のパク・チャヌク監督が贈るヴァンパイア映画。輸血により吸血鬼に変貌したカトリックの神父が、友人の妻と深い関係になり、次第に人の道を踏み外してゆく。主演のソン・ガンホ(「殺人の追憶」)は、本作のために10キロ減量したという。共演は「多細胞少女」のキム・オクビン。カンヌ映画祭で審査員賞を受賞。
  • ミスにんじん

    制作年: 2008
    パク・チャヌクが脚本・製作を務めたラブコメディ。中学校でロシア語を教えるミスクは、思い込みが激しくつい墓穴を掘ってしまう性格。最近何もかもがうまくいかないことを、可愛くて皆から愛される同僚教師・ユリのせいだと信じ込んだ彼女は…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:イ・ギョンミ 脚本・製作・出演:パク・チャヌク 撮影:ユ・ギョンス 音楽:チャン・ヨンギュ 出演:コン・ヒョジン/イ・ジョンヒョク/ソウ/ファン・ウスレ
  • サイボーグでも大丈夫

    制作年: 2006
    自分がサイボーグだと信じ込んでいる女の子に恋をする青年の幸福感に満ちたシュールな物語。監督は「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク。出演は歌手のRain(ピ)ことチョン・ジフン、「Sad Movie サッドムービー」のイム・スジョンほか。
  • 親切なクムジャさん

    制作年: 2005
    無実の罪で服役した一人の女性の壮絶な復讐の物語。パク・チャヌク監督の、「復讐者に憐れみを」「オールド・ボーイ」に続く「復讐3部作」の最終章である。主役は、『宮廷女官 チャングムの誓い』のイ・ヨンエ。復讐の的となるのは、「オールド・ボーイ」で復讐者だったチェ・ミンシク。
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  • 美しい夜、残酷な朝

    制作年: 2004
    日本・韓国・香港の共同製作で手掛けられたホラー・オムニバス。日本篇が「着信アリ」の三池崇史、香港篇は「ドリアン・ドリアン」のフルーツ・チャン、韓国篇を「オールド・ボーイ」のパク・チャヌクが担当。アジア映画を牽引する3人の映画作家がそれぞれの持ち味を生かして綴る、衝撃の幻想コンピレーション。出演はミリアム・ヨン、長谷川京子、イ・ビョンホンほか。
  • もし、あなたなら 6つの視線

    制作年: 2003
    韓国人権委員会が<ヒューマン・ライツ=人権>をテーマに製作した短編オムニバス。監督陣には「ワイキキ・ブラザース」のイム・スルレ(「彼女の重さ」)、「子猫をお願い」のチョン・ジェウン(「その男、事情あり」)、「寵愛」のヨ・ギュンドン(「大陸横断」)、「死んでもいい」のパク・ジンピョ(「神秘的な英語の国」)、「チルスとマンス」のパク・クァンス(「顔の価値」)、そして「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク(「N.E.P.A.L. 平和と愛は終わらない」)。
  • オールド・ボーイ(2003)

    制作年: 2003
    理由不明のまま15年間監禁され続けた男が復讐を誓うサスペンス・ドラマ。監督・共同脚本は「JSA」のパク・チャヌク。原作は土屋ガロン(狩撫麻礼)作、嶺岸信明・画による日本の漫画。音楽は「シルミド」のイ・ジスほか。音楽監修は「JSA」「ラブストーリー」のチョ・ヨンウク。美術は「殺人の追憶」のリュ・ソンヒ。出演は「酔画仙」のチェ・ミンシク、「春の日は過ぎゆく」のユ・ジテ、『バタフライ』(映画祭上映)のカン・ヘジョンほか。第57回(2004年)カンヌ国際映画祭グランプリ(審査員特別大賞)、第41回大鐘賞(韓国アカデミー賞)5部門(監督賞、主演男優賞、音楽賞、編集賞、照明賞)、第24回青龍賞3部門(監督賞、主演男優賞、助演女優賞)受賞。
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  • 復讐者に憐れみを

    制作年: 2002
    2004年度カンヌ国際映画祭で、韓国映画初のグランプリ受賞を成し遂げたパク・チャヌク監督。受賞作「オールド・ボーイ」、続く「親切なクムジャさん」と併せて“復讐三部作”を成すシリーズの第一作。壮絶な暴力描写と陰惨なストーリーが賛否両論を呼び、韓国内では興行的に苦戦した。「JSA」のソン・ガンホ、シン・ハギュン、「ほえる犬は噛まない」のペ・ドゥナが、これまでイメージを覆すキャラクターを演じている。
  • アナーキスト

    制作年: 2000
    「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク脚本、監督は本作がデビュー作となるユ・ヨンシク。1924年の上海を舞台に抗日テロ組織のメンバーたちを描く。
  • JSA

    制作年: 2000
    韓国で「シュリ」の記録を塗りかえ、歴代興行収入No.1となったヒューマン・ポリティカル・サスペンス。監督は本作で監督デビューを飾ったパク・チャヌク。
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