ベレン・ルエダの関連作品 / Related Work

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  • エンドレス・ウォー

    制作年: 2018
    「永遠のこどもたち」のベレン・ルエダらが出演、紛争地帯で繰り広げられる終わりなき殺戮を活写したスリラー。コンゴの危険地帯で消息不明になったサラの目撃情報を得た姉のラウラは、一人現地へ向かい、何度も戦闘に巻き込まれながら妹を探すため奔走する。「フォスター卿の建築術」などを手がけたドキュメンタリー出身のノルベルト・ロペス・アマド監督が、武装組織の資金源となっているレアメタルを巡り果てしなく続く殺し合いの現実に迫る。特集『ワールド・エクストリーム・シネマ2018』にて上映。
  • 108時間

    制作年: 2018
    処女作「SHOT/ショット」が第63回カンヌ国際映画祭監督週間に正式出品されたグスタボ・エルナンデス監督によるホラー。108時間眠らずにいた女性の悲劇を描く舞台を控え、演出家は役者らを登場人物の心理に近づけるため、実際に眠らずに過ごさせる。「エンドレス・ウォー」のベレン・ルエダ、「タイガー」(未)のエヴァ・デ・ドミニシらが出演、108時間もの間眠らなかった先に待ち受ける恐怖を活写する。特集『未体験ゾーンの映画たち2019』にて上映。
    70
  • ザ・パクト 白蜘蛛の呪縛

    制作年: 2018
    スペインの若き新星、デビッド・ビクトーリー監督による超常現象ホラー。昏睡状態に陥った愛娘の命を救うため、母親のモニカは謎の男とある協定“パクト”を結ぶ。翌朝、娘は何事もなかったかのように目を覚ますが、それは地獄の始まりだった。【スタッフ&キャスト】監督:デビッド・ビクトーリー 出演:ベレン・ルエダ/ダリオ・グランディネッティ/ミレイア・オリオール/アントニオ・ドゥラン
  • スターシップ9

    制作年: 2017
    「ゾンビ・リミット」の脚本家アテム・クライチェの長編初監督作。近未来、汚染により死にゆく地球の代わりを見つけるため、一人で恒星間飛行の旅を続けるエレナ。ある日、給気系統が故障し、近隣のスペースシップに救援信号を送ると、エンジニアの青年アレックスが現れる。出演は、「ザ・エンド」のクララ・ラゴ、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のアレックス・ゴンザレス、「ロスト・アイズ」のベレン・ルエダ、「コレラの時代の愛」のアンドレス・パラ。ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭オフィシャル・コンペティション正式出品作品。
    70
  • ロスト・フロア

    制作年: 2013
    「瞳の奥の秘密」のリカルド・ダリンと「永遠のこどもたち」のベレン・ルエダ、2人の実力派俳優が共演したサスペンス。アパート内で行方不明になった子どもを探す父親が、やがて衝撃の事実に突き当たる。2015年1~2月に東京のヒューマントラストシネマ渋谷で開催の『未体験ゾーンの映画たち 2015』にて上映。
    50
  • ロスト・ボディ

    制作年: 2012
    「ロスト・アイズ」の脚本を担当したオリオル・パウロが監督・脚本を務めるスペイン産スリラー。死体安置所から忽然と消えた死体を巡り、いくつもの謎が交差していく事件を描く。出演は「永遠のこどもたち」のベレン・ルエダ、『雑魚』のウーゴ・シルバ、「悪人に平穏なし」のホセ・コロナド。特集上映「シッチェス映画祭 ファンタスティック・セレクション2013」にて上映。
    80
  • ロスト・アイズ

    制作年: 2010
    「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロが製作し、本国スペインで2週連続1位を記録したダーク・ホラー。全盲の姉の死に疑問を抱いた双子の妹が調査を進めるうち、失明の恐怖に襲われる。出演は、「永遠のこどもたち」のベレン・ルエダ、「抱擁のかけら」のリュイス・オマール。第25回ゴヤ賞主演女優賞ノミネート。
    60
  • 命の相続人

    制作年: 2008
    偶然特殊な能力を手に入れてしまった男の苦悩を描いたドラマ。病院で起こったとある事件に巻き込まれ、瀕死の重傷を負った医者のディエゴは、触れただけで患者を治療する不思議な能力を手に入れる。しかし、その能力にはある欠点があり…。【スタッフ&キャスト】監督:オスカール・サントス 製作:アレハンドロ・アメナーバル 脚本:ダニエル・サンチェス・アレバロ 撮影:ヨス・インチャウステギ 出演:エドゥアルド・ノリエガ/ベレン・ルエダ/アンジー・セペダ/クララ・ラゴ
    70
    • 重厚感のある
    • 考えさせられる
  • 美しすぎる母

    制作年: 2007
    幸せを求めて大富豪に嫁いだものの、夫に捨てられ、やがて愛する息子の手によって殺された女性バーバラ・ベークランド。実際の事件をもとに執筆された『Savage Grace』 を、「恍惚」のトム・ケイリン監督が映画化。「めぐりあう時間たち」のジュリアン・ムーアが、次第に自己崩壊してゆくバーバラを巧みに演じる。
  • 永遠のこどもたち

    制作年: 2007
    古く広大な屋敷を舞台に、突然消息を絶った幼い息子と、その行方を探す母親との絆を描くホラータッチのサスペンス。「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロがプロデュース。主演は「美しすぎる母」のベレン・ルエダ。ゴヤ賞7部門受賞、アカデミー賞外国語映画賞スペイン代表選出など、スペイン国内で高い評価を受けた。
  • 海を飛ぶ夢

    制作年: 2004
    四肢麻痺の障害を負った男性が、魂の解放を求めて尊厳死を主張する様を描いた感動作。監督・製作総指揮・脚本・音楽・編集は「アザーズ」のアレハンドロ・アメナーバル。共同脚本は「次に私が殺される」「オープン・ユア・アイズ」でアメナーバルとコンビを組んだマテオ・ヒル。原作はラモン・サンペドロの手記『LETTERS FROM HELL』。撮影は「アザーズ」「トーク・トゥ・ハー」のハヴィエル・アギーレサロベ。美術は「アザーズ」「マイ・ボディガード」のベンハミン・フェルナンデス。出演は「夜になるまえに」「コラテラル」のハヴィエル・バルデム、これが映画デビューとなるベレン・ルエダ、「トーク・トゥ・ハー」「靴に恋して」のロラ・ドゥエニャス、「にぎやかな森」のマベル・リヴェラ、「蝶の舌」のセルソ・ブガーリョ、タマル・ノヴァスほか。2004年ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞、主演男優賞、ヤング・シネマ賞(外国語映画賞)、2005年ゴールデン・グローブ賞最優秀外国語映画賞、同年アカデミー賞外国語映画賞など多数受賞。
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