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ベレン・ルエダの関連作品 / Related Work
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108時間
制作年: 2018処女作「SHOT/ショット」が第63回カンヌ国際映画祭監督週間に正式出品されたグスタボ・エルナンデス監督によるホラー。108時間眠らずにいた女性の悲劇を描く舞台を控え、演出家は役者らを登場人物の心理に近づけるため、実際に眠らずに過ごさせる。「エンドレス・ウォー」のベレン・ルエダ、「タイガー」(未)のエヴァ・デ・ドミニシらが出演、108時間もの間眠らなかった先に待ち受ける恐怖を活写する。特集『未体験ゾーンの映画たち2019』にて上映。70点 -
ザ・パクト 白蜘蛛の呪縛
制作年: 2018スペインの若き新星、デビッド・ビクトーリー監督による超常現象ホラー。昏睡状態に陥った愛娘の命を救うため、母親のモニカは謎の男とある協定“パクト”を結ぶ。翌朝、娘は何事もなかったかのように目を覚ますが、それは地獄の始まりだった。【スタッフ&キャスト】監督:デビッド・ビクトーリー 出演:ベレン・ルエダ/ダリオ・グランディネッティ/ミレイア・オリオール/アントニオ・ドゥラン -
ロスト・フロア
制作年: 2013「瞳の奥の秘密」のリカルド・ダリンと「永遠のこどもたち」のベレン・ルエダ、2人の実力派俳優が共演したサスペンス。アパート内で行方不明になった子どもを探す父親が、やがて衝撃の事実に突き当たる。2015年1~2月に東京のヒューマントラストシネマ渋谷で開催の『未体験ゾーンの映画たち 2015』にて上映。50点 -
ロスト・ボディ
制作年: 2012「ロスト・アイズ」の脚本を担当したオリオル・パウロが監督・脚本を務めるスペイン産スリラー。死体安置所から忽然と消えた死体を巡り、いくつもの謎が交差していく事件を描く。出演は「永遠のこどもたち」のベレン・ルエダ、『雑魚』のウーゴ・シルバ、「悪人に平穏なし」のホセ・コロナド。特集上映「シッチェス映画祭 ファンタスティック・セレクション2013」にて上映。80点 -
永遠のこどもたち
制作年: 2007古く広大な屋敷を舞台に、突然消息を絶った幼い息子と、その行方を探す母親との絆を描くホラータッチのサスペンス。「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロがプロデュース。主演は「美しすぎる母」のベレン・ルエダ。ゴヤ賞7部門受賞、アカデミー賞外国語映画賞スペイン代表選出など、スペイン国内で高い評価を受けた。 -
海を飛ぶ夢
制作年: 2004四肢麻痺の障害を負った男性が、魂の解放を求めて尊厳死を主張する様を描いた感動作。監督・製作総指揮・脚本・音楽・編集は「アザーズ」のアレハンドロ・アメナーバル。共同脚本は「次に私が殺される」「オープン・ユア・アイズ」でアメナーバルとコンビを組んだマテオ・ヒル。原作はラモン・サンペドロの手記『LETTERS FROM HELL』。撮影は「アザーズ」「トーク・トゥ・ハー」のハヴィエル・アギーレサロベ。美術は「アザーズ」「マイ・ボディガード」のベンハミン・フェルナンデス。出演は「夜になるまえに」「コラテラル」のハヴィエル・バルデム、これが映画デビューとなるベレン・ルエダ、「トーク・トゥ・ハー」「靴に恋して」のロラ・ドゥエニャス、「にぎやかな森」のマベル・リヴェラ、「蝶の舌」のセルソ・ブガーリョ、タマル・ノヴァスほか。2004年ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞、主演男優賞、ヤング・シネマ賞(外国語映画賞)、2005年ゴールデン・グローブ賞最優秀外国語映画賞、同年アカデミー賞外国語映画賞など多数受賞。
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