マイク・ニューウェルの関連作品 / Related Work

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  • ガーンジー島の読書会の秘密

    制作年: 2018
    マイク・ニューウェルがメアリー・アン・シェイファーの同名小説を映画化した心温まるミステリー。1946年、終戦直後のロンドン。作家ジュリエットは、エリザベスという女性が創設した“ガーンジー島の読書会”に関する記事を書こうと、島を訪れるが……。出演は「シンデレラ」のリリー・ジェームズ、『ゲーム・オブ・スローンズ』のミキール・ハースマン。
  • 大いなる遺産(2012)

    制作年: 2012
    マイク・ニューウェル監督がディケンズの名作を映画化。19世紀のイギリス。莫大な遺産の相続人に指名された青年がたどる波乱万丈な運命を描く。ヘレナ・ボナム=カーター、レイフ・ファインズら豪華キャストが共演。【スタッフ&キャスト】監督:マイク・ニューウェル 原作:チャールズ・ディケンズ 脚本:デヴィッド・ニコルズ 撮影:ジョン・マシソン 出演:ヘレナ・ボナム=カーター/レイフ・ファインズ/ジェレミー・アーヴァイン/サリー・ホーキンス
  • プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂

    制作年: 2010
    古代ペルシャを舞台に、“時間の砂”の伝説を巡る冒険を描いたエキゾチック・アクション。監督は、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のマイク・ニューウェル。出演は、「ブロークバック・マウンテン」のジェイク・ギレンホール、「007/慰めの報酬」のジェマ・アータートン、「ガンジー」のベン・キングズレー。
    80
  • コレラの時代の愛

    制作年: 2007
    コロンビアが誇るノーベル文学賞作家、ガルシア=マルケスの同名の名著を映画化。内戦とコレラの蔓延に揺れる19世紀後半から20世紀初めにかけてのコロンビアを舞台に、愛を貫いた男の壮大な人生を描いた一代記。オスカー受賞が記憶に新しいスペイン人俳優、ハビエル・バルデムが、老年期までメイクを施して名演を見せている。主人公が想い続けるヒロイン・フェルミナを演じたイタリアの新進女優、ジョヴァンナ・メッツォジョルノの美しさも忘れ難く、その他、脇役まで適材適所のキャストは多彩。また、原作の醸す雰囲気をそのまま表現するために、実際にカルタヘナで撮影したという。街並の美しさにも注目してほしい。
    70
  • ハリー・ポッターと炎のゴブレット

    制作年: 2005
    魔法学校の生徒たちの活躍を描く人気ファンタジー・シリーズの第4弾。監督は「モナリザ・スマイル」のマイク・ニューウェル。脚本はシリーズ前3作に続きスティーヴ・クローヴス。原作はJ・K・ローリングのベストセラー小説。撮影は「ハリー・ポッターと秘密の部屋」「トロイ」のロジャー・プラット。音楽は「ウォルター少年と、夏の休日」のパトリック・ドイル。美術はシリーズ前3作に続きスチュアート・クレイグ。編集は「モナリザ・スマイル」のミック・オーズリー。衣裳は「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」に続きジェイニー・ティーマイム。出演は、シリーズの常連としてダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ロビー・コルトレーン、アラン・リックマン、マギー・スミスほか。前作「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」からの引き継ぎにマイケル・ガンボン、ゲイリー・オールドマン、ティモシー・スポールほか。新キャストに、新進のロバート・パティンソン、スタニスラフ・アイエネフスキー、クレマンス・ポエジー、「キングダム・オブ・ヘブン」のブレンダン・グリーソン、「スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする」のレイフ・ファインズ、「オペラ座の怪人」のミランダ・リチャードソンほか。
    80
  • モナリザ・スマイル

    制作年: 2003
    50年代のアメリカ。保守的な名門女子大学にやってきた進歩的な女性教師が、伝統を重んじる生徒や教師と摩擦を繰り返しながらも、少しずつ学園に変化をもたらしていく姿を描いたヒューマン・ドラマ。監督は「フェイク」のマイク・ニューウェル。主演は「エリン・ブロコビッチ」のジュリア・ロバーツ。共演の生徒役にキルステン・ダンスト、ジュリア・スタイルズ、マギー・ギレンホールと豪華な顔ぶれが並ぶ。
  • トラフィック(2000)

    制作年: 2000
    巨大麻薬コネクションをめぐる事件がサスペンスフルに繰り広げられていくドラマ。監督は「エリン・ブロコビッチ」のスティーヴン・ソダーバーグ。脚本は「英雄の条件」のスティーヴン・ギャガン。撮影はソダーバーグ監督の別名であるピーター・アンドリュース。編集は「go」のスティーヴン・ミリオン。出演は「ワンダー・ボーイズ」のマイケル・ダグラス、「ミッション・トゥ・マーズ」のドン・チードル、「ハイ・フィデリティ」のキャサリン・ゼタ・ジョーンズ、「スナッチ」のベニシオ・デル・トロ、「オーロラの彼方へ」のデニス・クエイド、「真実の行方」のスティーヴン・バウアー、「イギリスから来た男」のルイス・ガスマン、「リプレイスメント・キラー」のクリフトン・コリンズ・ジュニアほか。第73回アカデミー賞監督賞、脚色賞、助演男優賞、編集賞、第58回ゴールデン・グローブ賞脚本賞、助演男優賞、ほか受賞。
    60
  • ハイ・フィデリティ

    制作年: 2000
    音楽オタクの独身男が悪戦苦闘を繰り広げるラヴ・ストーリー。監督は「ハイロー・カントリー」のスティーヴン・フリアーズ。製作・脚本・音楽監修・主演は「マルコヴィッチの穴」のジョン・キューザック。原作はニック・ホーンビィ。撮影は「ウィンター・ゲスト」のシーマス・マクガーヴィー。音楽は「アナライズ・ミー」のハワード・ショア。共演は「ポゼスト・狂熱」のイーベン・ヤイレ、「ザ・ロック」のトッド・ルイーゾ、「クレイドル・ウィル・ロック」のジャック・ブラック、「エネミー・オブ・アメリカ」のリサ・ボネット、「ホーンティング」のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、「クレイドル・ウィル・ロック」のティム・ロビンス、「あなたのために」のジョーン・キューザック、「ホーンティング」のリリ・テイラーほか。
  • 狂っちゃいないぜ

    制作年: 1999
    航空管制官の男たちのスリリングな毎日の人間模様をコミカルに描いたドラマ。監督は「フェイク」のマイク・ニューウェル。脚本はテレビシリーズ『Taxi』のグレンとレスのチャールズ兄弟。原作はダーシー・フレイの『Something's Got to Give』。製作は「ファイト・クラブ」のアート・リンソン。製作総指揮は「200本のたばこ」のアラン・グリーンスパン、『マイ・ニュー・ガン』(V)のマイケル・フリン。撮影は「バーチュオシティ」のゲイル・タッターソル。音楽は「フル・モンティ」のアン・ダッドレー。美術は「夕べの星」のブルーノ・ルベオ。編集は「フェイク」のジョン・グレゴリー。衣裳は「ミミック」のマリー・シルヴィー・デヴォー。出演は「シン・レッド・ライン」のジョン・キューザック、「シンプル・プラン」のビリー・ボブ・ソーントン、「エリザベス」のケイト・ブランシェット、TVM『ジョージ・ウォレス』のアンジェリーナ・ジョリーほか。
  • 完全犯罪(1999)

    制作年: 1999
    若いカップルが考えた完全犯罪のシナリオが破綻していく様を描くフィルム・ノワール。監督はイギリス出身のマイク・バーカー。脚本は「ラビナス」のテッド・グリフィン。製作総指揮は「フェイク」のマイク・ニューウェル。撮影はベン・セレシン。音楽は「ロミオ&ジュリエット」のクレイグ・アームストロング。美術はソフィー・ベッカー。衣裳は「リトル・シティ」のスーザン・マセソン。出演は「アイ・ウォント・ユー」のアレッサンドロ・ニヴォラ、「カラー・オブ・ハート」のリース・ウィザースプーンほか。
  • 200本のたばこ

    制作年: 1999
    大晦日、年越しパーティーに集う独身男女の姿をコミカルに描いた恋愛群像劇。監督は「ピースメーカー」などのキャスティング・ディレクターとして知られるリサ・ブラモン・ガルシアで、本作が監督デビュー。脚本はシェイナ・ラーセン。撮影は「リアル・ブロンド」のフランク・プリンゼ。音楽は「ハンナとその姉妹」のマイケル・ブラモン。出演は「恋は嵐のように」のベンとケーシーのアフレック兄弟、「I love ペッカー」のクリスティーナ・リッチ、「ラリー・フリント」のコートニー・ラヴほか。
  • フェイク

    制作年: 1997
    FBIの潜入捜査官とマフィアの男、生きる世界の違う2人の男の友情と葛藤を描いた実話に基づく感動の物語。元FBI潜入捜査官だったジョゼフ・ピストーネがリチャード・ウーリーと共同で執筆した回想録『フェイク/マフィアをはめた男』(集英社文庫)を、「クイズ・ショウ」のポール・アナタシオが脚色。監督には「フォー・ウェディング」「恋する予感」のマイク・ニューウェルが当たった。製作は「スリーパーズ」のマーク・ジョンソン、バリー・レヴィンソン、ルイス・ディジアイモ、「クイズ・ショウ」のゲイル・マトラックス。製作総指揮はパトリック・マコーミックとアラン・グリーンスパン。撮影は「ダイナー」「グッドモーニング,ベトナム」のピーター・ソーヴァ、音楽は「いつか晴れた日に」のパトリック・ドイル、美術はドナルド・グラハム・バート、編集はジョン・グレゴリー、衣裳はオード・ブロンソン=ハワードとデイヴィッド・ロビンソン、メインタイトル・デザインは「ミッション:インポッシブル」のカイル・クーパー。主演は「ヒート」のアル・パチーノと「ニック・オブ・タイム」のジョニー・デップ。共演は「ボルケーノ」のアン・ヘッチ、「フランキー・ザ・フライ」のマイケル・マドセン、「スリーパーズ」のブルーノ・カービー、「パンサー」のジェームズ・ルッソほか。97年キネマ旬報外国映画ベスト・テン第7位。
    70
  • 恋する予感

    制作年: 1995
    女優を志す少女をめぐる、舞台の裏側の人間模様を描いたドラマ。監督は「魅せられて9月」のマイク・ニューウェル、脚本はベリル・ベインブリッジの原作を基に、チャールズ・ウッドが執筆。出演は新鋭のジョージナ・ケイツ、「クローズ・マイ・アイズ」「いつか晴れた日に」のアラン・リックマン、「9か月」のヒュー・グラントほか。
  • フォー・ウェディング

    制作年: 1994
    4つの結婚式と一つの葬式をモチーフに、真実の愛を見つける男女の姿をコミカルかつロマンティックに描いたラヴ・ストーリー。ロンドンでの豪華な式、カントリーサイドでの自然の中での式、スコットランドでのトラディショナルな式など、イギリス各地でロケーション撮影された、数々の英国式結婚式の風景が見もの。監督は「白馬の伝説」のマイク・ニューウェル。脚本とエクゼクティヴ・プロデューサーは「彼女がステキな理由」のリチャード・カーティスで、11年間に65回もの友人の結婚式に出席した経験に基づき、「これまで無駄にした土曜日への腹いせに」脚本を執筆したという。製作は「ダーククリスタル」などでジム・ヘンソンのパートナーを務めたダンカン・ケンウォーシー。撮影はマイケル・コールター、美術はマギー・グレイ。音楽はオリジナル・スコアをリチャード・ロドニー・ベネットが書き、ウェット・ウェット・ウェットの主題歌『愛にすべてを』ほか、エルトン・ジョンなどの挿入歌が全編を彩る。主演は「日の名残り」のヒュー・グラントと、「バッド・ガールズ」「ショート・カッツ」と出演作が相次ぐアンディ・マクドウェル。
    70
  • 白馬の伝説

    制作年: 1993
    トラベラーズ(旅職人)と呼ばれるアイルランド・ジプシーの兄弟と不思議な白い馬の冒険を、リアリズムと神話的ファンタジーが調和したタッチで綴った一編。スタッフ、キャストにアイルランド出身の人材が結集し、アイルランド・スピリッツ溢れる作品となった。アイルランド・ジプシーというあまり知られることのなかった存在を、言語や衣装に至るまで忠実に描き出している点が注目される。ゲール地方の伝説に基づくマイケル・ピアースの原案を、「マイ・レフトフット」のジム・シェリダンが脚色し、「フォー・ウェディング」のマイク・ニューウェルが監督。現地の荒涼とした風景を巧みにとらえた撮影は「今夜はトーク・ハード」のトム・シーゲル、独特のアイルランド・メロディーをフィーチャーした音楽はパトリック・ドイルが担当。主演はアイルランド出身で「アサシン」のガブリエル・バーン(脚本に惚れ込んだ彼は、製作補佐も兼任)と、「ボーイズ・ライフ」のエレン・バーキンで、撮影当時、夫婦だった2人が息の合ったところを見せる。兄弟役のチャーラン・フィッツジェラルドとルーアリー・コンロイは、「遥かなる大地へ」でも共演しているイギリス映画界の名子役。
  • 魅せられて四月

    制作年: 1992
    一九二〇年代、夫の支配から逃れてイタリアの古城で一か月のバカンスを楽しむ四人の女性たちの姿を描く人間ドラマ。監督はイギリスのテレビ出身で、「ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー」のマイク・ニューウェル。製作はアン・スコット。エグゼクティヴ・プロデューサーはマーク・シーヴァスとサイモン・レルフ。オーストラリア出身の女性作家エリザベス・ヴォン・アーニムの同名小説(扶桑社・刊)をもとに、劇作家で「マーフィの戦い」のピーター・バーンズが脚本を執筆、撮影はレックス・メイドメント。音楽はリチャード・ロドニー・ベンナーが担当。主演は本作でゴールデン・グローブ賞(ミュージカル・コメディー部門)主演女優賞を獲得した「ダメージ」のミランダ・リチャードソン、同賞の助演女優賞を獲得した故サー・ローレンス・オリヴィエ夫人でもある「数に溺れて」のジョーン・プローライト、「パトリオット・ゲーム」のポリー・ウォーカー、イギリス人コメディエンヌのジョシー・ローレンス。なお、映画の中でサン・サルバトーレ城として登場する城は、ブラウン城と呼ばれる元セント・ジョージの要塞で、原作者が実際にこの小説を執筆した場所でもある。
  • サワースィート

    制作年: 1988
    ロンドンで幸せをつかもうとする香港人夫婦の苦悩を描くドラマ。製作はロジャー・ランドール・カトラー、監督は「ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー」のマイク・ニューウェル。ティモシー・モーの原作を基に、脚本はイアン・マクエワン、撮影はマイクル・ガーフィス、音楽はリチャード・ハートレイが担当。出演はシルヴィア・チェン、ダニー・ダンほか。
  • サイレント・ボイス 愛を虹にのせて

    制作年: 1987
    核全廃を訴えた少年の主張が、米ソ両首脳を動かすまでを描くファンタジー。エグゼクティヴ・プロデューサーはロジャー・M・ロススタイン、脚本と製作はデイヴィッド・フィールド、監督は「ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー」のマイク・ニューウェル、撮影はロバート・エルスウィット、音楽はエルマー・バーンスタインが担当。出演はジョシュア・ゼルキー、アレックス・イングリッシュなど。本国公開題名は“Amazing Grace and Chuck”
  • ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー

    制作年: 1985
    イギリスで最後に絞首台にのぼった女性ルース・エリスの実話を基に、彼女の殺害事件にまで及ぶ激しい愛の情熱、苦悩を描く。製作はロジャー・ランドール・カトラー、監督はマイク・ニューウェル、脚本はシェラ・デラニー、撮影はピーター・ハナン、音楽はリチャード・ハートレイ、編集はミック・オーズリーが担当。出演はミランダ・リチャードソン、ルパート・エヴェレットなど。
  • バッド・ブラッド 狂った血痕

    制作年: 1981
    『フォー・ウェディング』『狂っちゃいないぜ』のマイク・ニューウェルが実際に起きた惨殺事件を基に映画化。ニュージーランド南島西海岸の小さな村を舞台に、周囲から孤立した生活を送る家族が、一発の銃声を機に狂気の道へと導かれていく。【スタッフ&キャスト】監督:マイク・ニューウェル 脚本・製作:アンドリュー・ブラウン 撮影:ギャリー・ハンセン 音楽:リチャード・ハートレイ 出演:ジャック・トンプソン/キャロル・バーンズ/デニス・リル/ドーナー・アカステン
  • ピラミッド(1980)

    制作年: 1980
    古代エジプト王朝の謎の王妃の遺跡発見に全てをかけるある考古学者の身に起こる不可解な出来事を描く恐怖映画。製作はロバート・H・ソロ、監督はマイク・ニューウェル。ブラム・ストーカーの原作を基にアラン・スコット、クリス・ブライアント、クライヴ・エクストンが脚色。撮影はジャック・カーディフ、音楽はクロード・ボーリング、美術はライオネル・カウチ、衣裳はフィリス・ダルトン、特殊効果はジョン・スティアーズが各々担当。出演はチャールトン・ヘストン、スザンナ・ヨーク、ジル・タウンセンド、ステファニー・ジンバリスト、パトリック・ドルーリー、ブルース・マイヤーズなど。
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