田村健太郎の関連作品 / Related Work

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  • 新幹線大爆破(2025)

    制作年: 2025
    高倉健主演、佐藤純彌監督の1975年公開の東映映画を、「シン・ゴジラ」の樋口真嗣監督がメガホンをとり、現代版として新たに映画化。主人公の高市を草彅剛が演じる。
  • おいしくて泣くとき

    制作年: 2025
    「大事なことほど小声でささやく」の監督・横尾初喜と原作者・森沢明夫が再タッグを組んだヒューマンドラマ。幼い頃に母親を亡くした心也と、家に居場所がない夕花。孤独を抱える同級生のふたりはひょんなことから「ひま部」を結成、互いに距離を縮めてゆくが……。出演は、アイドルグループ『なにわ男子』のメンバーで「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」など俳優としても活躍する長尾謙杜、「水は海に向かって流れる」の當真あみ。
  • 港に灯がともる

    制作年: 2025
    阪神・淡路大震災の翌月に神戸市長田で生まれた在日コリアン三世の女性の葛藤や成長を綴るヒューマンドラマ。在日の自覚は薄く、被災の記憶もない灯(あかり)。震災や家族、国籍に悩み、時には壊れそうになりながらも一歩ずつ前を向き自分の居場所を見つけてゆく。出演は「私がモテてどうすんだ」の富田望生、「PERFECT DAYS」の麻生祐未、「高津川」の甲本雅裕。NHK連続テレビ小説などの演出を手がけてきた安達もじりによる劇場作品初監督作。第37回東京国際映画祭(2024)にてワールド・プレミア。
  • GEMNIBUS vol.1

    制作年: 2024
    東宝が手がける才能支援プロジェクトGEMSTONE Creative Labelによるオムニバス。上西琢也監督作「ゴジラVSメガロ」、平瀬遼太郎監督によるサイコスリラー「knot」、ちな監督のアニメ「ファーストライン」、本木真武太監督によるSFホラー「フレイル」を収録。上西琢也監督は、映像制作プロダクション白組に在籍し、「シン・ウルトラマン」ではキャラモデルスーパーバイザー・CG ディレクターを、「シン・ゴジラ」ではゴジラモデリング・コンポジットを手がけてきたCGディレクター。平瀬遼太郎監督は、2022年、縦型短編映画「娯楽」でTikTok TOHO Film Festival 2022サードアイ賞を獲得。TOHO animation STUDIO所属するちな監督は、アニメ『平家物語』『薬屋のひとりごと』などでコンテ・演出を担当し、TOHO animation ミュージックフィルムズに最年少で選出されMVを手がけた。映像制作会社LANG PICTURESの代表である本木真武太監督は、縦型短編映画「木って切っていいの?」で2022年第75回カンヌ国際映画祭 #TikTokShortFilmコンペティショングランプリを、「おま釣り騒ぎ」でTikTok TOHO Film Festival 2022テクニカル賞を受賞した。
  • ほつれる

    制作年: 2023
    演出家・劇作家の加藤拓也が、映画監督デビュー作「わたし達はおとな」に続きオリジナル脚本で撮り上げた長編第2作。夫・文則との関係が冷え切っている綿子は、友人の紹介で知りあった木村と逢瀬を重ねていたが、木村は綿子の目の前で事故に遭い、帰らぬ人となる。出演は「あのこは貴族」の門脇麦、「死体の人」の田村健太郎、「せかいのおきく」の黒木華、「最初の晩餐」の染谷将太。
  • マイスモールランド

    制作年: 2022
    差別や迫害から故郷を逃れ日本で育ったクルド人少女を描き、第72回ベルリン国際映画祭アムネスティ国際映画賞・特別表彰を授与された人間ドラマ。クルド人サーリャは同世代の日本人と同様にごく普通の高校生活を送っていたが、ある日突然在留資格を失い……。監督は、早稲田大学在学中に制作した「circle」が東京学生映画祭準グランプリに輝き、是枝裕和監督率いる映像制作者集団『分福』に所属する川和田恵真。サーリャを5カ国のマルチルーツを持つモデルの嵐莉菜が演じ、難民として認められた例がこれまでないに等しくいつ強制退去させられるかわからない在日クルド人の葛藤を映し出す。
  • 死体の人

    制作年: 2022
    未完成映画予告編大賞 MI-CANの派生プロジェクトとして2020年に実施されたMI-CAN3.5 復活祭にて最優秀作品に選ばれた草苅勲監督作を映画化。演技にこだわりを持つ俳優・吉田広志は死体役ばかり回ってくる中、人生の転機を迎え、一世一代の大芝居に打って出る。草苅勲監督は、劇団ハラホロシャングリラにて俳優経験を積み、2005年より自主映画の監督を開始。これまでにオムニバス「スクラップスクラッパー」の第四話「To be or…」などを手がけてきた。主人公・吉田広志を「グッバイ・クルエル・ワールド」「SR サイタマノラッパー」シリーズなど数々の作品に出演する奥野瑛太が、吉田と運命の出会いを果たすヒロイン・加奈を「寝ても覚めても」の唐田えりかが演じる。
  • 犬も食わねどチャーリーは笑う

    制作年: 2022
    「凪待ち」の香取慎吾主演、「箱入り息子の恋」の市井昌秀が監督・オリジナル脚本を手がけたコメディ。結婚4年目を迎える田村裕次郎と日和。表向きは仲良しな2人だったが、日和の過激なSNS投稿〈旦那デスノート〉がきっかけで引くに引けない夫婦喧嘩が勃発する。共演は「やがて海へと届く」の岸井ゆきの、「猫は逃げた」の井之脇海。
  • 手(2022)

    制作年: 2022
    3人の個性派監督を迎え、現代の多様な生き方や個性を応援し、時代の「今」を切り取る、日活ロマンポルノ 50 周年記念プロジェクト「ROMAN PORNO NOW(ロマンポルノ・ナウ)」の第1弾。山崎ナオコーラの『お父さん大好き』(文春文庫)に所収されている短篇小説『手』を監督・松居大悟、脚本・舘そらみで映画化。「彼女はひとり」の福永朱梨、「サマーフィルムにのって」の金子大地の出演で、現在のリアルな男女の関係を描く。
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  • 神は見返りを求める

    制作年: 2022
    「空白」の吉田恵輔監督が「マイ・ダディ」のムロツヨシと組んだラブストーリー。イベント会社に勤める田母神は、合コンで底辺YouTuberゆりちゃんと出会う。見返りを求めずに彼女の手伝いをする田母神だったが、あることをきっかけに二人の関係が一変する。神のように見返りを求めず優しくゆりちゃんに接する田母神をムロツヨシが、再生回数が伸び悩む底辺YouTuberゆりちゃんを「愛がなんだ」の岸井ゆきのが演じ、欲や嫉妬といった誰もが持つ見苦しい面を浮き彫りにする。
  • 決戦は日曜日

    制作年: 2022
    窪田正孝×宮沢りえ共演によるポリティカルコメディ。ある地方都市で強い地盤を持ち、当選を続ける衆議院議員・川島昌平が病に倒れた。次の選挙に白羽の矢が立ったのは川島の娘・有美。川島の私設秘書・谷村は、自由奔放で世間知らずな有美に振り回されるはめに。監督・脚本は「ピンカートンに会いにいく」の坂下雄一郎。
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  • 私はいったい、何と闘っているのか

    制作年: 2021
    仕事や家族のために七転八倒する中年男性の日常を切り取ったつぶやきシローの同名著書を安田顕主演で映画化。誰しもが抱える葛藤や不安を明るく笑い飛ばす人情喜劇。監督は「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」でも安田顕とタッグを組んだ李闘士男。伊澤の妻役に小池栄子が扮するほか、岡田結実、ファーストサマーウイカ、伊集院光、SWAY(劇団EXILE)、金子大地、白川和子など、多彩なジャンルの才能が顔を揃えた。
  • 猫と塩、または砂糖

    制作年: 2020
    「食卓」でPFF(ぴあフィルムフェスティバル)アワード2016グランプリを受賞した小松孝監督による異色ホームコメディ。社会を拒絶し自主的に母のペット『猫』となった長男、その母、酒浸りの父の佐藤家に母の元カレとその娘の“白いアイドル”がやってきて、奇妙な同居生活が始まる。「泣く子はいねぇが」の田村健太郎が佐藤家の長男・一郎を演じるほか、宮崎美子、諏訪太朗、池田成志、吉田凜音らが出演。PFFがトータルプロデュースする長編映画製作プロジェクトである第25回PFFスカラシップ作品。
  • 泣く子はいねぇが

    制作年: 2020
    是枝裕和率いる映像制作者集団“分福”の新人・佐藤快磨のオリジナル脚本による長編デビュー作。秋田県男鹿市にある寂れた港町。娘が生まれたものの、いつまでも父親の自覚を持つことができないたすくは、ついに妻のことねから愛想を尽かされてしまい……。出演は「タロウのバカ」の仲野太賀、「見えない目撃者」の吉岡里帆。
  • ピンカートンに会いにいく

    制作年: 2017
    「エキストランド」の坂下雄一郎が監督・脚本を務めたヒューマン・コメディ。20年前に解散したアイドルグループ・ピンカートンの優子は今も売れない女優をしている。レコード会社の松本からグループ再結成の誘いを受け、元メンバーたちに会いに行くが……。出演は、「下衆の愛」の内田慈、「愚行録」の松本若菜、「島々清しゃ」の山田真歩、「東京ウィンドオーケストラ」の水野小論、「恋人たち」の岩野未知、「恋とさよならとハワイ」の田村健太郎。
  • 恋とさよならとハワイ

    制作年: 2017
    「ロマンス・ロード」のまつむらしんごによるラブコメディ。大学院生のイサムと三年間同棲しているリンコ。二人の関係は悪化し、別れを決意したはずだったが……。第12回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門JAPAN CUTS Award受賞。出演は、「浅草・筑波の喜久次郎 浅草六区を創った筑波人」の綾乃彩、「あやしい彼女」の田村健太郎。
  • ぐちゃぐちゃ

    制作年: 2017
    学生と映画館との共同企画『トリウッドスタジオプロジェクト』第11弾。内なるモヤモヤを隠しつつ日々を過ごす26歳のOL紗弓。そんな彼女の前に少し変わった男たちが次々と現れる。やがて同僚として会社に入って来た今泉に自分と同じ匂いを感じる紗弓だが……。出演は「でーれーガールズ」の石崎なつみ、「あやしい彼女」の田村健太郎、「はなくじらちち」の森下能幸、「溺れるナイフ」の斉藤陽一郎、「クズとブスとゲス」の板橋駿谷、「色あせてカラフル」の水間ロン、「過激派オペラ」の範田紗々。監督・脚本は、専門学校東京ビジュアルアーツに通う山岸綾。本公開に先駆け、2017年3月4日~10日下北沢トリウッドにて特別先行ロードショー。
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  • あやしい彼女

    制作年: 2016
    韓国映画「怪しい彼女」を「謝罪の王様」の水田伸生監督がリメイク。ひょんなことから20歳の姿になってしまった73歳の瀬山カツ。失われた青春を取り戻すため、大好きな歌を歌い、淡い恋に胸をときめかせ新たな人生をスタートさせるが……。出演は「ピース オブ ケイク」の多部未華子、「デンデラ」の倍賞美津子、「神様のカルテ」の要潤、「陽だまりの彼女」の北村匠海、「折り梅」の金井克子、「幕が上がる」の志賀廣太郎、「紙の月」の小林聡美。
    90
  • ヴァージン 「くちばっか」

    制作年: 2012
    10代、20代、30代、各世代の女性を主人公に、彼女たちのロストヴァージンを題材にしたオムニバス映画の一編。性に興味を持ち始めた10代の女子高生の姿を描く。出演は、グラビアアイドルとして活躍する佐藤睦、「GANTZ」の田村健太郎、「ロストクライム 閃光」の川村ゆきえ。監督は「たまの映画」の今泉力哉。
    60
  • ふがいない僕は空を見た

    制作年: 2012
    第24回山本周五郎賞を受賞した窪美澄の同名小説を「百万円と苦虫女」のタナダユキが映画化。様々な苦悩や葛藤を抱えながら生きていく人々の“生”と“性”を描く。出演は「ぱいかじ南海作戦」の永山絢斗、「血と骨」の田畑智子、「ガチバン」シリーズの窪田正孝、「ももいろそらを」の小篠恵奈、「王様ゲーム」の田中美晴、「わが母の記」の三浦貴大。
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  • TARGET HAL マイクロアドベンチャー

    制作年: 2008
    テレビシリーズ『マクロス』の河森正治監督による、ショートムービー。つくば市にあるロボットミュージアム、サイバーダインスタジオで上映されたオムニビジョン映像の第一弾作品。
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