イアン・ラ・フレネの関連作品 / Related Work

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  • マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!

      制作年: 2017
      1960年代の英国ストリートカルチャー“スウィンギング・ロンドン”に焦点をあてたドキュメンタリー。名優マイケル・ケインがプレゼンターを務め、ビートルズやツィギーといった時代をリードしてきた大物たちが多数登場、激動の10年の誕生と熱狂を照らし出す。製作総指揮は「パレードへようこそ」のジェームズ・クレイトン。監督は、テレビドキュメンタリーを数多く手がけてきたデイヴィッド・バッティ。2018年10月12日、京都国際映画祭2018にて特別招待作品として上映。
    • バンク・ジョブ

      制作年: 2008
      思わぬ品を強奪したために、政府から追われる身となる銀行強盗団。英国政府の徹底した報道規制によって封印されてきた実話を基に描くクライム・サスペンス。監督は、「世界最速のインディアン」のロジャー・ドナルドソン。出演は、「トランスポーター」シリーズのジェイソン・ステイサム、「再会の街で」のサフロン・バロウズ。
      60
    • アクロス・ザ・ユニバース

      制作年: 2007
      女流演出家ジュリー・テイモアが今回挑んだのは、全曲ビートルズの曲を使用したミュージカルだ。ただし本作はビートルズ・ヒストリーではなく、ビートルズが活動していた時代に生きた若者たちの恋や青春を描く。『いちご白書』『ヘアー』など「あの時代」の雰囲気を表す映画へのオマージュもあるが、本作は単に懐かしむだけや、昔ながらの反体制を主張する映画ではなく、物語の舞台である60年代に「暴力に暴力で対抗する」という9.11以降の世界を重ね合わせ、それにビートルズの曲を使って「NO!」と叫んでいるのだ。劇中知っている曲ばかりだが、映画の中に配置されると「あの歌詞がこんな意味にもとれる」という新鮮な驚きがある。
      70
    • GOAL! ゴール!

      制作年: 2005
      メキシコ出身の貧しい少年が、英国の名門サッカー・チームで奮闘する姿を描く青春映画。全3部作の第1部。監督は「ラストサマー2」のダニー・キャノン。脚本は「スティル・クレイジー」のディック・クレメント&イアン・ラ・フレネ。音楽は「イーオン・フラックス」のグレーム・レヴェル。出演は「ジャスティス 闇の迷宮」のクノ・ベッカー、「二重誘拐」のアレッサンドロ・ニヴォラ、「ジャスティス」のマーセル・ユーレス、「キング・アーサー」のスティーヴン・ディレイン、「タイムライン」のアンナ・フリエル、「ドッグ・ソルジャー」のショーン・パートウィー、「すべての美しい馬」のミリアム・コロンほか。シアラー、ベッカム、ラウール、ジダンといった現役のサッカーのスター選手たちも本人役で登場。DVDのタイトルは『GOAL! STEP1 イングランド・プレミアリーグの誓い』。
    • スティル・クレイジー

      制作年: 1998
      中年に差しかかった伝説のB級ロック・バンドのメンバーが再起するまでを描く音楽ドラマ。監督は「陪審員」のブライアン・ギブソン。脚本・製作は「コミットメンツ」のディック・クレメントとイアン・ラ・フレネ。音楽はクライブ・ランガー。出演は「マイケル・コリンズ」のスティーヴン・レイ、「Queen Victria 至上の恋」のビリー・コノリーほか。
      90
    • ザ・コミットメンツ

      制作年: 1991
      ソウル・バンドとしての成功を夢みるアイルランドの若者たちの姿を描く青春群像ドラマ。製作総指揮はアーミァン・バーンスタイン、トム・ローゼンバーグとスーター・ハリス、製作はロジャー・ランドール・カトラーとリンダ・マイルズ、監督は「愛と哀しみの旅路」のアラン・パーカー、撮影はゲイル・タタソール、音楽はG・マーク・ロスウェルが担当。出演はオーディションで選んだ無名の新人達を中心に、ロバート・アーキンズ、マイケル・アーニー、アンジェリン・ボール他。
      87
    • ゼンダ城の虜(1979)

      制作年: 1979
      仮想国ルリタニアを舞台に、王と瓜ふたつの男が、王位継承をめぐってまき起こる城の陰謀をまるくおさめるまでを描くコメディ時代劇。製作はウォルター・ミリッシュ、監督は「暗黒街の特使」のリチャード・クワイン。アンソニー・ホープの原作を基にエドワード・ローズがドラマ化した原案を基にディック・クレメントとイアン・ラ・フレネイが脚色。撮影はアーサー・イベットソン、音楽はヘンリー・マンシーニ、編集はバイロン・ブラント、製作デザインはジョン・J・ロイド、特撮はアルバート・ウィトロックが各々担当。出演はピーター・セラーズ、リン・フレデリック、ライオネル・ジェフリーズ、エルケ・ソマー、グレゴリー・シェラ、ジェレミー・ケンプ、カトリーヌ・シェルなど。
    • ロンドン大捜査線

      制作年: 1971
      給料強盗計画の展開にからむクライム・アクション。製作はアラン・ラッド・ジュニアとジェイ・カンターの共同、監督はマイケル・タクナー、ジェームズ・バーロウの原作をディック・クレメントとイアン・ラ・フレネが共同脚色、撮影はクリストファー・チャリス、音楽はジョナサン・ホッジ、編集はラルフ・シェルドンが各々担当。出演はリチャード・バートン、イアン・マクシェーン、ナイジェル・ダヴェンポート、ドナルド・シンデン、フィオナ・ルイスなど。
    • 地獄のかけひき

      制作年: 1970
      右や左の体制も、世界の情勢も関係なし。その日その日を楽しく過ごせりゃ……という男に突如振りかかった身の危険!全くワケの分からぬままスパイ事件に翻弄される。製作総指揮を「マッケンナの黄金」のカール・フォアマン、製作はブルース・C・カーチス、監督はディック・クレメントの第一作。脚本はクレメントとイアン・ラ・フレネ、撮影は「鏡の国の戦争」のオースティン・デンプスター、音楽を「としごろ」のスタンリー・マイヤーズがそれぞれ担当。出演は「将軍たちの夜」のトム・コートネイ、「夜明けの舗道」のロミー・シュナイダー、その他アラン・バデル、ジェームズ・ヴィリアーズ、レナード・ロジター、エドワード・ハードウィックなど。
    • タッチャブル

      制作年: 1968
      イギリスTVの製作者、監督、カメラマン出身のロバート・フリーマンの第一作。彼のアイディアをTV脚本家デイヴィッド・キャメルとドナルド・キャメル、それにイアン・ラ・フレネの三人が脚本化した。撮影はTV出身のアラン・パドニー、音楽は「ローマで起った奇妙な出来事」でアカデミー編曲賞を得たケン・ソーンが担当した。出演は、新人ばかりでジュディ・ハクスタブル、エスター・アンダーソン、マリリン・リチャード、キャシー・シモンズほか。製作はジョン・ブライアン。
    • 脱走山脈

      制作年: 1968
      トム・ライトのオリジナル・ストーリーをマイケル・ウィナーが共同で検討し、ディック・クレメントとイアン・ラ・フレネがシナリオ化し、「明日に賭ける」のマイケル・ウィナーが製作・監督した戦争裏話。撮影はロバート・ペインター、音楽は名匠フランシス・レイが担当している。出演は「明日に賭ける」のオリヴァー・リード「俺たちに明日はない」のマイケル・J・ポラード、「大列車作戦」のヴォルフガンク・プライス、ヘルムート・ローネルなど。
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    • ジョーカー野郎

      制作年: 1967
      ドキュメンタリー映画出身の新鋭マイケル・ウィナーが原案・監督を担当した作品で、怒れる若者たちの大胆な犯行を描いたサスペンス喜劇。脚色はディック・クレメント、イアン・ラ・フレネの二人。撮影はケネス・ホッジス、音楽はジョニー・ピアーソンが担当した。出演は「ローマで起った奇妙な出来事」のマイケル・クロフォード、「幽霊島」のオリヴァー・リード、「北京の55日」のハリー・アンドリュースほか。製作はベアン・アービードとモーリス・フォスター。
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