瀬戸かほの関連作品 / Related Work

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  • はらむひとびと

    制作年: 2025
    幼児車内置き去り事件を題材に、人々の思惑が交錯するヒューマンサスペンス。仕事優先の夫・雅人の協力もなく、3歳の息子を育てるなかで育児ノイローゼに陥った亜湖は、望まぬ妊娠をした旧友・郁美と再会。互いの境遇に共感した二人は協力関係になるが……。「愚行録」などに出演してきた俳優、相馬有紀実が自身の出産を機に企画し、主演を務めた。共演は「アボカドの固さ」の前原瑞樹、「クレマチスの窓辺」の瀬戸かほ。監督は、Creepy NutsのMVなどを手掛け、CMディレクターとしても活躍する中嶋駿介。
  • きまぐれ

    制作年: 2023
    「クレマチスの窓辺」などで俳優、モデルとして活躍する瀬戸かほが、主演・原案を兼任した初プロデュース作品。家族旅行を兼ねて親戚の結婚式に出席する岩田家の4人。娘たちの結婚や留学といった事情により、これが最後と思っていた家族旅行の行方は……。共演は「野のなななのか」の内田周作、「カランコエの花」の石本径代、「20祭」の櫻井成美。監督は「クレマチスの窓辺」の永岡俊幸。
  • ストレージマン

    制作年: 2022
    コロナ禍の影響で追い詰められた男が辿る運命を描いたソーシャル・スリラー。勤務先から派遣切りに遭い、妻から離婚を切り出された森下は、住む場所を失ってしまう。やがて彼は、妻と瓜二つの女性・由美子が通うトランクルームで最低限の生活を始めるが……。出演は「もうひとつのことば」の連下浩隆、「この日々が凪いだら」の瀬戸かほ。監督は優生保護法に基づく強制不妊を題材にした「Motherhood」で注目を集めた萬野達郎。福岡インディペンデント映画祭2022グランプリ受賞作。
  • この日々が凪いだら

    制作年: 2021
    様々な変化に向き合う若者たちを繊細な筆致で描き出す群像劇。故郷を捨てるように上京し、建設現場で汗を流す宮嶋大翔。ある日、花屋で働く望月双葉と出会い、いつしか恋人同士となるが、住居の取り壊しや身近な人の死によって彼らは変化を余儀なくされてゆく。出演は「灯せ」のサトウヒロキ、「愛の小さな歴史 誰でもない恋人たちの風景vol.1」の瀬戸かほ。『MOOSIC LAB 2019』にて『ゆうなぎ』のタイトルで上映された常間地裕監督による長編デビュー作。
  • クレマチスの窓辺

    制作年: 2020
    都会の喧騒から遠く離れて、一週間の休暇を田舎でゆったり過ごすことにした女性の小さな冒険を描いた、爽やかで、ちょっと不思議なヴァカンス映画。島根県でオールロケされ、風光明媚な海辺や湖畔、町の喫茶店や民家の庭で懐かしい人たちとおしゃべりに興じる彼女に恋の予感が訪れる。日本映画学校を卒業後、映画やテレビドラマなどでフリーの助監督として活動してきた永岡俊幸の劇場デビュー作。主演はモデルとして活躍し、「愛の小さな歴史 誰でもない恋人たちの風景 vol.1」他で女優としても注目を集めている瀬戸かほ。街で出会う人々を個性豊かな俳優陣が固め、70年代の日活映画で活躍した小川節子の約45年ぶりの復帰作となる。主題歌「まどろみ」は、島根県出身のシンガーソングライター・山根万理奈が書き下ろした。
  • 愛の小さな歴史 誰でもない恋人たちの風景 vol.1

    制作年: 2019
    「二十六夜待ち」の越川道夫が新たに取り組む「誰でもない恋人たちの風景」シリーズの第1弾。癒えない悲しみを抱えたまま小さな古本屋に辿り着いたユリは、店主のトモさんの妻となる。だが、やがてユリは、トモの幼馴染リュウタと惹かれ合うようになり……。出演は「orange-オレンジ-」の瀬戸かほ、「プリズン13」の宇野祥平、「キングダム」の深水元基。
    40
    • セクシーな
  • 神様のいるところ

    制作年: 2019
    台湾生まれ東京育ちの鈴木冴監督が、東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻の修了作品として制作した人間ドラマ。台湾人の母と暮らす14歳の玲は、DVに耐えかね家を飛び出したところ、葵に保護される。二人はある事件から共犯者として逃避行を繰り広げ……。台湾人と日本人のハーフの少女・玲を映画初主演の荒川ひなたが、会社に馴染めない葵を「愛の小さな歴史-誰でもない恋人たちの風景vol.1-」の瀬戸かほが演じる。第24回釜山国際映画祭New Currents部門に正式招待されるなど、数々の映画祭で上映された。
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