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ヒュー・ローリーの関連作品 / Related Work
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どん底作家の人生に幸あれ!
制作年: 2019イギリスの国民的作家チャールズ・ディケンズの代表作『デイヴィッド・コパフィールド』を『スターリンの葬送狂騒曲』のアーマンド・イアヌッチが映画化。暴力的な継父の登場により、優しい母との幸せな生活が一変した少年デイヴィッドの波乱の人生の行方は? 出演は「LION/ライオン ~25年目のただいま~」のデヴ・パテル、「ドクター・ストレンジ」のティルダ・スウィントン、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のベン・ウィショー。 -
イースターラビットのキャンディ工場
制作年: 2011キャンディ王国の王子、ウサギのイービーが自分の夢を追って街に出たことから巻き起こる騒動を描くアニメーション。監督は「アルビン/歌うシマリス3兄弟」のティム・ヒル。声の出演は「運命のボタン」のジェームズ・マースデン、「テンペスト」のラッセル・ブランド。製作は「怪盗グルーの月泥棒 3D」のクリス・メレダンドリ。70点 -
アーサー・クリスマスの大冒険
制作年: 2011クリスマスプレゼントを配り忘れた子どもにプレゼントを届けるために、サンタクロースの次男が冒険の旅に出るアニメーション。声の出演は「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のジェームズ・マカヴォイ、『Dr.HOUSE』のヒュー・ローリー。「ウォレスとグルミット」シリーズのアードマン・アニメーションズが制作。30点 -
モンスターVSエイリアン
制作年: 2009「マダガスカル」シリーズのドリームワークス・アニメーションによる3Dアニメ。ごく普通の女性が突然巨大化し、しぶしぶエイリアンと戦う姿を描く。監督は「シャーク・テイル」のロブ・レターマンと「シュレック2」のコンラッド・ヴァーノン。声の出演は「ペネロピ」のリース・ウィザースプーン、「ミラーズ」のキーファー・サザーランドなど。70点 -
フェイク シティ ある男のルール
制作年: 2008「地球が静止する日」のキアヌ・リーブス主演の犯罪アクション。殺人容疑を掛けられたロス市警の刑事が事件を捜査するうち、警察内部の不正に行き当たる。脚本は「L.A.コンフィデンシャル」など“暗黒のLA4部作”で知られる作家ジェームズ・エルロイ。「ラストキング・オブ・スコットランド」のフォレスト・ウィテカー共演。60点 -
スチュアート・リトル3 森の仲間と大冒険
制作年: 2005大ヒットを記録した「スチュアート・リトル」シリーズ第3弾となるファミリーアニメ。夏を過ごすため湖のキャビンに出発したリトル一家。車の中でパンフレットを見たスチュアートは、母親の反対をよそに「レイク・スカウト」に入団したいと言い出し…。【スタッフ&キャスト】監督:オーデュ・パーデン 脚本:ボブ・ショウ 原作:E・B・ホワイト 原案:ダグラス・ウィック 出演(声):マイケル・J・フォックス/ジーナ・デイヴィス/ヒュー・ローリー/ケヴィン・ショーエン80点 -
フライト・オブ・フェニックス
制作年: 2004飛行機不時着事故の生き残りたちが、砂漠の真ん中からの脱出を試みる冒険アクション。1965年作品「飛べ!フェニックス」のリメイク。監督は「エネミー・ライン」のジョン・ムーア。脚本は「マイノリティ・リポート」のスコット・フランクと、「サイドウォーク・オブ・ニューヨーク」(監督・主演も)のエドワード・バーンズ。撮影は「エネミー・ライン」「サンダーバード」のブレンダン・ガルヴィン。音楽は「アイ,ロボット」のマルコ・ベルトラミ。美術は「エネミー・ライン」のパトリック・ラム。編集は「ジャスト・マリッジ」のドン・ジマーマン。出演は「デイ・アフター・トゥモロー」のデニス・クエイド、「スカイキャプテン/ワールド・オブ・トゥモロー」のジョヴァンニ・リビシ、「ワイルド・スピードX2」のタイリース・ギブソン、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのミランダ・オットー、「スチュアート・リトル」シリーズのヒュー・ローリーほか。70点 -
スチュアート・リトル2
制作年: 2002人間の家族と共に暮らすねずみのスチュアートが、ママの指輪盗難や小鳥の誘拐騒動を向こうに活躍する姿を描く、世界興収3億ドルを突破した「スチュアート・リトル」(03)の続編。監督は前作同様ロブ・ミンコフ。脚本は「マイ・ライフ」のブルース・ジョエル・ルービン。撮影は「ドニー・ダーゴ」のスティーブン・ポスター。出演は「テルマ&ルイーズ」のジーナ・デイビス、「101」のヒュー・ローリーほか。声の出演に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのマイケル・J・フォックス、声優初挑戦のメラニー・グリフィスなど。80点 -
スチュアート・リトル
制作年: 2000善良な一家に養子縁組でやってきたネズミをめぐるファミリーコメディ。監督は「ライオン・キング」のロブ・ミンコフ。脚本は「シックス・センス」のM・ナイト・シャマランと本作がデビューとなるグレッグ・ブルッカー。撮影は「スポーン」のギレルモ・ナヴァロ。編集はトム・フィナン。音楽は「おかしな二人2」のアラン・シルヴェストリ。出演は「さまよう魂たち」のマイケル・J・フォックス(声のみ)、「ロング・キス・グッドナイト」のジーナ・デイヴィスほか。80点 -
ガール・フロム・リオ
制作年: 2000ペシミスティックな銀行員がサンバを通して人生の楽しみに目覚めていく姿を、ユーモラスに描写。監督は「ウェールズの山」のクリストファー・マンガー。主演は「スチュアート・リトル」シリーズのヒュー・ローリー。 -
従妹ベット
制作年: 1998自分をないがしろにした一族への復讐に燃えるヒロインの姿をコミカルに描いた一編。フランスの文豪オノレ・ド・バルザックが1846年に『人間喜劇』の一部として発表した同名小説の映画化。監督は劇作家・舞台演出家として知られるデス・マカナフで、本作が劇場映画デビュー。脚本は劇作家でもある「クール・ランニング」のリン・シーファートとスーザン・タールの共同で、ロブ・シードリンガーと組んで製作総指揮も担当。製作は「ベント 堕ちた饗宴」のサラ・ラドクリフ。撮影は「パルプ・フィクション」のアンジェイ・セクラ。音楽は「シャロウ・グレイブ」のサイモン・ボズウェル。美術は「ニル・バイ・マウス」のヒューゴ・ルジック=ウィホウスキー。編集は「英国万歳!」のタリク・アンワールと「クルックリン」のバリー・アレクサンダー・ブラウン。衣裳は「スカーレット・レター」のガブリエラ・ペスクッチ。主演は「沈黙のジェラシー」のジェシカ・ラング。共演は「リービング・ラスベガス」のエリザベス・シュー、「ニクソン」のボブ・ホスキンス、「仮面の男」のヒュー・ローリー、「ハーモニー」のアデン・ヤング、「トレインスポッティング」のケリー・マクドナルド、「チャーリー」のジェラルディン・チャップリンほか。 -
101
制作年: 1996ディズニー・アニメの名作「101匹わんちゃん大行進」(61)を、実写でリメイクしたファミリー・コメディ。「エース・ベンチュラ」などを手掛けた名動物トレーナーのゲイリー・ゲローが訓練を重ねた総勢200匹もの犬たちの名演と主演のグレン・クローズの怪演の対決が見もの。監督は「陽のあたる教室」のスティーヴン・ヘレク。脚本は「ホーム・アローン」シリーズのヒットメーカー、ジョン・ヒューズ。製作はヒューズとリカルド・メストレス、製作総指揮はエドワード・S・フェルドマン。撮影は「ジャッジ・ドレッド」のエイドリアン・ビドル、音楽のマイケル・ケイメンと編集のトゥルーディ・シップは「陽のあたる教室」に続いての参加。美術は「ロブ・ロイ ロマンに生きた男」のアシュトン・ゴートン、衣裳は「フック」のアンソニー・パウエルと、ローズマリー・バロウズ。動物たちの危険で難しいシーンにはSFXが使われ、「ベイブ」のジム・ヘンソンズ・クリーチャー・ショップと「ツイスター」のILMが担当。主演は「ジキル&ハイド」のグレン・クローズ、「チャタレイ夫人の恋人」のジョエリー・リチャードソン、「グース」のジェフ・ダニエルズほか。日本語吹替版も同時公開。80点 -
いつか晴れた日に
制作年: 1995近代英国を舞台に、対照的な性格の良家の姉妹が、結婚をめぐる愛とお金の問題を越えて幸福をつかむまでをコミカルに描いた一編。18世紀の女性作家ジェーン・オースティンが1795年に発表した小説『いつか晴れた日に 分別と多感』(小社刊)の映画化。脚色は、主演もつとめた「キャリントン」のエマ・トンプソンで、映画の脚本は初挑戦だったにもかかわらず、第68回アカデミー脚色賞を女優として初めて受賞。主要キャストも彼女の人選によるもので、英国を代表する映画・舞台俳優が集結。監督は「ウェディング・バンケット」「恋人たちの食卓」で、ニューヨーク・インディーズの旗手となった台湾出身の映画作家、アン・リー。エグゼクティヴ・プロデューサーは「サブリナ」のシドニー・ポラック、製作はポラックのミラージュ・プロの、「愛と死の間で」でトンプソンと組んだ、「サブリナ」のリンゼイ・ドラン。製作補はアン・リーの盟友で「推手」以来、パートナーを組むジェームズ・シェイマス、ローリー・ボーグ。撮影は「フォー・ウェディング」のマイケル・コールター、音楽は「リトル・プリンセス」のパトリック・ドイル、美術は「ハワーズ・エンド」(アカデミー賞受賞)のルチアーナ・アリジ、編集はアン・リーとは全作品で組むティム・スクイアーズ、衣裳は「眺めのいい部屋」(アカデミー賞受賞)のジェニー・ビーヴァンとジョン・ブライトのコンビがそれぞれ担当。共演は「乙女の祈り」のケイト・ウィンスレット、「恋する予感」のアラン・リックマン、「9か月」のヒュー・グラントほか。第68回アカデミー賞脚色賞受賞(エマ・トンプソン)はじめ、各賞にノミネート。96年度キネマ旬報外国映画ベストテン第10位。90点 -
ピーターズ・フレンズ
制作年: 199210年ぶりに再会を果たした大学時代の友人グループの姿を通して、普遍的な友情の価値というテーマを描いたハートウォーミングなコメディ。製作・監督は英国演劇界の風雲児ケネス・ブラナーで、「愛と死の間で」に続いて撮った長編第3作。脚本は出演もしているリタ・ラドナーと、彼女の夫マーティン・バーグマンのオリジナル。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーブン・エヴァンス。撮影のロジャー・ランサー、美術のティム・ハーヴェイ、編集のアンドリュー・マーカスらは、続くブラナー監督作「から騒ぎ」にも参加している。登場人物たちの10年間の軌跡を表すべく、メインテーマ曲としてクイーンの『マイ・ベスト・フレンド』が使われているほか、ブルース・スプリングスティーン、シンディ・ローパー、ティナ・ターナーなど、80年代のヒット曲が効果的に挿入されている。出演は私生活上でもパートナーである「から騒ぎ」のブラナーと「父の祈りを」のエマ・トンプソンを除くと、主人公ピーター役のスティーブン・フライ(英国で著名な劇作家・俳優)をはじめ、ほとんどが日本では馴染みのない俳優ばかりだが、その演技のアンサルブルは絶妙。
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