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ニエル・アレストリュプの関連作品 / Related Work
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パリのちいさなオーケストラ
制作年: 2022パリ郊外で育ったアルジェリア系の少女が指揮者を目指した実話を映画化。パリ近郊の音楽院でヴィオラを学ぶザイアは、最終学年でパリ市内の名門音楽院に編入が認められ、指揮者を目指す。アウェーの雰囲気のなか、世界的指揮者の指導を受けることになり……。監督・脚本は、「奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ」のマリー・カスティーユ・マンシヨン・シャール。出演は、「見えない太陽」のウーヤラ・アマムラ、「きみへの距離、1万キロ」のリナ・エル・アラビ、「真夜中のピアニスト」のニエル・アレストリュプ。 -
男と女、モントーク岬で
制作年: 2017「ブリキの太鼓」「パリよ、永遠に」のフォルカー・シュレンドルフ監督によるラブストーリー。実らなかった恋の思い出を綴った新作小説のプロモーションのため、ニューヨークを訪れた作家のマックスは、かつての恋人レベッカから、モントーク岬への旅に誘われる。出演は「われらが背きし者」のステラン・スカルスガルド、「東ベルリンから来た女」のニーナ・ホス。100点 -
白い帽子の女
制作年: 2015ブラット・ピット×アンジェリーナ・ジョリー・ピット共演のラブロマンス。バカンスで南フランスに滞在中のアメリカ人小説家ローランドと妻ヴァネッサ。過去のある出来事によって二人の心は離れていたが、そんな折、若い男女がハネムーンで隣室にやってくる。共演は「グランド・イリュージョン」のメラニー・ロラン、「わたしはロランス」のメルヴィル・プポー、「パリよ、永遠に」のニエル・アレストリュプ、「コックと泥棒、その妻と愛人」のリシャール・ボーランジェ。本作よりアンジェリーナ・ジョリーからアンジェリーナ・ジョリー・ピットとクレジットし、「不屈の男 アンブロークン」に続き監督を務めている。70点 -
ビッグ・ピクチャー 顔のない逃亡者
制作年: 2010ミステリー作家、ダグラス・ケネディの同名小説をロマン・デリュリス主演で映画化。美しい妻・サラとふたりの子供に恵まれ、何不自由なく暮らしていた弁護士・ポール。ある日サラの浮気を知った彼は、不倫相手の写真家・グレッグを殴り殺してしまう。【スタッフ&キャスト】原作:ダグラス・ケネディ 監督・脚本:エリック・ラルティゴー 撮影:ローラン・ダイヤン 音楽:エフゲニ・ガルペリン 出演:ロマン・デュリス/マリナ・フォイス/ニエル・アレストリュプ/エリック・リュフ90点 -
フェアウェル さらば、哀しみのスパイ
制作年: 2009ソ連崩壊のきっかけとなった“フェアウェル事件”を「戦場のアリア」のクリスチャン・カリオン監督が映画化。愛する息子と祖国のために死のリスクを冒す男の姿を描く。出演は「アンダーグラウンド」の監督、エミール・クストリッツァ、「戦場のアリア」のギョーム・カネ、「太陽に灼かれて」のインゲボルガ・ダプコウナイテなど。 -
潜水服は蝶の夢を見る
制作年: 2007突然の病で全身が麻痺したジャン=ドミニク・ボビーが、唯一動く左目を使って書いた原作を、「夜になるまえに」のジュリアン・シュナーベルが監督。2007年カンヌ国際映画祭監督賞、高等技術賞を受賞したほか、数々の国際映画祭で受賞、また公式上映された。出演は「ミュンヘン」のマチュー・アマルリック。80点 -
真夜中のピアニスト
制作年: 2005裏社会に生きながらピアニストを志すようになる青年を描いたドラマ。監督・脚本は「リード・マイ・リップス」のジャック・オディアール。1978年のアメリカ映画「マッド・フィンガーズ」のリメイク。撮影は「みんな誰かの愛しい人」のステファーヌ・フォンテーヌ。音楽は「真珠の耳飾りの少女」のアレクサンドル・デスプラ。衣裳は「リード・マイ・リップス」「スパイ・バウンド」のヴィルジニー・モンテル。出演は「ルパン」のロマン・デュリス、「ブルー・レクイエム」のオーレ・アッティカ、「リード・マイ・リップス」のエマニュエル・ドゥヴォスほか。2005年ベルリン映画祭銀熊賞(最優秀音楽賞)受賞。 -
ミーティング・ヴィーナス
制作年: 1991パリのオペラ座を舞台に、指揮者と歌手の恋と、オペラ「タンホイザー」が上演されるまでの舞台裏を描いたドラマ。製作は「メンフィス・ベル」のデイヴィッド・パトナム、監督・脚本は「ハヌッセン」のイシュトヴァーン・サボー、共同脚本にマイケル・ハースト、撮影はラヨシュ・コルタイ、音楽はリヒャルト・ワグナー。出演は「運命の逆転」のグレン・クロース、ニエル・アレストラップほか。クロースのオペラの吹き替えはキリ・テ・カナワが担当。 -
未来は女のものである
制作年: 1984同棲生活を送る男女の間に一人の妊娠した女が入り込むという奇妙な人間関係を描く。製作はルチアーノ・ルナ、監督は「ありきたりな狂気の物語」(82)のマルコ・フェレーリ、脚本はフェレーリ、ダーチャ・マライーニ、ピエラ・デッリ・エスポスティ、撮影はトニーノ・デリ・コリ、音楽はカルロ・サヴィーナ、美術はダンテ・フェレッティ、編集はルッジェーロ・マストロヤンニ、衣装はニコレッタ・エルコーレが担当。出演はオルネラ・ムーティ、ハンナ・シグラ、ニエル・アレストラップなど。 -
夜よ、さようなら
制作年: 197919歳で娼婦の世界に入った少女が様々な体験を通してその世界と訣別するまでを描く。女流作家ジャンヌ・コルドリエの自らの体験を基にした小説(読売新聞社刊)の映画化。製作はべンジャマン・シモン、監督はドキャメンタリー出身のダニエル・デュバル、脚色はジャンヌ・コルドリエ、クリストファー・フランクとダニエル・デュバル、撮影はミシェル・セネ、音楽はウラジミール・コスマ、編集はジャン・べルナール・ボニ、衣裳はコリンヌ・ジョリーが各々担当。出演はミュウ・ミュウ、マリア・シュナイダー、ダニエル・デュバル、ニエル・アレストラップ、ブリジット・アリエル、ジャン・バンギギ、マルティーヌ・フェリエール、マリー・ピレ、レジ・ポルトなど。68点 -
私、あなた、彼、彼女
制作年: 1974ベルギーの女性監督シャンタル・アケルマンが監督・脚本・主演を務めた長編映画。撮影時24歳だったアケルマン演じる若い女が部屋で家具を動かし、手紙を書き、裸で砂糖を貪る。部屋を出るとトラック運転手と行動を共にし、訪れた家で女性と愛を交わす……。出演は、「預言者」のニエル・アレストリュプ。ヒューマントラストシネマ渋谷のシャンタル・アケルマン映画祭にてデジタルリマスター版で日本初公開。
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