ニエル・アレストリュプの関連作品 / Related Work

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  • パリのちいさなオーケストラ

    制作年: 2022
    パリ郊外で育ったアルジェリア系の少女が指揮者を目指した実話を映画化。パリ近郊の音楽院でヴィオラを学ぶザイアは、最終学年でパリ市内の名門音楽院に編入が認められ、指揮者を目指す。アウェーの雰囲気のなか、世界的指揮者の指導を受けることになり……。監督・脚本は、「奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ」のマリー・カスティーユ・マンシヨン・シャール。出演は、「見えない太陽」のウーヤラ・アマムラ、「きみへの距離、1万キロ」のリナ・エル・アラビ、「真夜中のピアニスト」のニエル・アレストリュプ。
  • 天国でまた会おう

    制作年: 2017
    2013年、フランスで最も権威のある文学賞のひとつ、ゴンクール賞に輝いたピエール・ルメートルの小説『天国でまた会おう』を、俳優のアルベール・デュポンテルが映画化。西部戦線から帰還したエドゥアールとアルベールは、声を失ったエドゥアールの思いを通訳する少女を加え、国を相手に詐欺をはたらこうと計画する。御曹司で画才に恵まれたエドゥアールを「BPM ビート・パー・ミニット」のナウエル・ペレーズ・ビスカヤートが、彼を手伝う小心者のアルベールをアルベール・デュポンテルが演じる。2018年セザール賞にて監督賞など5部門受賞。
    66
  • 男と女、モントーク岬で

    制作年: 2017
    「ブリキの太鼓」「パリよ、永遠に」のフォルカー・シュレンドルフ監督によるラブストーリー。実らなかった恋の思い出を綴った新作小説のプロモーションのため、ニューヨークを訪れた作家のマックスは、かつての恋人レベッカから、モントーク岬への旅に誘われる。出演は「われらが背きし者」のステラン・スカルスガルド、「東ベルリンから来た女」のニーナ・ホス。
    100
  • 白い帽子の女

    制作年: 2015
    ブラット・ピット×アンジェリーナ・ジョリー・ピット共演のラブロマンス。バカンスで南フランスに滞在中のアメリカ人小説家ローランドと妻ヴァネッサ。過去のある出来事によって二人の心は離れていたが、そんな折、若い男女がハネムーンで隣室にやってくる。共演は「グランド・イリュージョン」のメラニー・ロラン、「わたしはロランス」のメルヴィル・プポー、「パリよ、永遠に」のニエル・アレストリュプ、「コックと泥棒、その妻と愛人」のリシャール・ボーランジェ。本作よりアンジェリーナ・ジョリーからアンジェリーナ・ジョリー・ピットとクレジットし、「不屈の男 アンブロークン」に続き監督を務めている。
    70
  • パリよ、永遠に

    制作年: 2014
    第二次世界大戦末期のパリを舞台に、市街の壊滅作戦を命じられた駐留ドイツ軍司令官と、それを阻止しようとするパリ生まれのスウェーデン総領事の駆け引きを描いた歴史ドラマ。監督は「ブリキの太鼓」のフォルカー・シュレンドルフ。出演は「風にそよぐ草」のアンドレ・デュソリエ、「戦火の馬」のニエル・アレストリュプ。
    65
    • 重厚感のある
    • 考えさせられる
  • 戦火の馬

    制作年: 2011
    マイケル・モーパーゴによるイギリスの同名小説を、「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」のスティーヴン・スピルバーグ監督が映画化。第一次世界大戦を舞台に、1頭の美しい馬と人間たちの出会いと別れを描く感動の戦争ドラマ。出演は、新星ジェレミー・アーヴァイン、「脳内ニューヨーク」のエミリー・ワトソン。
    80
  • ビッグ・ピクチャー 顔のない逃亡者

    制作年: 2010
    ミステリー作家、ダグラス・ケネディの同名小説をロマン・デリュリス主演で映画化。美しい妻・サラとふたりの子供に恵まれ、何不自由なく暮らしていた弁護士・ポール。ある日サラの浮気を知った彼は、不倫相手の写真家・グレッグを殴り殺してしまう。【スタッフ&キャスト】原作:ダグラス・ケネディ 監督・脚本:エリック・ラルティゴー 撮影:ローラン・ダイヤン 音楽:エフゲニ・ガルペリン 出演:ロマン・デュリス/マリナ・フォイス/ニエル・アレストリュプ/エリック・リュフ
    90
  • サラの鍵

    制作年: 2010
    1942年にパリで起きたユダヤ人迫害事件にまつわる悲劇を描いたタチアナ・ド・ロネのベストセラー小説を映画化。出演は「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス、「Ricky リッキー」のメリュジーヌ・マヤンス。監督は、自らもユダヤ人の祖父を収容所で亡くしているジル・パケ=ブランネール。
    90
  • 預言者

    制作年: 2009
    刑務所を舞台に、無学で身寄りもないアラブ系青年がマフィアのファミリーを築くまでを描くフィルム・ノワール。監督は、「真夜中のピアニスト」のジャック・オディアール。出演は、本作で俳優デビューを果たしたタハール・ラヒム、「サラの鍵」のニエル・アレストリュプ 。第62回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞。
  • フェアウェル さらば、哀しみのスパイ

    制作年: 2009
    ソ連崩壊のきっかけとなった“フェアウェル事件”を「戦場のアリア」のクリスチャン・カリオン監督が映画化。愛する息子と祖国のために死のリスクを冒す男の姿を描く。出演は「アンダーグラウンド」の監督、エミール・クストリッツァ、「戦場のアリア」のギョーム・カネ、「太陽に灼かれて」のインゲボルガ・ダプコウナイテなど。
  • 潜水服は蝶の夢を見る

    制作年: 2007
    突然の病で全身が麻痺したジャン=ドミニク・ボビーが、唯一動く左目を使って書いた原作を、「夜になるまえに」のジュリアン・シュナーベルが監督。2007年カンヌ国際映画祭監督賞、高等技術賞を受賞したほか、数々の国際映画祭で受賞、また公式上映された。出演は「ミュンヘン」のマチュー・アマルリック。
    80
  • 真夜中のピアニスト

    制作年: 2005
    裏社会に生きながらピアニストを志すようになる青年を描いたドラマ。監督・脚本は「リード・マイ・リップス」のジャック・オディアール。1978年のアメリカ映画「マッド・フィンガーズ」のリメイク。撮影は「みんな誰かの愛しい人」のステファーヌ・フォンテーヌ。音楽は「真珠の耳飾りの少女」のアレクサンドル・デスプラ。衣裳は「リード・マイ・リップス」「スパイ・バウンド」のヴィルジニー・モンテル。出演は「ルパン」のロマン・デュリス、「ブルー・レクイエム」のオーレ・アッティカ、「リード・マイ・リップス」のエマニュエル・ドゥヴォスほか。2005年ベルリン映画祭銀熊賞(最優秀音楽賞)受賞。
  • ミーティング・ヴィーナス

    制作年: 1991
    パリのオペラ座を舞台に、指揮者と歌手の恋と、オペラ「タンホイザー」が上演されるまでの舞台裏を描いたドラマ。製作は「メンフィス・ベル」のデイヴィッド・パトナム、監督・脚本は「ハヌッセン」のイシュトヴァーン・サボー、共同脚本にマイケル・ハースト、撮影はラヨシュ・コルタイ、音楽はリヒャルト・ワグナー。出演は「運命の逆転」のグレン・クロース、ニエル・アレストラップほか。クロースのオペラの吹き替えはキリ・テ・カナワが担当。
  • ディーゼル

    制作年: 1985
    フランスで活躍するアメリカ人監督ロバート・クレイマー(ヴィム・ヴェンダースの「ことの次第」の脚本家でもある)のSFアクション。近未来都市での権力者に対する反逆というモティーフを、凝ったセットと小気味いいアクションで描き出している。
  • 未来は女のものである

    制作年: 1984
    同棲生活を送る男女の間に一人の妊娠した女が入り込むという奇妙な人間関係を描く。製作はルチアーノ・ルナ、監督は「ありきたりな狂気の物語」(82)のマルコ・フェレーリ、脚本はフェレーリ、ダーチャ・マライーニ、ピエラ・デッリ・エスポスティ、撮影はトニーノ・デリ・コリ、音楽はカルロ・サヴィーナ、美術はダンテ・フェレッティ、編集はルッジェーロ・マストロヤンニ、衣装はニコレッタ・エルコーレが担当。出演はオルネラ・ムーティ、ハンナ・シグラ、ニエル・アレストラップなど。
  • 夜よ、さようなら

    制作年: 1979
    19歳で娼婦の世界に入った少女が様々な体験を通してその世界と訣別するまでを描く。女流作家ジャンヌ・コルドリエの自らの体験を基にした小説(読売新聞社刊)の映画化。製作はべンジャマン・シモン、監督はドキャメンタリー出身のダニエル・デュバル、脚色はジャンヌ・コルドリエ、クリストファー・フランクとダニエル・デュバル、撮影はミシェル・セネ、音楽はウラジミール・コスマ、編集はジャン・べルナール・ボニ、衣裳はコリンヌ・ジョリーが各々担当。出演はミュウ・ミュウ、マリア・シュナイダー、ダニエル・デュバル、ニエル・アレストラップ、ブリジット・アリエル、ジャン・バンギギ、マルティーヌ・フェリエール、マリー・ピレ、レジ・ポルトなど。
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  • 愛よもう一度

    制作年: 1976
    暗い獄窓に不毛の歳月を数えた一女性の出獄後の第二の人生に賭ける生きざまを描く。製作・監督・脚本は「男と女の詩」のクロード・ルルーシュ、撮影はジャック・ルフランソワ、音楽はフランシス・レイが各々担当。出演はカトリーヌ・ドヌーヴ、アヌーク・エーメ、ジャン・ジャック・ブリオ、ニエル・アレストラップ、コレット・ボードなど。
    60
  • 私、あなた、彼、彼女

    制作年: 1974
    ベルギーの女性監督シャンタル・アケルマンが監督・脚本・主演を務めた長編映画。撮影時24歳だったアケルマン演じる若い女が部屋で家具を動かし、手紙を書き、裸で砂糖を貪る。部屋を出るとトラック運転手と行動を共にし、訪れた家で女性と愛を交わす……。出演は、「預言者」のニエル・アレストリュプ。ヒューマントラストシネマ渋谷のシャンタル・アケルマン映画祭にてデジタルリマスター版で日本初公開。
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