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ノエル・ボワソンの関連作品 / Related Work
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チャーリーとパパの飛行機
制作年: 2004死んだ父から最後にもらったおもちゃの飛行機が、父の死を受け入れられない少年のもとで動き始めるファンタジー。監督は「ロベルト・ズッコ」のセドリック・カーン。出演は、本作でデビューを飾ったロメオ・ボツァリス、「愛してる、愛してない…」のイザベル・カレ、「女はみんな生きている」のヴァンサン・ランドンほか。 -
スターリングラード(2001)
制作年: 2001第2次世界大戦のスターリングラード戦を舞台に、実在したスナイパー、ヴァシリ・ザイツェフの生きざまを壮大なスケールで描いた作品。監督・製作・脚本は「セブン・イヤーズ・イン・チベット」のジャン=ジャック・アノー。原作はウィリアム・クレイグ。撮影は「宮廷料理人ヴァテール」のロバート・フレイズ。音楽は「タイタニック」のジェームズ・ホーナー。出演は「リプリー」のジュード・ロウ、「恋におちたシェイクスピア」のジョセフ・ファインズ、「ハムナプトラ 失われた砂漠の都」のレイチェル・ワイズ、「フェリシアの旅」のボブ・ホスキンス、「トゥルーマン・ショー」のエド・ハリス、「エイリアン4」のロン・パールマン、「ドイツ・青ざめた母」のエヴァ・マッテス、「ビヨンド・サイレンス」のマティアス・ハービッヒほか。79点- 手に汗握る
- 感動的な
- かっこいい
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宮廷料理人ヴァテール
制作年: 2000十七世紀のフランスに実在した天才料理人フランソワ・ヴァテールの生き様を描いた歴史大作。監督・製作は「グッバイ・ラバー」のローランド・ジョフィ。脚本はジャンヌ・ラブリュヌ。英語脚色は「恋におちたシェイクスピア」のトム・ストッパード。音楽は「海の上のピアニスト」のエンニオ・モリコーネ。出演は「仮面の男」のジェラール・ドパルデュー、「アベンジャーズ」のユマ・サーマン、「海の上のピアニスト」のティム・ロス。「ラルフ一世はアメリカン」のジュリアン・グラヴァー、「ワン・ナイト・スタンド」のジュリアン・サンズほか。 -
セブン・イヤーズ・イン・チベット
制作年: 1997神秘的な禁断の地チベットを舞台に、若き日のダライ・ラマと伝説の登山家の魂の交流を描いた、ロマン溢れるヒューマン・ドラマ。オーストリアに実在した世界的な登山家ハインリヒ・ハラーの実体験に基づく同名著書を、「愛人/ラマン」「愛と勇気の翼」のジャン=ジャック・アノーの監督で映画化。脚本は「プリンス アンダー・ザ・チェリー・ムーン」のベッキー・ジョンストン、撮影はロバート・フレイズ、音楽は「スリーパーズ」のジョン・ウィリアムズで、チェロ演奏は世界的なチェリストであるヨーヨー・マ。主演は「スリーパーズ」「デビル」のブラッド・ピット。共演は「恋の闇 愛の光」のデイヴィッド・シューリス、「エグゼクティブ デシジョン」のB・D・ウォン、「ライジング・サン」のマコ、本物のダライ・ラマの5歳年下の妹であるジェツン・ペマほか。第10回東京国際映画祭に出品された際、中国政府が抗議のため、出品作品を上映中止にした事件も話題に。75点 -
プロヴァンスの恋
制作年: 1995プラトニックな愛を貫く若き騎士と美しい貴婦人の冒険の旅を、南仏プロヴァンス地方の美しい自然を背景に描いた歴史ロマン。原作は20世紀フランスを代表する作家、ジャン・ジオノ(1895~1970)の小説『屋根の上の軽騎兵』(邦訳・河出書房新社)。これまで10回以上も映画化が計画され、主演にジェラール・フィリップ、アラン・ドロン、監督にルネ・クレマン、ルイス・ブニュエルらが候補に上がったが、いずれも頓挫。今回は、原作は20歳の頃から愛読してきたという、「うず潮」「シラノ・ド・ベルジュラック」のジャン=ポール・ラプノーが、監督・脚本にあたった。脚色は「肉体の冠」などの名脚本家ジャック・コンパネーズを父に持つ女性映画監督ニーナ・コンパネーズと、「勝手に逃げろ/人生」「マックス、モン・アムール」「シラノ・ド・ベルジュラック」のジャン=クロード・カリエール。製作はルネ・クレイトマン。製作総指揮はベルナール・ブーイ。撮影は「リディキュール」「フィフス・エレメント」のティエリー・アルボガスト。音楽は「ボーマルシェ/フィガロの誕生」のジャン=クロード・プティ。美術は「昨日・今日・明日」「シラノ・ド・ベルジュラック」のエツィオ・フリジェリオ。編集は「ザ・マシーン/私の中の殺人者」のノエル・ボワソン、衣裳は「シラノ・ド・ベルジュラック」「愛の報酬/シャベール大佐の帰還」のフランカ・スワクルチャピーノ。録音はピエール・ガメ。主演は「イングリッシュ・ペイシェント」のジュリエット・ビノシュと、「IP5/愛を探す旅人たち」「私の男」のオリヴィエ・マルティネス。共演は「男と女、嘘つきな関係」のピエール・アルディティ、「フレンチ・キス」のフランソワ・クリュゼ、「天使が隣で眠る夜」のジャン・ヤンヌ、「レイダース 失われたアーク」のポール・フリーマンほか。また、「シラノ・ド・ベルジュラック」「僕のボーガス」のジェラール・ドパルデューが特別出演。 -
可愛いだけじゃダメかしら
制作年: 1993美人でセクシーなのに、なぜか恋愛運がないヒロインが、失恋から立ち直るまでの三日間を描いたラヴコメディ。実際に数々の男たちと浮名を流したイザベル・アジャーニの実生活をモデルにしており、「カミーユ・クローデル」以来四年ぶりの映画出演となる作品。監督・脚本はCM界出身で、本作が長編第二作の女流監督フィロメーヌ・エスポジト。製作は「シラノ・ド・ベルジュラック」のミシェル・セイドゥー。撮影は「カミーユ・クローデル」のピエール・ロム。音楽は「ジプシーのとき」のゴラン・ブレゴヴィッチが担当。共演は「愛さずにいられない」のイポリット・ジラルド、「恋愛小説ができるまで」のファブリス・ルキーニ、「仕立て屋の恋」のミシェル・ブラン、「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」のクレマンティーヌ・セラリエ、「グラン・ブルー」のセルジオ・カステリットら。 -
シラノ・ド・ベルジュラック(1990)
制作年: 1990詩人かつ剣客でありながら、大きな鼻のコンプレックスに悩み、生涯ひとつの恋を貫いた男の生涯を描くエドモン・ロスタンの有名な戯曲の映画化。製作はルネ・クレトマンとミシェル・セイドゥー、監督・脚本は「炎のごとく」('81・V)のジャン・ポール・ラプノー、共同脚本はジャン・クロード・カリエール、撮影はピエール・ロム、音楽をジャン・クロード・プティが担当。出演はジェラール・ドパルデュー、アンヌ・ブロシェほか。 -
悲しみのヴァイオリン
制作年: 1986芸術上の苦悩からアル中になるヴァイオリニストと妻の愛の葛藤を描く。製作はヤニック・ベルナール、監督・脚本・原案はレジス・ヴァルニエ、脚色・台詞はアラン・ル・アンリ、アラン・ウェルミュス、カトリーヌ・コーエン、ヴァルニエ、撮影はフランソワ・カトンネ、ミシェル・スーリュー、ヴァンサン・コヒヴァ、音楽はロマノ・ムスマラ、編集はノエル・ボワソンが担当。出演はクリストフ・マラヴォワ、ジェーン・バーキンほか。 -
リリアン・ギッシュの肖像
制作年: 19831983年夏のニューヨークで、ジャンヌ・モローは敬愛する女優リリアン・ギッシュとの邂逅を果たした。サイレント映画期から活躍し、ハリウッドの頂点を極めた「歴史的女優」との対話を通して、その生涯と映画への情熱に迫る至高のドキュメンタリー。女性たちの姿をありのままにいきいきと描いたモローの監督作に光をあてる特集「映画作家 ジャンヌ・モロー」(2024年10月11日~/新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか)にて劇場初公開。「リュミエール」(76)「思春期」(79)とともに上映。
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