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ロイ・ロバーツの関連作品 / Related Work
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彼等は馬で西へ行く
制作年: 1954「限りなき追跡」のリュイス・J・ラクミルが1954年に製作したテクニカラー色彩西部劇。レオ・カッチャーの原作から「静かなる男」のフランク・S・ニュージェントとデヴァロン・スコットが共同で脚色し、「秘密警察」のフィル・カールソンが監督に当った。撮影は「雨に濡れた欲情」のチャールズ・ロートン・ジュニア、音楽は「アフリカ縦断(1953)」のポール・ソーテル。「ケイン号の叛乱」のロバート・フランシス、「コレヒドール戦記」のドナ・リード、「ケイン号の叛乱」のメイ・ウィン、「殺人者はバッジをつけていた」のフィル・ケイリー、オンスロー・スティーヴンスなどが出演する。 -
第二の機会
制作年: 1953「零号作戦」のエドモンド・グレインジャーが製作し、「ミシシッピの賭博師」のルドルフ・マテが監督に当たったテクニカラーの3―D映画1953年作品。「サンセット大通り」のD・M・マーシュマン・ジュニアストーエイーを書き脚色し、「星は輝く」のオスカー・ミラードと「地球最後の日」のシドニー・ボームが脚本化した。撮影は「零号作戦」のウィリアム・スナイダー、音楽は「剣豪ダルタニアン」のロイ・ウェッブの担当。主演は「零号作戦」のロバート・ミッチャム、「海賊黒ひげ」のリンダ・ダーネル、「シェーン」のジャック・パランスで、ダン・シーモア「マニラ」、ミルバーン・ストーン、サンドロ・ギグリオらが助演する。 -
肉の蝋人形(1953)
制作年: 1953ナチュラル・ヴィジョンによる立体映画(色彩・ワーナーカラー)で「明日なき男」のブライアン・フォイが1953年に製作した。チャールズ・ベルデンの原作より「夜歩く男」のクレーン・ウィルバーが脚色、「廃墟の守備隊」のアンドレ・ド・トスが監督。撮影は「赤い灯」のバート・グレノンと「地上最大のショウ」(附加撮影)のペヴァレル・マーレー、音楽は「西部の顔役(1942)」のデイヴィッド・バトルフ。出演者は「三銃士(1948)」のヴィンセント・プライス、フランク・ラヴジョイ、「血ぬられし欲情」のフィリス・カーク、キャロリン・ジョーンズなど。80点 -
零号作戦
制作年: 1952朝鮮紛争に取材して「硫黄島の砂」のエドモンド・グレインジャーが1952年に製作した戦争劇で「狐の王子」のミルトン・クリムスとウィリアム・ウィスター・ヘインズの脚本から「美しき生涯」のテイ・ガーネットが監督した。撮影は「カルメンの恋」のウィリアム・スナイダー、音楽監督は「生きるためのもの」のヴィクター・ヤング。「月下の銃声」のロバート・ミッチャムと「世界を彼の腕に」のアン・ブライスが主演し、以下「十三号桟橋」のウィリアム・タルマン、「月下の銃声」のチャールズ・マッグロー、マーガレット・シェリダン「遊星よりの物体X」、リチャード・イーガン「成吉思汗」、ウォリー・キャッセルなどが助演。 -
銃の後に立つ男
制作年: 1952ロバート・シスク「ミズーリ横断」製作のテクニカラー色彩西部劇1952年作品。「バァジニアの決闘」のロバート・バックナーの原作から「荒野の三悪人」のジョン・トゥイストが脚色、古顔のフェリックス・E・フィーストが監督した。撮影は「壮烈第七騎兵隊」のバート・グレノン、音楽は「肉の蝋人形(1953)」のデイビッド・バトルフ。主演者ランドルフ・スコット「平原の勇者」に「二人でお茶を」のパトリス・ワイモアが共演し、以下「月世界征服(1950)」のディック・ヴェッスン、フィリップ・ケイリー、「世紀の女王」のリナ・ロメイ、「肉の蝋人形(1953)」のロイ・ロバーツ、「腰抜けモロッコ騒動」のモーリス・アンクラム、キャサリン・ウォレン「激情の断崖」らが助演する。 -
脅迫者
制作年: 1951「地獄への退却」のミルトン・スパーリングが主宰するユナイテッド・ステイツ・ピクチュアの1951年作品で、殺人団を追求する検事局の活躍を描く。「底抜け艦隊」のマーティン・ラッキンの脚本を「花嫁の季節」のブレテイン・ウィンダストが監督した。撮影は「ホンドー」のロバート・バークス、音楽は「謎のモルグ街」のデイヴィッド・バトルフの担当。「悪魔をやっつけろ」のハンフリー・ボガート、「デュバリイは貴婦人」のゼロ・モステル、新人パトリシア・ジョイナー、「盗賊王子」のスーザン・キャボット、テッド・デ・コルシア、エヴァレット・スローンらが出演。撮影中にブレテイン・ウィダスト監督が病気となり、ラオ―ル・ウォルシュ監督が完成。だが、ウォルシュがクレジットを拒否したという逸話が残っている。 -
鉄路の弾痕(1950・アメリカ)
制作年: 1950オーブリー・シェンク(「Tメン」未輸入)の製作した1950年度色彩活劇。ハリー・エセックスとレオナード・リーの共同脚本から、「ジャングルの妖女」のレジナルド・ルボルグが監督した。撮影は「シエラ」のラッセル・メティ、音楽監督ジョセフ・ガーシェンソンである。主演は「ジョニー・ベリンダ」のスティーブン・マクナリと「セントルイス」のアレクシス・スミスで、以下「大城塞」のハワード・ダ・シルヴァ、エド・ベグリー、ダン・リスらが助演する。 -
夜歩く男
制作年: 1948ロス・アンゼルス警察の犯罪記録に基づき、知能犯を追う警察の活動をセミ・ドキュメンタリー風に描いた活劇で、「高原の白馬」のブライアン・フォイの独立プロ1948年作品。製作はロバート・T・ケーンで、クレーン・ウィルバー(「キャニオン・シティ」)とジョン・C・ヒギンス(「Tメン」)の共同オリジナル脚本を、ハリウッド古参アルフレッド・ワーカー(「魔城脱走記」)が監督した。撮影はジョン・アルトン(「巴里のアメリカ人」)、音楽はレオニード・ラーブの担当。主演は劇壇出身のリチャード・ベースハート(「ロザンナ・マッコイ」)とスコット・ブラディ(「キャニオン・シティ」未輸入)で以下ロイ・ロバーツ、ウィット・ビッセル、ジム・カードウェルらが助演。 -
荒野の決闘
制作年: 1946「駅馬車(1939)」「怒りの葡萄」のジョン・フォードの復員第二作で、ステュアート・N・レイクの著作に基くサム・ヘルマンのストーリーから、この映画の製作者のサミュエル・G・エンジェルがウィンストン・ミラーと協力して脚本を書いたもの。主演は「運命の饗宴」のヘンリー・フォンダ、「血と砂(1941)」のリンダ・ダーネル、新人ヴィクター・マチュアの三人で「スタンレー探険記」のウォルター・ブレナン、新人キャシー・ダウンズ、「春の序曲」のアラン・モーブレイ、「駅馬車(1939)」のティム・ホルト等が助演している。撮影はジョー・マクドナルドの担当である。1983年12月10日よりのリバイバル時に邦題を「いとしのクレメンタイン~荒野の決闘」に改題し公開。90点
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