キャロル・ベイカーの関連作品 / Related Work

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  • ゲーム

    制作年: 1997
    金持ちの男が軽い気持ちで参加してしまったゲームによって不条理な危機を味わうスリラー。監督は「セブン」のデイヴィッド・フィンチャー。脚本は「ザ・インターネット」のジョン・D・ブランケットとマイケル・フェリス。製作は「ある貴婦人の肖像」のスティーヴ・ゴリン、フィンチャーと組んで数々のミュージック・クリップを製作したシーアン・チャフィン。製作総指揮は「ブレーキ・ダウン」などの監督としても知られるジョナサン・モストウ。撮影は「ヘブンズ・プリズナー」のハリス・サヴィデス。音楽は「すべてをあなたに」のハワード・ショア。美術は「12モンキーズ」のジェフリー・ビークロフト。編集はジム・ヘイグッド。衣裳はマイケル・カプラン。主演は「アメリカン・プレジデント」のマイケル・ダグラス。共演は「デッドマン・ウォーキング」のショーン・ペン、「クラッシュ」のデボラ・カーラ・アンガー、「インデペンデンス・デイ」のジェームズ・レブホーンほか。
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  • 黄昏に燃えて

    制作年: 1987
    大恐慌時代のニューヨークを舞台に、落ちぶれた元野球選手の男と元ラジオ歌手の女の愛と性を描く。製作はキース・バリッシュとマーシャ・ナサティア。84年ピュリッツァー賞に輝いたウィリアム・ケネディの同名タイトルの小説を彼自身が脚本を担当して映画化。監督は「蜘蛛女のキス」のヘクトール・バベンコ。撮影はラウロ・エスコレル、音楽はジョン・モリス、美術はロバート・ゲラが担当。出演は「イーストウィックの魔女たち」のジャック・ニコルソン、「心みだれて」のメリル・ストリープ、「スター80」のキャロル・ベイカー、「ダウン・バイ・ロー」のトム・ウェイツほか。
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    • 手に汗握る
    • 感動的な
    • かっこいい
  • ヒトラーSS アドルフの肖像

    制作年: 1984
    青春のすべてをナチスに捧げた若者の姿を描いた戦争ドラマ。ナチスが勢力を伸ばす第二次世界大戦下、カールとヘルムントの兄弟は思想の違いから別々の道を歩み出す。想いは異なりながらも、ふたりはナチスの側近・ヒトラーSSに係わることになり…。【スタッフ&キャスト】監督:ジム・ゴダード 脚本:ルーカス・ヘラー 製作:アイダ・ヤング 音楽:リチャード・ハートレイ 出演:ジョン・シーア/ビル・ナイ/デヴィッド・ワーナー/キャロル・ベイカー
  • スター80

    制作年: 1983
    1980年の『プレイボーイ』誌のプレイメイト・オヴ・ザ・イヤーに選ばれた金髪グラマー女性ドロシー・ストラットンの衝撃的な死を基に、その死の真相を描く。製作はウォルフガング・グラッテスとケネス・アット、監督・脚本は「オール・ザット・ジャズ」のボブ・フォッシー、原作はテレサ・カーペンター、撮影はスヴェン・ニクヴィスト、音楽はラルフ・バーンズ、編集はアラン・ハイムが担当。出演はマリエル・ヘミングウェイ、エリック・ロバーツ、クリフ・ロバートソン、キャロル・ベイカー、ロジャー・リースなど。パナビジョンで撮影。
  • 呪われた森

    制作年: 1980
    隠遁生活をおくる老婦人から家を借りた一家が遭遇する怪異な出来事を描く。ディズニー・プロ社長のロン・ミラーが製作に当り、トム・リーチが共同製作者として名をつらねている。監督は「ブラス・ターゲット」のジョン・ハフ。フロレンス・エンゲル・ランダールの原作をブライアン・クレメンス、ハリー・スポールディング、ローズメアリー・アン・シソンが脚色。撮影はアラン・ヒューム、音楽はスタンリー・マイヤーズが担当している。出演はベティ・デイヴィス、キャロル・ベイカー、リン=ホリー・ジョンソン、カイル・リチャーズなど。イギリスで撮影された。
  • アンディ・ウォーホールのBAD

    制作年: 1977
    アンディ・ウォーホルの門下生によって作られた女だけの殺人集団を描くスリラー。製作はジェフ・トーンバーグ、監督はジェッド・ジョンソン、脚本はパット・ハケットとジョージ・アバグナーロ、撮影はアラン・メッツガー、音楽はマイク・ブルームフィールドが各々担当。出演はキャロル・ベイカー、ペニー・キング、スーザン・ティレルなど。
  • 新・課外教授

    制作年: 1976
    『課外授業』のキャロル・ベイカー主演による幻のイタリアンエロス。イタリア・ミラノ郊外。表向きは何ひとつ不自由のない恵まれた生活を送る夫婦のラウラとアントニオ。しかし、アントニオの性的不能が原因で夫婦の間には亀裂ができ始めていた。【スタッフ&キャスト】監督・原作・脚本:アンドレア・ビアンキ 原作・脚本:マッシモ・フェリザッティ 音楽:グイド&マウリッツィオ・デ・アンジェリス 出演:キャロル・ベイカー/アドルフォ・チェリ/チェザーレ・バロ/フェミ・ベニュッシ/ガブリエラ・ジョルジェーリ
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  • ああ新婚(1976)

    制作年: 1976
    結婚というバラ色の時をむかえたにもかかわらず、ナニがダメな夫とそのため今だ処女の妻がくりひろげるエロチカルコメディ。製作はマウリツィオ・アマティ、監督はフランコ・マルティネリ、脚本はエンゾ・ジャナッチ、ジョゼッペ・ビオラ、撮影はファウスト・ズッコーリ、音楽はアルマンド・トロバヨーリが各々担当。出演はレイモンド・ラヴロック、キャロル・ベイカー、エドウィジュ・フェネシュ、レンツォ・モンタナーニなど。
  • 課外授業

    制作年: 1975
    美しい年上の女教師を慕う少年の行動を軽快なタッチで綴った青春の詩。製作はエンツォ・ドリア、監督はこれがデビューのヴィットリオ・デ・システィ、脚本はデ・システィとパオラ・ブリジェンティ、撮影はマリオ・マシーニ、音楽はフランコ・ミカリッツィが各々担当。出演はキャロル・ベイカー、ロッサリーノ・チェラマーレ、レオポルド・トリエステ、レオノーラ・ファニなど。
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  • ジェームズ・ディーンのすべて 青春よ永遠に

    制作年: 1975
    「エデンの東」「理由なき反抗」「ジャイアンツ」の3作品を残して他界したスター、ジェームズ・ディーンを描いた記録映画。この3作品を中心に、ジミーの幼い頃からカレッジ生活、ニューヨークでの下積み時代、ブロードウェイやTV出演など、未発表の貴重なフィルム等がジミーの素顔を浮きぼりにし、彼の生涯が綴られていく。そして、彼にゆかりの人々の証言--、デニス・ホッパー、ナタリー・ウッド、サミー・デイビス・ジュニア、キャロル・ベイカー、サル・ミネオ、ニコラス・レイ、レナード・ローゼンマンなど。製作はデイヴィッド・プトナムとサンディ・リーバーマン、監督はレイ・コノリーが各々担当。ナレーターはステイシー・キーチ。なお、「イーグルス」「デイヴィッド・ボウイ」などのロック・ヒット・メロディが全編を彩る。
  • バーバ・ヤーガ

    制作年: 1973
    フランスの伝説的SMボンデージコミックを、キャロル・ベイカー主演で映画化したカルトホラー作品。現代に生きる魔女と女性カメラマンが繰り広げる壮絶な戦いを、猟奇的なストーリーに官能的なシーンを織り交ぜた映像で、恐怖と悦楽の世界を描く。【スタッフ&キャスト】監督:ウンベルト・レンツィ 製作:シモーヌ・アルーシェ 脚本:グイド・クレパックス/コラード・ファリーナ 撮影:アイアス・パロリン 出演:キャロル・ベイカー/ジョージ・イーストマン/イザベル・デ・フュネス
  • 声なき殺人者

    制作年: 1972
    伝説の映画女優、キャロル・ベイカーが主演したサスペンスミステリー。予期せぬ突然の事故で声を失ってしまった従姉妹のマルタ。彼女に会うためにスペインを訪れた主人公だったが、マルタは何者かによって殺害されてしまったと知らせを受け…。【スタッフ&キャスト】監督:ウンベルト・レンツィ 出演:キャロル・ベイカー/イヴリン・スチュアート/アラン・スコット/エドゥアル
  • 殺意の海

    制作年: 1971
    愛欲がからんだ犯罪計画にまきこまれた一人の女性の悲劇を描いた作品。製作はブルノ・ボログニシ、監督はウンベルト・レンツィ、マルチェロ・コシアとラファエル・ロメロ・マルシェント共著のミステリー小説を作者自らとブルノ・ジェロニモ、マリー・クレール・ソルビュが共同脚色、撮影はグリエルモ・マンコーリ、音楽はグレゴリオ・ガルシア・セグラが各々担当。出演は「デボラの甘い肉体」のキャロル・ベイカー、「昼顔」のジャン・ソレル、ルイス・ダヴィラ、マリナ・コッファ、アンナ・プロクレマーなど。日本語版監修は野中重雄。テクニカラー、テクニスコープ。
  • 狂った蜜蜂

    制作年: 1969
    夫の遺産をもらった未亡人にふりかかる危難、恐怖を描いた、現在イタリアで流行の、エロチック・ミステリー物の一篇。監督は「サンドカン総攻撃」のウンベルト・レンツィ、脚本は新人のウーゴ・モレッティとウンベルト・レンツィ。撮影は「ネブラスカの一匹狼」のグリエルモ・マンコーリ、音楽を「夜は盗みのために」のピエロ・ウミリアーニ、衣裳をジャンニ・パンカーニがそれぞれ担当。製作はサルバトーレ・アラビッソ。出演は「デボラの甘い肉体」のキャロル・ベイカー、「群盗荒野を裂く」のルー・カステル、新人コレット・デコム、ベテランのティーノ・カラーロ、リッラ・ブリグノンなど。
  • デボラの甘い肉体

    制作年: 1968
    「怒りの荒野」のエルネスト・ガスタルディのストーリーを、彼と「二匹の流れ星」のルチアーノ・マルティーノが共同脚色「二匹の流れ星」「皆殺し無頼」のロモロ・グエリエリが監督にあたった。撮影はマルチェロ・マシオッキ、音楽はノーラ・オルランディが担当。出演は「ハーロー」のキャロル・ベイカーがヨーロッパ映画に顔をみせ、「昼顔」の二枚目ジャン・ソレルと共演。ほかに、「挙銃無頼」のジョージ・ヒルトンなど。製作はミノ・ロイとルチアーノ・マルティーノ(脚本も担当)。イーストマンカラー、クロモスコープ。
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  • ハーレム(1967)

    制作年: 1967
    鬼才マルコ・フェレーリ監督と巨匠、エンニオ・モリコーネによる不条理な愛を描いたロードムービー。モダンなセットとラウンジテイストあふれる音楽、そしてシュールな映像と60年代の魅力を詰め込んだ、エロスコメディ『キャンディ』を髣髴とさせる作品。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:マルコ・フェレーリ 原案:ラファエル・アスコナ 撮影:ルイジ・クヴェイレル 音楽:エンニオ・モリコーネ 出演:キャロル・ベイカー/ガストーネ・モスキン/レナート・サルヴァトーリ/ジョン・フィリップ・ロー/ウーゴ・トニャッツィ/ウィリアム・バーガー
  • ハーロー

    制作年: 1965
    アーヴィング・シュルマンの小説「ハーロー……秘められた伝記」を、ジョン・マイケル・ヘイズが脚色、「リオ・コンチョス」のゴードン・ダグラスが監督したジーン・ハーローの伝記映画。撮影は「僕のベッドは花ざかり」のジョセフ・ルッテンバーグ、音楽は「女房の殺し方教えます」のニール・ヘフティが担当した。出演は、「大いなる野望」のマーティン・バルサム、「ハタリ!」のレッド・バトンズ、「愛よいずこへ」のマイケル・コナーズ、「野望の系列」のピーター・ローフォード、「枢機卿」のラフ・ヴァローネなど。製作は「大いなる野望」のジョセフ・E・レヴィン。
  • 偉大な生涯の物語

    制作年: 1965
    世界の代表的宗教のそれぞれのリーダーの協力を得て、ジェームズ・リー・バレットとジョージ・スティーヴンスが脚本を書き「ジャイアンツ」のジョージ・スティーヴンスが製作・監督したキリスト伝。撮影はウィリアム・C・メラー、ロイヤル・グリグス、音楽はアルフレッド・ニューマンが担当した。出演は「鏡の中にある如く」のマックス・フォン・シドー、「スーザンの恋」のドロシー・マクガイア、「ダンディー少佐」のチャールトン・ヘストン、「アラビアのロレンス」のホセ・フェラーのほか、サル・ミネオ、パット・ブーン、ジョン・ウェインなど多数。
  • 白昼の情事

    制作年: 1964
    ブライアン・フォーブスとブライアン・クレメンスの脚本を「恐怖」のセス・ホルトが演出した風俗ドラマ。撮影は「武器の報酬」のジェラルド・ギブス、音楽はロン・グレイナーが担当した。製作はヴィクター・リンドン。出演は「西部開拓史」のキャロル・ベイカー、「恐怖の報酬」のペーター・ファン・アイク、ほかに イアン・バネン、デンホルム・エリオット、ヨルグ・フェルミー、マリオ・アドルフ、ハリー・バードなど。
  • ジャングル・モーゼ

    制作年: 1964
    マックス・カットーの小説を、チャールズ・ビューモント、モンヤ・ダニシェフスキーが共同脚色、「ザーレンからの脱出」のロナルド・ニームが監督した東アフリカを舞台にした喜劇。撮影はオズワルド・モリス、音楽は「007/ゴールドフィンガー」のジョン・バリーが担当した。出演は「何という行き方!」のロバート・ミッチャム、「大いなる野望」のキャロル・ベイカーほか。製作はフランク・ロス。
  • シャイアン

    制作年: 1964
    マリ・サンドスの同名小説をジェームズ・R・ウェッブが脚色、「リバティ・バランスを射った男」のジョン・フォードが演出した西部劇。撮影はウィリアム・H・クローシア、音楽はアレックス・ノースが担当した。出演は「西部開拓史」のジェームズ・スチュアート、同じくキャロル・ベイカー、「7人の愚連隊」のエドワード・G・ロビンソン、「誰が私を殺したか?」のカール・マルデン、「アラビアのロレンス」のアーサー・ケネディ、「栄光への脱出」のサル・ミネオ、「長い船団」のリチャード・ウィドマーク、「ビッグ・サーカス」のギルバート・ローランドなど。製作はバーナード・スミス。
    60
  • 大いなる野望

    制作年: 1963
    ハロルド・ロビンスの小説をジョン・マクケル・ヘイズが脚色、「嘆きの天使」のエドワード・ドミトリクが監督したハリウッドの内幕もの。撮影はジョー・マクドナルド、音楽はエルマー・バーンスタインが担当した。出演は「ティファニーで朝食を」のジョージ・ペパード、「シャイアン」のキャロル・ベイカー、これが遺作となったアラン・ラッドのほかにボブ・カミングス、マーサ・ハイヤー、エリザベス・アシュレーなど。製作は「軽蔑」のジョセフ・E・レヴィン。
  • 西部開拓史

    制作年: 1962
    1830年から80年代に至る50年間に、ある開拓一家が3代にわたって経験した西部開拓の物語でシネラマ劇映画第1作である。ライフ誌に連載された絵物語にヒントを得たジェームズ・R・ウェッブが195冊の歴史書をもとに脚本を書いた。監督は第1、第2、第5話が「アラスカ魂(1960)」のヘンリー・ハサウェイ、第3話が「リバティ・バランスを射った男」のジョン・フォード、第4話を「嬉し泣き」のジョージ・マーシャルが担当。出演は「太陽にかける橋」のキャロル・ベイカー、「ママは二挺拳銃」のデビー・レイノルズ、「ロープ」のジェームズ・スチュアート、「恐怖の岬」のグレゴリー・ペック、「ハタリ!」のジョン・ウェイン、「ティファニーで朝食を」のジョージ・ペパード、「フロッグメン」のリチャード・ウィドマーク、「怒りの葡萄」のヘンリー・フォンダ、「終身犯」のカール・マルデン、同じくセルマ・リッターなど。撮影は「黙示録の四騎士(1961)」のミルトン・クラスナー、「硫黄島の英雄」のジョセフ・ラシェル、「ブルー・ハワイ」のチャールズ・ラング、「九月になれば」のウィリアム・ダニエルスの4人が担当。音楽は「偽の売国奴」のアルフレッド・ニューマンである。「エルマー・ガントリー 魅せられた男」のバーナード・スミスが製作した。
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  • 太陽にかける橋

    制作年: 1961
    日本人外交官の妻として第二次大戦中と、その前後を通じ、日米両国の間のかけ橋になろうと努力したグウェン・テラサキの自伝的小説の映画化である。脚色は「楽園に帰る(1953)」のチャールズ・カウフマン。監督は「45回転の殺人」の新鋭エチエンヌ・ペリエ。京都中心に日本ロケも行なわれた。撮影はマルセル・ワイス、音楽はジョルジュ・オーリックである。出演者はキャロル・ベイカー、ジェームズ・繁田、丹波哲郎。高橋京子など。製作は「掟」のジャック・バトル。
  • 僕は御免だ

    制作年: 1959
    「先生のお気に入り」のウィリアム・パールバーグとジョージ・シートンのコンビが製作した都会喜劇。監督は「王様と私」のウォルター・ラング。サムソン・ラファエルソンの戯曲を、ジョン・マイケル・ヘイズが脚色し、撮影を受け持ったのは「めまい」のロバート・バークス。音楽はレイス・スティヴンス。出演するのはクラーク・ゲーブル、「奇蹟」のキャロル・ベイカー、リリー・パルマーなど。
  • 奇蹟(1959)

    制作年: 1959
    カール・フォルメーラーの戯曲をマックス・ラインハルトが演出した舞台は当時世界的にヒットした。今回の映画化は「荒野の貴婦人」のフランク・バトラーが脚本を書き、「初恋(1958)」のアーヴィング・ラパーが監督した。撮影は「真昼の欲情」のアーネスト・ホーラー、音楽をレイ・ハインドーフとエルマー・バーンスタインが担当。出演は「大いなる西部」のキャロル・ベイカー、「テンペスト」のヴィットリオ・ガスマン、ロジャー・ムーア、ウォルター・スレザク、カティナ・パクシヌー、カルロス・リバスなど。製作ヘンリー・ブランク。
  • 大いなる西部

    制作年: 1958
    「友情ある説得」のウィリアム・ワイラー監督が、「西部の男」以来18年ぶりで監督した西部劇。サタディ・アヴニング・ポストに連載されたドナルド・ハミルトンの原作をジェームズ・R・ウェッブとサイ・バーレット、ロバート・ワイルダーの3人が共同で脚本化。撮影監督は「誇りと情熱」のフランツ・プラナー。カリフォルニア州ストクトン附近のドレイス牧場一帯と、モジャヴ砂漠がロケ地に選ばれ、広大な野外シーンが常に心してとり入れられている。音楽はジェローム・モロス。タイトル・デザインを「八十日間世界一周」「めまい」のソール・バスが受けもっている。出演者はワイラーと共にプロデュースもしている「無頼の群」のグレゴリー・ペックに、「ベビイドール」のキャロル・ベイカー、「黒い罠」のチャールトン・ヘストン、「野郎どもと女たち」のジーン・シモンズ、「楡の木陰の欲望」のバール・アイヴス、「軍法会議(1956)」のチャールズ・ビックフォード、チャック・コナーズ、メキシコ俳優アルフォンソ・ベザヤ等。製作ウィリアム・ワイラーとグレゴリー・ペック。
  • ベビイドール

    制作年: 1956
    「エデンの東」のエリア・カザンが「欲望という名の電車」に次いで再びテネシー・ウィリアムズの原作をとりあげ、南部を舞台とし、19歳の貧しい少女と、それを取り巻く2人の男性の愛欲ドラマを描いた。テネシー・ウィリアムズが自ら脚本を書き、撮影は「波止場」のボリス・カウフマン、作曲をラジオ・シティ・ミュージック・ホールのケニョン・ホプキンスが担当した。主演はブロードウェイ出身の新星キャロル・ベイカー(33年生れ)、「波止場」のカール・マルデン、演劇俳優で映画初出演のイーライ・ウォラック。それにミルドレッド・ダンノックなど。
  • ジャイアンツ

    制作年: 1956
    「ショウ・ボート」の原作者エドナ・ファーバー女史の筆になるベストセラー小説の映画化である。脚色はフレッド・ガイオルと「あの日あのとき」のアイヴァン・モファットの共同、「シェーン」のジョージ・スティーヴンスがヘンリー・ギンスバーグと共同製作の上、監督した。撮影は「カービン銃第1号」のウィリアム・C・メラー、音楽は「ピラミッド(1955)」のディミトリ・ティオムキン。主演は「雨の朝巴里に死す」のエリザベス・テイラー、「理由なき反抗」のジェームズ・ディーン、「風と共に散る」のロック・ハドソン。他に新星キャロル・ベイカー、「理由なき反抗」のデニス・ホッパー、サル・ミネオなど。
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