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ラッセル・メッティの関連作品 / Related Work
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地球最後の男 オメガマン
制作年: 1971細菌戦争の被害から、唯一人まぬがれた男が、異様な生き残りの一団によって呪いの追撃を受けるというSFアクション。製作は「ナンバー・ワン物語」のウォルター・セルツァー、監督は「フロリダ万才」のボリス・シーガル、脚本はジョン・ウィリアムとジョイス・フーパー・コリントンの共同、撮影は「モダンミリー」のラッセル・メティ、音楽は「いつも心に太陽を」のロン・グレーナー、編集はウィリアム・ジーグラーが各々担当。出演はチャールトン・ヘストン、「オール・アメリカン・ボーイ」のロザリンド・キャッシュ、「ウィル・ペニー」のアンソニー・ザーブ、「バニシング・ポイント」のポール・コスロなど。70点 -
ダイヤモンド強奪作戦
制作年: 1968南米のジャングルを舞台に、世界最大のダイヤをめぐって展開するアクション・ドラマ。製作はスタン・マーグリース、監督は「ニューヨーク泥棒結社」のデルバート・マン。アラン・ウィリアムスの原作をチャールズ・ウィリアムズが脚色。撮影はラッセル・メティ、音楽はアーニー・フリーマンが担当。出演は、「グラン・プリ」のジェームズ・ガーナー、「未青年」のエバ・レンツィ、「暴力脱獄」のジョージ・ケネディ。その他、ナイジェル・グリーン、マイケル・アンサラ、ファブリツィオ・ミオニなど。カラー、テクニスコープ。1968年作品。 -
大将軍
制作年: 1965ブロードウェイの舞台でヒットしたレスリー・スティーヴンスの舞台劇をジョン・コリアーとミラード・カウフマンが共同で脚色、「七月の女」のフランクリン・J・シャフナーが監督したアクション・スペクタクル。撮影は「スパルタカス」のラッセル・メティ、音楽は「枢機卿」のジェローム・モロスが担当した。出演は「偉大な生涯の物語」のチャールトン・ヘストン、「リオ・コンチョス」のリチャード・ブーン、「シェナンドー河」のローズマリー・フォーサイス、「十戒(1957)」のヘンリー・ウィルコクスン、「目隠し」のガイ・ストックウェル、「大いなる野望」のジェームズ・ファレンティノほか。製作はウォルター・セルツァー。 -
母の旅路(1965)
制作年: 1965アレクサンドル・ビッソンの戯曲をジーン・ホロウェイが脚色し、「ルート66」などTVの演出で知られるデイヴィッド・ローウェル・リッチが監督したメロドラマ。撮影はラッセル・メティ、音楽はフランク・スキナーが担当した。出演は「アカプルコの出来事」のラナ・ターナー、「セクシー・ダイナマイト」のジョン・フォーサイス、「リサの瞳のなかに」のキア・デュリア、テディ・クインほか。製作はロス・ハンター。 -
死の脱獄者
制作年: 19646人の脱獄者を中心にした映画で、脚本は「追剥」などのハル・E・チェスターと監督のルイス・R・フォスター。フォスターは「南支那海」「最後の砦」などを発表している。撮影はラッセル・メッティ、音楽はリース・スティーヴンスが担当。出演者は「探偵物語」「ベーブ・ルース物語」のウィリアム・ベンディックス。「必死の逃亡者」のアーサー・ケネディ。「砂漠の鬼将軍」のルーサー・アドラー。代表的悪役のマスクを持つウィリアム・タルマン。「ジェット・パイロット」のジーン・エヴァンス。「戦場(1949)」のマーシャル・トンプソン。「俺達は天使じゃない(1955)」のグローリア・タルボット。 -
ニューマンという男
制作年: 1963レオ・ロステンの同名小説をリチャード・ブリーン、フィービー・エフロン、ヘンリー・エフロンの3人が共同でシナリオを執筆、「脱獄」のデイヴィッド・ミラーが演出した軍事ヒューマニズムドラマ。撮影はラッセル・メティ、音楽はフランク・スキナーが担当した。製作はロバート・アーサー。出演は「アラバマ物語」のグレゴリー・ペック、「40ポンドのトラブル」のトニー・カーティス、「電話にご用心」のボビー・ダーリン、「浮気の計算書」のエディ・アルバート、「40ポンドのトラブル」のラリー・ストーチ、「アラバマ物語」のロバート・デュバル、「素敵なジェシカ」のアンジー・ディッキンソンなど。 -
スリルのすべて
制作年: 1963マスコミの怪物TVを明るく風刺したロマンチック・コメディ。「タミーとドクター」のロス・ハンターとマーティン・メルチャーの製作、「40ポンドのトラブル」のテレビ出身ノーマン・ジュイソンが演出した。カール・ライナーが脚本、ラッセル・メティが撮影を、ジョセフ・ガーシェンソンが音楽を、夫々担当している。出演者は「先生のお気に入り」「ミンクの手ざわり」のドリス・デイ、「噂の二人」「大脱走」のジェームズ・ガーナー、ほかにザス・ピッツ、ルーシー・ランドウ、エリオット・リード、エドワード・アンドリュース、ブライアン・ナッシュなど、TV界の人気タレントの大挙出演。 -
インターン(1963)
制作年: 1963アメリカの作家リチャード・フリードのベストセラー小説を、「ポリアンナ」のデイヴィッド・スウィフトとウォルター・ニューマンが脚色し、スウィフトが監督した医者もの。撮影は「電話にご用心」のラッセル・メティ、音楽は「男の罠」のリース・スティーヴンス。出演者は「ペペ」のマイケル・カラン、「凡ては夜に始まる」のクリフ・ロバートソン、「南海漂流」のジェームズ・マッカーサー、ニック・アダムス、アン・ヘルムなど。製作はロバート・コーン。 -
フラワー・ドラム・ソング
制作年: 1961ロジャース・ハマースティンの傑作ミュージカル・プレーとしてブロードウェイの舞台で好評を博した「フラワー・ドラム・ソング」の映画化である。C・Y・リー原作の同名の小説を故ハマースティンが舞台用に脚色し、さらにジョセフ・フィールズが映画向きにアダプト、「いとしの殿方」のヘンリー・コスターが監督した。撮影のラッセル・メティ、音楽のアルフレッド・ニューマンは共にミュージカル映画のベテランである。出演者は、「スージー・ウォンの世界」のナンシー・クワン、「嬉し泣き」のジェームズ・繁田、「サヨナラ」のナンシー梅木、それにファニタ・ホールなど。なお、全編には11曲のヒット・ナンバーが挿入されている。ロス・ハンター製作。 -
誰かが狙ってる
制作年: 1960ジャネット・グリーンの戯曲“マチルダは火事だと叫んだ”を「黒い肖像」のコンビ、アイヴァン・ゴッフとベン・ロバーツが脚色したスリラー映画。監督は「突然の恐怖」のデイヴィッド・ミラー。撮影は「黒い肖像」のラッセル・メティ、音楽も「黒い肖像」のフランク・スキナーが担当。出演は「夜を楽しく」のドリス・デイ、「完全なる良人」のレックス・ハリソン、「スパルタカス」のジョン・ギャビン、ほかにマーナ・ローイ、ナターシャ・ペリー、ハーバート・マーシャルら。製作ロス・ハンターとマーティン・メルチャー。 -
黒い肖像
制作年: 1960ブリードウェイ上演のサスペンス・メロドラマの映画化。「千の顔を持つ男」のチーム、アイヴァン・ゴッフとベン・ロバーツの原作・脚色で、監督は「夜を楽しく」のマイケル・ゴードン。撮影と音楽は「悲しみは空の彼方に」のラッセル・メティとフランク・スキナーがそれぞれ担当。出演は「悲しみは空の彼方に」のラナ・ターナ、「インディアン峠の死斗」のアンソニー・クインのほか、サンドラ・ディー、リチャード・ベースハートら。製作ロス・ハンター。 -
悲しみは空の彼方に
制作年: 19591934年にクローデット・コルベール主演で映画化されたファニー・ハーストのベスト・セラーの再映画化で、暗い宿命に泣く女の悲しみを描くメロドラマ。脚色はエリノア・グリフィンとアラン・スコットの共同。監督は「愛する時と死する時」のダグラス・サーク。撮影は「暴れ者」のラッセル・メティ。主演は「青春物語」のララナ・ターナー、「愛する時と死する時」のジョン・ギャビン、それに新人のサンドラ・ディー、「地獄の戦線」のスーザン・コーナー、「南部の反逆者」のファンタ・ムーア、「黄昏に帰れ」のダン・オハーリー等。製作はロス・ハンター。2025年3月28日より「ダグラス・サーク傑作選」にて上映(主催:マーメイドフィルム、コピアポア・フィルム)。 -
黒い罠
制作年: 1958「マクベス(1948)」以来のオーソン・ウェルズ監督作品の登場である。探偵作家ホイット・マスターソンの「悪の記章」を原作とする、メリカ=メキシコ国境の町に起こった爆殺事件にからまる、両国の捜査刑事の対立と不気味な警察内部の腐敗が、国境町の風土感を生かして描かれる。撮影監督は「千の顔を持つ男」のラッセル・メティ。音楽は「世界を駈ける恋」のジョセフ・ガーシェンソン。主演は「悪魔に支払え!」に次ぐウェルズ自身に「十戒(1957)」のチャールトン・へストンと「ジェット・パイロット」のジャネット・リー。その他「追想」のエイキム・タミロフやジョセフ・カレイアなどの性格演技者が選ばれている。特別主演として「情婦」のマレーネ・ディートリッヒ、「赤い風車」のザザ・ガボールが登場。製作は「翼に賭ける命」のアルバート・ザグスミス。 -
平原の待伏せ
制作年: 1958米墨戦争中に、アラモの砦にたてこもり、メキシコ軍を迎えうって全滅したアメリカ守備隊の史実をもとに、その砦から抜け出して卑怯者の汚名をきせられた男を主人公とする西部劇。ナイヴン・ブッシュとオリヴァー・クロフォードの原作を「決斗ウエストバウンド」のバッド・ボーティカー監督が映画化した。脚色はスティーヴ・フィッシャーと「黄金を追う男」のダニエル・D・ビューチャンプ。撮影監督は「愛する時と死する時」のラッセル・メティ。音楽はフランク・スキナー。近頃西部劇によく出演する「偽将軍」のグレン・フォード、「全艦発進せよ」のジュリア・アダムスが主演し、「ジャイアンツ」のチル・ウィルスズ、「アリババの復讐」のヒュー・オブライエン、ヴィクター・ジョリー、ネヴィル・ブランド、ジョン・デイ等が助演する。製作アーロン・ローゼンバーグ。 -
愛する時と死する時
制作年: 1958かつてルイス・マイルストーンによって「西部戦線異常なし」が映画化されたことのあるエリッヒ・マリア・レマルクの同名原作小説の、「翼に賭ける命」のダグラス・サーク監督による映画化。第二次大戦に従軍した一ドイツ青年兵士の物語で、総ての場面は西ドイツで、ドイツ側スタッフ・キャストの協力によって撮影された。脚色はオリン・ヤニングス、原作者レマルクは教授に扮して自ら出演している。撮影監督は「黒い罠」のラッセル・メティ。音楽はミクロス・ローザ。出演者は主役に大抜擢された新人ジョン・ギャビン、欧州映画界からの「怪盗ルパン」のリゼロッテ・パルヴァー、「生まれながらの無宿者」のジャック・マホニー、「大空の凱歌」のドン・デフォー、「Z旗あげて」のキーナン・ウィン、かつてのドイツ映画「制服の処女」のドロテア・ヴィーク等。製作はロバート・アーサー。 -
千の顔を持つ男
制作年: 1957無声映画時代に活躍した怪奇映画スター、ロン・チェニーの伝記映画。ラルフ・ウィールライトの小説を原作に「西部の三人兄弟」のR・ライト・キャンベルと「緑の火・エメラルド」のアイヴァン・ゴッフ、ベン・ロバーツの3人が共同脚色、「イスタンブール(1956)」のジョセフ・ペヴニーが監督した。撮影監督は「野望に燃える男」のラッセル・メティ、音楽は「間奏曲」のフランク・スキナーが作曲、「東京特ダネ部隊」のジョセフ・ガーシェンソンが監督した。主演は「悪人への貢物」のジェームズ・キャグニー、「白人部隊撃滅」のドロシー・マローン、「太陽に向って走れ」のジェーン・グリア、「四角いジャングル」のジム・バッカスなどが助演する。 -
復讐に賭ける男
制作年: 1957惨殺された恩人の仇をうつために、今は青年警官であるかつての孤児が、迷宮入りになりかけた事件に身を賭して挑戦するサスペンス・ドラマ。原作はエドウィン・ブラム。脚色は原作者とジョン・ロビンソンの共同。監督は「挑戦者」のジョセフ・ペヴニーが担当。撮影はラッセル・メティ。音楽はジョセフ・ガーシェンソンである。出演はトニー・カーティス、マリサ・パヴァン、ギルバート・ローランド、ジェイ・C・フリッペン、アルジェンティナ・ブルネッティ、テッド・デ・コルシアなど。 -
風と共に散る
制作年: 1956石油富豪の邸に巻き起る激しい愛情の四角関係を描写したメロドラマ。ロバート・ワイルダーの小説から「四角いジャングル」のジョージ・ザッカーマンが脚色し、「自由の旗風(1955)」のダグラス・サークが監督する。撮影は「死の脱獄者」のラッセル・メティ、音楽はフランク・スキナー。フォア・エイセズ四重唱団によって歌われる主題歌は、サミー・カーン、作曲ヴィクター・ヤング。主演は「自由の旗風(1955)」のロック・ハドソン、「中共脱出」のローレッン・バコール、「紅の翼(1954)」のロバート・スタック、「復讐に来た男」のドロシー・マローン。2025年3月28日より「ダグラス・サーク傑作選」にて上映(主催:マーメイドフィルム、コピアポア・フィルム)。 -
天が許し給うすべて
制作年: 1955メロドラマの巨匠ダグラス・サークが、未亡人と若い庭師の恋を描いた古典的名作のラブロマンス。子どもたちも成長し、気ままな独り暮らしを満喫する未亡人のケリー。ある日その前に、若い庭師のロンが現れる。やがて愛し合うようになった2人は、結婚を考えるが……。世間の目や、環境の違いなど様々な葛藤を抱えながら、そっと育まれていく純粋な愛を描く。ビデオやテレビ放映時のタイトルは「天の許し給うものすべて」「天が許し給うすべて」「天はすべて許したまう」など。2025年3月28日より開始の「ダグラス・サーク傑作選」にて「天が許し給うすべて」のタイトルで日本劇場初公開。 -
星のない男
制作年: 1955「六つの橋を渡る男」のアーロン・ローゼンバーグが1955年に製作した色彩西部劇。ディ・リンフォードの原作から「ヴェラクルス」のボーデン・チェイスと「凸凹火星探険」のダニエル・D・ビューチャンプが脚色、「ルビイ」のキング・ヴィダーが監督した。テクニカラー撮影は「異教徒の旗印」のラッセル・メティ、音楽は「異教徒の旗印」のジョセフ・ガーシェンソンである。「ユリシーズ」のカーク・ダグラス、「ジャングルの決闘」のジーン・クレイン、「紅の翼(1954)」のクレア・トレヴァー、「紅の翼(1954)」のウィリアム・キャンベル、「六つの橋を渡る男」のジェイ・C・フリッペン、マーナ・ハンセン、マラ・コーディらが出演する。60点 -
心のともしび
制作年: 1954「戦うロビン・フッド」のロス・ハンターが製作した1954年作色彩メロドラマで、かつて1935年にも映画化されたことのあるロイド・C・ダグラス(「聖衣」)の小説と当時のシナリオからウェルズ・ルートが潤色、ロバート・ブリースが脚色した。監督はダグラス・サークである。テクニカラー撮影は「すべての旗に背いて」のラッセル・メティ、音楽はフランク・スキナーの担当。主演は「青いヴェール」のジェイン・ワイマンで、「王者の剣」のロック・ハドソンが共演、ほかに「フォルウォスの黒楯」のバーバラ・ラッシュ、「三つの恋の物語」のアグネス・ムーアヘッド、「真昼の決闘」のオットー・クルーガーらが出演。 -
私を町まで連れてって
制作年: 1953無実の罪を着せられた女性歌手。父の後妻にと彼女を見初めた三兄弟と彼女を追う男たちが繰り広げるコメディ。監督はダグラス・サーク。出演はアン・シェリダン、スターリング・ヘイドン、フィリップ・リード、リー・パトリック、リー・アーカーほか。2024年12月28日より東京・シネマヴェーラ渋谷で開催の特集上映「デトレフ・ジールクからダグラス・サークへ」にてデジタル上映。 -
世界を彼の腕に
制作年: 1952ユニヴァーサル創立40周年記念、1952年度色彩活劇映画。故レックス・ビーチ『スポイラース』の小説を「怒りの河」のボーデン・チェイスが脚色し、「艦長ホレーショ」のラウール・ウォルシュが監督、「怒りの河」のアーロン・ローゼンバーグが制作した。撮影と音楽はそれぞれ「砂漠の鷹」のラッセル・メティとフランク・スキナー。主演者は「艦長ホレーショ」のグレゴリー・ペックと「成吉思汗」のアン・ブライスとの初顔合わせ、それを助けて「タイクーン」のアンソニー・クイン、「ウィンチェスター銃'73」のジョン・マッキンタイア、アンドレア・キング「海の無法者」、カール・エスモンド等が出演する。70点 -
成吉思汗(1951)
制作年: 1951ハワード・クリスティ(「貴方は私のもの」)とロバート・アーサー(「恋ごころ」)が共同で製作し、「コマンチ族の怒り」のジョージ・シャーマンが監督したテクニカラー映画1951年作品。脚本は「テキサス警備隊」のジェラルド・ドレイソン・アダムス、撮影は「シェラ」のラッセル・メティ、音楽は「無法地帯」のハンス・J・サルター。主演は「われら自身のもの」のアン・ブライスと「黒水仙」のデイヴィッド・ファーラーで、ジョージ・マクレディ(「海賊ブラッドの逆襲」)、ヘンリー・ブランドンらが助演する。 -
鉄路の弾痕(1950・アメリカ)
制作年: 1950オーブリー・シェンク(「Tメン」未輸入)の製作した1950年度色彩活劇。ハリー・エセックスとレオナード・リーの共同脚本から、「ジャングルの妖女」のレジナルド・ルボルグが監督した。撮影は「シエラ」のラッセル・メティ、音楽監督ジョセフ・ガーシェンソンである。主演は「ジョニー・ベリンダ」のスティーブン・マクナリと「セントルイス」のアレクシス・スミスで、以下「大城塞」のハワード・ダ・シルヴァ、エド・ベグリー、ダン・リスらが助演する。 -
シエラ
制作年: 1950スチュワート・ハーディの原作から「暗黒の恐怖」の原作者エドナ・アンハルトが脚色、「ジョルスン物語」のアルフレッド・E・グリーンが監督した1950年作品。製作はミッチェル・クレイク、撮影はラッセル・メッティ、音楽はウォルター・シュアートの担当。「別動隊」のワンダ・ヘンドリックス、彼女と戦線で結婚した新人オーディ・マーフィを中心に「頭上の敵機」のディーン・ジャガー、バール・アイヴス、リチャード・ロバーらが助演する。 -
凱旋門
制作年: 1948「西部戦線異常なし」を書いたエリッヒ・マリア・レマルクのベスト・セラー小説の映画化で、第二次大戦前のパリ、リヴィエラを背景としたメロドラマ。脚色は「勇者のみ」のハリー・ブラウンが、監督のルイス・マイルストーン(「ラッキー・パートナー」)と協同した。撮影は「鉄路の弾痕」のラッセル・メティ、音楽はルイス・グリュンバークが担当。「白い恐怖」のイングリッド・バーグマンと「モナリザの微笑」のシャルル・ボワイエが主演し、以下「大時計」のチャール ズ・ロートン、「アニーよ銃をとれ」のルイス・カルハーンに、スティーブン・ベカッシー、カート・ボイス、リア・クマーラらが助演。60点 -
暴れ者
制作年: 1948英国作家ジェラルド・バトラーの『俺の手の血をキッスでぬぐえ』の映画化。監督は「快傑ゾロ(1958)」のノーマン・フォスター。脚色はレオナルド・バーコヴィッチ、それにベン・マドウ、ウォルター・バーンスタインが協力している。撮影監督は「野望に燃える男」のラッセル・メティ。第二次大戦中ナチス捕虜収容所で精神と肉体に傷を受けた男が、ロンドンでおかす犯罪の物語。音楽ミクロス・ローザ、美術ベルナルド・ヘルッブルン。出演者は「成功の甘き香り」のバート・ランカスター、「ある微笑」のジョーン・フォンテーン、「八十日間世界一周」の故ロバート・ニュートン、ルイス・L・ラッセル等。製作リチャード・ヴァーノン。黒白・スタンダードサイズ。1948年作品。 -
彼と人魚
制作年: 1948「暗い鏡」と同じくナナリー・ジョンソンが自ら製作・脚色をした1948年作品で、ガイ及コンスタンス・ジョーンズ夫妻の小説「ピイボディの人魚」に取材し、「鐘の奇蹟」のアーヴィング・ピチェルが監督、撮影は「バクダッド」のラッセル・メテイ、音楽はジョニー・マーサーとロバート・エメット・ドーランが担当。「影なき男の影」のウィリアム・パウエル、「恋人よいま一度」のアン・プライス、「砂塵」のアイリン・ハアヴェイ、新人のアンドレア・キング、「善人サム」のクリントン・サンドバアグのほか、ヒュー・フレンチ、フレッド・クラアク、アート・スミス、ラムスデン・ヘーア等が出演している。 -
不時着結婚
制作年: 1948「煌めく銀星」の脚色者カール・タンバーグがロバート・カースンの小説より脚色し、自ら製作に当たったランパート・プロダクション作品で、「ミネソタの娘」のH・C・ポッタアが監督、「彼と人魚」のラッセル・メテイが撮影、ダニエル・アンフィシアトロフが音楽を担当した。1948年度作品。「失恋4人男」のジョーン・フォンテーン、「出獄」のジェームズ・スチュアートが主演し、エディ・アルバート、「フィラデルフィア物語」のローランド・ヤング、「風を起す女」のウィラード・パーカー、「ステート・フェア(1945)」のパーシー・キルブライド、「三十四丁目の奇跡(1947)」のポーター・ホール等が助演している。 -
モナリザの微笑
制作年: 1948英国の作家オルダス・ハックスレイの短篇小説「ジオコンダの微笑」より彼自身が脚色し、「サハラ戦車隊」のゾルタン・コルダが製作、監督に当たった1948年作品。撮影は「彼と人魚」のラッセル・メティ、音楽は「熱砂の秘密」のミクロス・ローザが担当。主演は「裏街(1941)」のシャルル・ボワイエと「われら自身のもの」のアン・ブライスで、「呪われた城」のジェシカ・タンディ、「夢の宮廷」のサー・セドリック・ハードウィック、以下ミルドレッド・ナットウィック、セシル・ハンフリーズ、ヒュー・フレンチらが助演。 -
謎のストレンジャー
制作年: 1946ナチス残党狩りに執念を燃やす戦犯聴聞会委員長を描くサスペンス。『市民ケーン』で映画の歴史に名を刻むオーソン・ウェルズがメガホンを取った戦後第1作。共演はエドワード・G・ロビンソン。別邦題「ストレンジャー」。2013年12月21日より、東京・シネマヴェーラ渋谷にて開催された「映画史上の名作10」にてデジタル上映。 -
G・Iジョー(1945)
制作年: 1945第2次大戦中、沖縄伊江島で戦死した従軍記者アーニー・パイルのルポルタージュ「ここに君達の戦いがある」に基づき、レスター・コーワン「ヴィナスの接吻」が1945年に製作した戦記映画である。レオポルド・アトラス、ガイ・エンドア「その男を逃すな」、フィリップ・スティヴンスンが共同で脚色し、「ミズーリ横断」のウィリアム・A・ウェルマンが監督した。撮影は「すべての旗に背いて」のラッセル・メティ、作曲はアン・ロネルとルイス・アプルボームの2人で、「銃弾都市」のルイス・フォーブスが音楽監督にあたった。出演者は「零号作戦」のロバート・ミッチャム、「廿日鼠と人間」のバージェス・メレディス、フレディ・スティール、ウォリー・キャッセル「戦う雷鳥師団」、ジミー・ロイドら。 -
赤ちゃん教育
制作年: 1938「素晴らしき休日」「男装」と同じくキャサリン・ヘップバーンとケーリー・グラント主演する映画で、「無限の青空」「永遠の戦場」のハワード・ホークスが監督・製作したもの。原作はヘイガー・ワイルド作の小説で、「ハリケーン(1937)」「富豪一代」のダドリー・ニコルズが原作者ワイルド女史と協力脚色した。撮影は「男装」「特ダネ戦線」のラッセル・メティが擔任している。助演者は「報道戦」「月を消しましょ」のチャールズ・ラグルズ、「オペラ・ハット」のウォルター・カトレット、「干潮」のバリー・フィッツジェラルド、「躍り込み花嫁」のメイ・ロブソン、「真実の告白」のフリッツ・フェルド、「ギャングの罠」のタラ・ビレル、新人ヴァジニア・ウォーカー等である。0点
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今日は映画何の日?
今日誕生日の映画人 05/22
- ローレンス・オリヴィエ(1907)
- アンナ・ベルナップ(1972)
- ジニファー・グッドウィン(1978)
- ナオミ・キャンベル(1970)
- ワン・シャオシュアイ(1966)
- ニール・ヒメネズ(1960)
- ケント・チェン(1951)
- 真喜志きさ子(1957)
- 庵野秀明(1960)
- 田中麗奈(1980)
- 上村愛香(1978)
- ゴリ(1972)
- マギー・Q(1979)
- 中島多圭子(1971)
- 宇多丸(1969)
- 東山光明(1980)
- TAO(1985)
- アンソニー・タムバキス(1967)
- スホ(1991)
- アレクサンドル・ヤツェンコ(1977)
- 高野漁(1974)
- 伊藤麻実子(1980)
- ジョナサン・モラリ(1980)
- スーラジ・バルジャーティヤ(1965)
- コ・ドゥシム(1951)
- イルメナ・チチコワ(1984)