- キネマ旬報WEB トップ
- フランソワ・ベルレアン
フランソワ・ベルレアンの関連作品 / Related Work
1-24件表示/全24件
-
恋するパリのランデヴー
制作年: 2012ソフィー・マルソー主演によるラブコメディ。女の子を口説くことを生き甲斐にしている作曲家のサーシャは、ふとしたきっかけで知り合った女性・シャルロットに惹かれる。しかし、2度の離婚歴があり、3人の子持ちである彼女は恋愛に興味を持てずにいた。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジェームズ・ユット 脚本:ソニア・シリリット 撮影:ステファーヌ・ルパルク 音楽:ブリュノ・クーレ 出演:ソフィー・マルソー/ガッド・エルマレ/フランソワ・ベルレアン/モーリス・バーセレミー -
恋のベビーカー大作戦
制作年: 2012同じアパートで暮らす女性から赤ちゃんを預かった男性が、元恋人に協力を仰いだことから始まる騒動を描くロマンティックコメディ。監督・脚本は、本作が長編第1作のクレモン・ミシェル。出演は、「黒いスーツを着た男」のラファエル・ペルソナ、「ムード・インディゴ うたかたの日々」のシャルロット・ルボン。60点 -
アサシンズ(2009)
制作年: 2009『ベオウルフ』のクリストファー・ランバート主演によるガンアクション。元妻の誕生パーティーで麻薬取引を行うミラーから金を奪うため、ふたりの殺し屋が隣家に張り込む。だが監視を続ける中、思わぬ方向に歯車が動き始め…。【スタッフ&キャスト】監督:アラン・ベルリネール 脚本:エルヴェ・コリアン 撮影:フィリップ・ラルドン 音楽:ギョーム・ルーセル 出演:クリストファー・ランバート/フランソワ・ベルレアン/ティエリー・フレモン/ジョージ・コラフェイス -
引き裂かれた女
制作年: 200720世紀初頭のアメリカで起きた事件を元に描くサスペンス・ラブストーリー。2人の男から愛された女が次第に自分を見失い、過酷な運命に翻弄されていく。監督はヌーヴェル・ヴァーグの巨匠で、「女鹿」のクロード・シャブロル。出演は、「8人の女たち」のリュディヴィーヌ・サニエ、「ピアニスト」のブノワ・マジメル。 -
ブルー・レクイエム
制作年: 2003現金輸送車の襲撃事件に巻き込まれて、すべてを失った男の復讐を描くサスペンス・アクション。監督・共同脚本は「アサシンズ」の共同脚本で知られるニコラ・ブークリエフ。製作は「アレックス」のリシャール・グランピエール。撮影は「スパニッシュ・アパートメント」のドミニク・コリン。出演は「アレックス」のアルベール・デュポンテル、『マリアージュ!』(映画祭上映)のジャン・デュジャルダン、「コーラス」のフランソワ・ベルレアンほか。 -
赤ずきんの森(2000)
制作年: 20002000年度のサマーシーズン、新世代ヨーロピアン・ホラーとしてフランスで公開され、本国で大ヒットしたホラー・ノワール。弱冠29歳の新鋭リオネル・デルプランク監督が、ハリウッド産ティーンエイジ・ホラーとは一線を画す妖しい世界を作り出した。 -
シックス・パック
制作年: 2000“究極の悪=快楽殺人”をテーマに、心理描写に徹底してこだわったフランス発の異色のサイコ・サスペンス。キアラ・マストロヤンニが、同時期公開作の「クレーヴの奥方」とは対照的な女刑事を凛々しく演じる。 -
ヴァンドーム広場
制作年: 1998美貌の元宝石ディーラーがダイヤモンドをめぐり再び輝きを取り戻していく姿を描いたドラマ。監督は女優で本作が監督第3作目となるニコール・ガルシア(映画祭上映作品『お気に入りの息子』)。脚本はガルシアとジャック・フィエスキ。製作はアラン・サルド。撮影は。音楽は「ハワーズ・エンド」のリチャード・ロビンス。美術はテェエリー・フラマン。編集はリュック・バルニエ、フランソワーズ・ボノ。衣裳はナタリー・デュ・ロスコー、エリザベート・タヴェルニエ。出演は「夜の子供たち」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「ニルヴァーナ」のエマニエル・セニエ、「勝手に逃げろ/人生」のジャック・デュトロン、「恋するシャンソン」のジャン=ピエール・バクリほか。 -
オドレイ・トトゥ 氷の海に眠りたい
制作年: 1998全裸シーンも見ものの、『アメリ』のオドレイ・トトゥ主演によるサスペンス。とある家の地下から乳児の白骨死体が見つかった。発見者の美しくも風変わりな若妻は、それ以降何者かに狙われてしまい、恐怖から精神を病んでいく…。【スタッフ&キャスト】製作:ファビエン・セルヴァン・シュレイバー 監督・脚本:ポール・ザジェルマン 脚本:マーク・ギルバート 出演:オドレイ・トトゥ/フランソワ・ベルレアン/ラウラ・デル・ソル/ブリジット・ルアン -
ひとりぼっちの狩人たち
制作年: 199584年にパリで三人の若者が起こした実際の強盗殺人事件に材をとり、舞台を90年代に置き換えて無軌道な若者たちの青春像と、彼らがたどる悲惨な末路を描いた衝撃的な犯罪ドラマ。監督・脚本は「ダディ・ノスタルジー」「田舎の日曜日」のベルトラン・タヴェルニエ。製作は「素顔の貴婦人」のルネ・クレトマンと『L627』(日本では映画祭上映)のフレデリック・ブルブロン。モルガン・スポルテの実録小説(邦訳未訳)をもとに、脚本を監督とその前夫人コロ・タヴェルニエ・オヘイガンが共同で執筆。撮影は『L627』のアラン・ショカール。音楽はフィリップ・エム、編集はリュス・グルネンヴァルト、録音はミシェル・デスロワ、ジェラール・ランプ。3人の若者役にマリー・ジラン、オリヴィエ・シトリュック、ブリューノ・ピュツリュ。ほかに「無伴奏『シャコンヌ』」のリシャール・ベリ、フィリップ・デュクロ、またアラン・サルド、俳優で脚本家のジャン・ルイ・リシャール(「アメリカの夜」)が顔を出している。95年ベルリン映画祭金熊賞受賞。87点- 感動的な
- かっこいい
-
無伴奏「シャコンヌ」
制作年: 1994芸術の本当の意味を追及するため、地下鉄の構内に身を置き演奏活動をするヴァイオリニストの姿を描く作品。音楽評論家としても著名なアンドレ・オディールの『Musikant』の映画化。世界的なヴァイオリニスト、ギドン・クレーメルが演奏と音楽監修を担当、バッハの『シャコンヌ』を始め、ベートーベンの『ヴァイオリン協奏曲』『クロイツエル』などクラシックの数々を奏でる。監督はこれが初監督作となるシャルリー・ヴァン・ダム、製作は「シラノ・ド・ベルジュラック」のルネ・クレトマン、エクゼクティヴ・プロデューサーはベルナール・ブイックス、脚本はヴァン・ダムと「ギターはもう聞こえない」のジャン・フランソワ・ゴイエ、台詞は「夜のめぐり逢い」のフランソワ・デュペイロン、撮影は「トト・ザ・ヒーロー」のワルテル・ヴァンデン・エンデ、録音はジャン・ピエール・デュレ、編集はエマニュエル・カストロ、美術はカルロス・コンティとジャック・モロン、衣装はブリジット・フォール・ペルディグがそれぞれ担当。出演は「流血の絆」のリシャール・ベリ、「彼女たちの舞台」のイネス・ディ・メディロス、「五月のミル」のフランソワ・ベルレアンなど。
1-24件表示/全24件