長谷川安弘の関連作品 / Related Work

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  • わたしのハワイの歩きかた

    制作年: 2014
    仕事にも人間関係にも行き詰まった26歳の女性が、友人からハワイでの結婚式2次会の企画を任されたため仕事を口実にハワイで遊ぼうとするコメディ。監督はデビュー作「婚前特急」が話題となり第21回日本映画プロフェッショナル大賞ほかで新人監督賞を受賞した前田弘二。疲れ果ててやけっぱちになっている主人公の女性を「図書館戦争」「余命1ヶ月の花嫁」の榮倉奈々が、玉の輿を狙うハワイで働いている女性を「ライク・サムワン・イン・ラブ」「GOTH」の高梨臨が、主人公がハワイで出会う風変わりな男性を「僕は友達が少ない」「ランウェイ☆ビート」の瀬戸康史と『SPEC』シリーズや「それでもボクはやってない」の加瀬亮が演じている。
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  • ひゃくはち

    制作年: 2008
    甲子園を目指す高校球児たちの熱いドラマ―といっても、これは補欠部員たちのストーリー。それも、ベンチ入り当落線上ギリギリの…。ベンチに入れたとしても試合に出られる保証はないのに、なぜ野球にこんなにも打ち込めるのか―。弱冠29歳で、本作が初監督作となる森義隆監督が、自身の高校野球体験を交えながら執筆した脚本はリアリティに溢れている。常勝強豪高校野球部の“裏側”も垣間見せたり、球児たちの清く美しくない(?)部分にクスリとさせられる部分も。主人公の雅人とノブを演じる斎藤嘉樹と中村蒼は、いずれも映画初主演となる注目の若手俳優。彼らの朴訥とした風貌も、作品にリアリティを与えている。
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  • 蛇にピアス

    制作年: 2008
    芥川賞を受賞した金原ひとみの同名原作を「嗤う伊衛門」の蜷川幸雄が映画化。舌にピアス、背中に刺青という肉体改造に溺れていく女性の愛と絶望の日々を描く。出演は「転々」の吉高由里子、「ひゃくはち」の高良健吾、「実録・連合赤軍あさま山荘への道程」のARATAなど。
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  • 真夜中のマーチ

    制作年: 2007
    偶然の出会いから手を組んだ三人の若者が、10億円強奪を企てる。奥田英朗の同名小説の映画化。監督は、「SHINOBI」の下山天。ヒロイン・クロチェには、「パビリオン山椒魚」の香椎由宇、クロチェに想いをよせる二人の若者を「NANA」の玉山鉄二と、「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」の窪塚俊介が演じる。
  • スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ

    制作年: 2006
    和田慎二の同名漫画を原作に、TVドラマ、映画共に大ヒットとなった人気シリーズの18年ぶりの劇場版。警視庁の特務機関の特命を受けた“スケバン刑事・麻宮サキ”が、悪に敢然と立ち向かう。監督は「同じ月を見ている」の深作健太。出演は「青の炎」の松浦亜弥。
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  • 転がれ!たま子

    制作年: 2005
    幼いころに心を閉ざした24歳の女性の冒険と自立を描く、等身大の成長物語。監督は、「LOVE/JUICE」の新藤風。出演はモデル出身の山田麻衣子。
  • ヒルコ 妖怪ハンター

    制作年: 1991
    ある田舎の中学校にて巻き起こる謎の妖怪の恐怖を描くSFホラー。諸星大二郎原作「海竜祭の夜」の映画化で、脚本・監督は「鉄男」の塚本晋也。撮影は「大誘拐 RAINBOW_KIDS」の岸本正広がそれぞれ担当。公開から30年を経て製作されたデジタルリマスター版が、2021年7月9日より劇場公開(配給:マコトヤ)。
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  • BEST GUY

    制作年: 1990
    北海道の航空自衛隊を舞台に、大空のロマンに魅せられたイーグルドライバー(戦闘機F15Jイーグルのパイロット)たちの姿を描く。脚本・監督は「押忍!!空手部」の村川透。共同脚本は「メロドラマ」の高田純。撮影監督は「異人たちとの夏」の阪本善尚がそれぞれ担当。
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  • 家族輪舞曲

    制作年: 1989
    多感な女子高生を主人公に、それを取り巻く妹や離婚した両親、ボーイフレンドなどの人間模様を描く。同名小説の映画化で原作者の椎名桜子が脚本・監督を手がけ、共同脚本は楢原尊信、撮影は「桜の樹の下で」の林淳一郎がそれぞれ担当。
  • 制作年: 1988
    伝説のヤクザ・花形敬の生涯を描く。本田靖春原作のルポルタージュ『疵・花形敬とその時代』の映画で、脚本は「ちょうちん」の塙五郎と梶間俊一が共同で執筆。監督は同作の梶間、撮影は「アラカルト・カンパニー」の鈴木達夫がそれぞれ担当。
  • 恋のカウントダウン

    制作年: 1987
    日本のお嬢さまが香港で騒動に巻き込まれる姿を描いた日本=香港合作映画。製作は神田明、長谷川安弘と監督を兼ねる「サンダーアーム 龍兄虎弟」の曾志偉、主演の譚詠麟の共同、脚本は「フィレンツェの風に抱かれて」の佐伯俊道と王晶、撮影は陳俊傑、志満義之、陳文濤、宇井忠幸、音楽は泰油羅賓が担当
  • 新宿純愛物語

    制作年: 1987
    新宿を舞台に少女への純愛を貫くため、ヤクザや警察と戦う青年の姿を描く。桑原譲太郎の原作を基に「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲」の那須真知子が脚本化。監督は同作の那須博之、撮影は「黒いドレスの女」の浜田毅がそれぞれ担当。
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  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌

    制作年: 1986
    愛徳高校の二人のツッパリ・アイドル、ヒロシとトオルが、敵対する城東工業の番長たちと闘う、昨年公開された「ビー・バップ・ハイスクール」の第二弾。『ヤングマガジン』連載中のきうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は前作の那須真知子、監督も前作の那須博之、撮影は「蕾の眺め」の森勝がそれぞれ担当。主題歌は、中山美穂(「JINGI・愛してもらいます」)。
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  • ボクの女に手を出すな

    制作年: 1986
    みなし児のツッパリ娘が大富豪のお坊ちゃまの家庭教師をすることになり、誘拐事件に巻き込まれていく姿を描く。桑原譲太郎原作の同名小説の映画化で、脚本は「制服百合族 悪い遊び」の斉藤博と中原俊の共同執筆。監督は「イヴちゃんの花びら」の中原俊、撮影は「部長の愛人 ピンクのストッキング」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
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  • ビー・バップ・ハイスクール(1985)

    制作年: 1985
    二人の男子高校生のツッパリの学園生活と恋を描く。きうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「早春物語」の那須真知子、監督は「ヴァージンなんか怖くない」の那須博之、撮影は「(金)(ビ)の金魂巻」の森勝がそれぞれ担当。主題歌は、中山美穂(「Be Bop High School」)。
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  • 探偵物語(1983)

    制作年: 1983
    殺人事件に巻き込まれた私立探偵と女子大生が、事件を解決し愛を経験するまでを描く。赤川次郎の同名小説の映画化で、脚本は「ニッポン警視庁の恥といわれた二人組 刑事珍道中」の鎌田敏夫、監督は「俺っちのウエディング」の根岸吉太郎、撮影は、「汚れた英雄」の仙元誠三がそれぞれ担当。主題歌は、薬師丸ひろ子(「探偵物語」)。
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