セドリック・カーンの関連作品 / Related Work

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  • ネネ -エトワールに憧れて-

    制作年: 2023
    世界最古の歴史と格式を持つパリ・オペラ座のバレエ学校でエトワールを目指す少女の物語。パリ郊外の団地で育った労働者階級の黒人少女ネネは、パリ・オペラ座のバレエ学校の入学試験に見事合格。日々熱心に練習に励み、次第に才能を開花させていくが……。出演はルイ・ガレルとヴァレリア・ブルーニ・テデスキの養女オウミ・ブルーニ・ギャレル、「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」のマイウェン。本格的なバレエシーンには、パリ・オペラ座の最高位“エトワール”を務めたレオノール・ボラックなど、著名なバレエダンサーたちが参加している。
  • ハッピー・バースデー 家族のいる時間

    制作年: 2019
    カトリーヌ・ドヌーヴ主演によるビタースウィートな家族ドラマ。夏のある日、フランス南西部の豊かな自然に囲まれた邸宅で、家族が集まり母アンドレアの70歳の誕生日祝いが始まろうとしていた。だが行方不明だった長女が突然帰郷、誕生会を大混乱へ導いてゆく。共演は「モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由」のエマニュエル・ベルコ、「冬時間のパリ」のヴァンサン・マケーニュ。「よりよき人生」のセドリック・カーンが監督を務め、長男役で出演もしている。
  • COLD WAR(コールドウォー) あの歌、2つの心

    制作年: 2018
    第71回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞、第91回アカデミー賞で監督賞、撮影賞、外国語映画賞にノミネートされたラブストーリー。冷戦に揺れるポーランドで出会った男女が別れと再会を繰り返しながらも、互いへの燃え上がる想いだけは貫こうとする15年を綴る。監督は「イーダ」のパヴェウ・パヴリコフスキ。出演は「夜明けの祈り」のヨアンナ・クーリグ、『ポコット 動物たちの復讐』のトマシュ・コット、「イーダ」のアガタ・クレシャ、「杉原千畝 スギハラチウネ」のボリス・シィツ、「バルバラ セーヌの黒いバラ」のジャンヌ・バリバール、「おとなの恋の測り方」のセドリック・カーン。
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    • 感動的な
  • おとなの恋の測り方

    制作年: 2016
    「アーティスト」でカンヌやオスカーに輝いたジャン・デュジャルダン主演のラブコメディ。次の恋に踏み出せないバツイチの弁護士ディアーヌ。携帯電話の拾い主と会うことになり期待に胸を膨らませていたところ、現れたのは自分よりずっと背の低い男性だった。ジャン・デュジャルダンが知的でハンサムな身長136cmの建築家アレクサンドルを、「ターニング・タイド 希望の海」のヴィルジニー・エフィラが彼と出会う弁護士ディアーヌを演じ、身長差のある二人の恋模様を綴る。監督は「プチ・ニコラ」のローラン・ティラール。
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  • よりよき人生

    制作年: 2011
    レストラン開業を目指す若いカップルの夢と挫折、人生の真の意味を描くヒューマンドラマ。監督は「チャーリーとパパの飛行機」のセドリック・カーン。出演は「フェアウェル さらば、哀しみのスパイ」のギョーム・カネ、「虚空の鎮魂歌」のレイラ・ベクティ、本作が映画デビューとなるスリマン・ケタビ、「ベルサイユの子」のブリジット・シィ。
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  • チャーリーとパパの飛行機

    制作年: 2004
    死んだ父から最後にもらったおもちゃの飛行機が、父の死を受け入れられない少年のもとで動き始めるファンタジー。監督は「ロベルト・ズッコ」のセドリック・カーン。出演は、本作でデビューを飾ったロメオ・ボツァリス、「愛してる、愛してない…」のイザベル・カレ、「女はみんな生きている」のヴァンサン・ランドンほか。
  • ロベルト・スッコ

    制作年: 2001
    実在の連続殺人犯ロベルト・スッコを描いた衝撃作。監督・脚本は「倦怠」のセドリック・カーン。原作はジャーナリストのパスカル・フロマンによるルポルタージュ。出演はこれがデビューとなるステファノ・カセッティ、新進女優のイジルド・ル・ベスコ、「倦怠」のエステル・ペロン、「夢だと云って」のヴァンサン・デネリアーズ、「クロコダイルの涙」のエリナ・リーヴェンゾーンほか。
  • 倦怠

    制作年: 1998
    17歳の少女に溺れる中年教授を描く官能ドラマ。イタリアの人気作家、アルベルト・モラヴィアの原作小説をフランスの若手監督、セドリック・カーンが映像化。出演はシャルル・ベルリング、ソフィー・ギルマンほか。
  • おせっかいな天使

    制作年: 1993
    精神病院を背景に繰り広げられる自分探しの旅をオプティミスティックに描いた新感覚のドラマ。監督は本作が長編デビューとなる若き女性監督ローランス・フェレラ・バルボザ。製作はマノエル・デ・オリヴェイラの一連の作品で知られる名プロデューサー、「階段通りの人々」「リスボン物語」のパウロ・ブランコ。脚本・脚色・台詞はバルボザ、サンチャゴ・アミゴレーナ、ベロワイエ(出演も)、セドリック・カーン。撮影はアントワーヌ・エベルル、音楽はスサリア・エヴォラ、クコ・ヴァロワと準主演もした「愛人 ラマン」「15才の少女」のメルヴィル・プポーの共同、編集はエマニュエル・カストロ、録音はフランソワ・ヴァルディッシュ、衣装はフランソワ・クラヴェルがそれぞれ担当。主演は「恋する女」、「王妃マルゴ」のヴァレリア・ブルーニ=テデスキ。共演はメルヴィル・プポー、マルク・シティ、クレール・ラロッシュほか。フランスでは34週間ものロングラン・ヒットを記録、94年セザール賞最優秀新人女優賞受賞(ヴァレリア・ブルーニ・トデッシ)。
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