ハッピー・バースデー 家族のいる時間
はっぴーばーすでーかぞくのいるじかん HAPPY BIRTHDAY- 上映日
- 2021年1月8日
- 製作国
- フランス
- 制作年
- 2019
- 上映時間
- 101分
- レーティング
- PG-12
- ジャンル
- ドラマ
解説
カトリーヌ・ドヌーヴ主演によるビタースウィートな家族ドラマ。夏のある日、フランス南西部の豊かな自然に囲まれた邸宅で、家族が集まり母アンドレアの70歳の誕生日祝いが始まろうとしていた。だが行方不明だった長女が突然帰郷、誕生会を大混乱へ導いてゆく。共演は「モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由」のエマニュエル・ベルコ、「冬時間のパリ」のヴァンサン・マケーニュ。「よりよき人生」のセドリック・カーンが監督を務め、長男役で出演もしている。
この作品のレビュー
映画専門家レビュー
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非建築家、美術家、映画評論、ドラァグクイーン、アーティストヴィヴィアン佐藤冒頭からロメールを彷彿する陽光は、普段バラバラな家族が母親の誕生日に一同が会するロメール風物語を紡ぐ。次男のロマンが映像、孫娘のエマが演劇、そしてこの映画自体が... もっと見る
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「ハッピー・バースデー 家族のいる時間」のストーリー
フランス南西部の豊かな自然に囲まれた邸宅で、アンドレア(カトリーヌ・ドヌーヴ)は、夫のジャン、孫のエマと共に暮らしている。ある夏の日、70歳になった母アンドレアの誕生日を祝うため、しっかり者の長男ヴァンサン(セドリック・カーン)と妻マリー、2人の息子、そして映画監督志望の次男ロマン(ヴァンサン・マケーニュ)が恋人ロジータを連れてやってくる。家族が揃い、楽しい宴が始まったそのとき、3年前に姿を消した長女クレール(エマニュエル・ベルコ)が姿を現す。アンドレアはクレールをあたたかく迎え入れるが、他の者は突然のことに戸惑いを隠しきれない。案の定、情緒不安定なクレールは大きな火種をつくりだす。思い出の家をめぐる問題や複雑な親子関係、それぞれが抱える過去や秘密が次々に暴かれ、激しく感情をぶつけあう混乱の一夜が幕を開ける。
「ハッピー・バースデー 家族のいる時間」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ハッピー・バースデー 家族のいる時間」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | フランス |
製作年 | 2019 |
公開年月日 | 2021年1月8日 |
上映時間 | 101分 |
製作会社 | Les films du Worso=France 2 Cinema=Tropdebonheur Productions=Scope Pictures |
配給 | 彩プロ=東京テアトル=STAR CHANNEL MOVIES(提供:東京テアトル=東北新社) |
レイティング | PG-12 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | https://happy-birthday-movie.com/ |
コピーライト | (C)Les Films du Worso |
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