河崎義祐の関連作品 / Related Work

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  • クララ白書 少女隊PHOON

    寄宿舎で過ごす三人の少女の学園生活を描く。氷室冴子原作の『クララ白書』『アグネス白書』の映画化で、脚本は鹿水晶子と、この作品で監督も手がけている「プルメリアの伝説 天国のキッス」の河崎義祐の共同執筆。撮影は同作の古山正がそれぞれ担当。
  • プルメリアの伝説 天国のキッス

    ハワイの日系二世の女子大生と、ウインドサーフィンに青春を賭ける青年との出逢いと別離を描くラブ・ロマンス、原案は中岡京平、脚本は中岡京平と「グッドラックLOVE」の田波靖男と安斉あゆ子、本作品で監督も兼ねている「ウィーン物語 ジェミニ・YとS」河崎義祐、撮影は古山正がそれぞれ担当。主題歌は、松田聖子(「天国のキッス」)。
  • ウィーン物語 ジェミニ・YとS

    ウィーンの都を舞台に宿命の星の下に生まれた双子の兄と弟の謎を描く。脚本は高橋玄洋と藤公之介と「グッドラックLOVE」の河崎義祐の共同執筆、監督も河崎義祐、撮影も同作の上田正治がそれぞれ担当。
  • グッドラックLOVE

    年上の女性との哀しい純愛、自分を捨てた父親との再会の中で悩み成長していく青年の姿を描く。脚本は「ブルージーンズメモリー」の田波靖男と同作の安西あゆ子の共同執筆、監督も同作の河崎義祐、撮影は「帰ってきた若大将」の上田正治がそれぞれ担当。
  • ブルージーンズメモリー

    横浜の港を舞台に、三人の若者の友情を描く。今、人気の頂点にあるたのさんトリオが出演する第二作日。脚本は「青春グラフィティ スニーカーぶるーす」の田波靖男と同作の安斉あゆ子の共同執筆、監督も同作の河崎義祐、撮影は「裸の大将放浪記」の原一民がそれぞれ担当。
  • 青春グラフィティ スニーカーぶるーす

    話題のアイドル近藤真彦、野村義男、田原俊彦の“たのきんトリオ”が出演する、硬い友情で結ばれた定時制高校に通う三人の若者の姿を描く。脚本は「帰ってきた若大将」の田波靖男と安斉あゆ子の共同執筆、監督は「炎の舞」の河崎義祐、撮影は「惑星大戦争 THE WAR IN SPACE」の逢沢譲がそれぞれ担当。
  • 炎の舞

    百恵・友和のコンビによる文芸シリーズ第九作目の今回は、太平洋戦争を背景に、狂おしいまでの激しい愛に生き、そして殉じた女と男を描く。原作は加茂菖子の「執炎」で、一九六四年に日活で蔵原惟繕監督、浅丘ルリ子、伊丹一三主演で映画化されている。今作品は、脚本は「不毛地帯」の山田信夫と渋谷正行の共同執筆、監督は「残照」の河崎義祐、撮影は「果てしなき絶頂」の萩原憲治がそれぞれ担当している。
  • 残照

    大宅歩著『詩と反逆と死』、『ある永遠の序奏』を素材として、しのびよる死の幻影と闘いながら、限りある日々を必死に生きようとした青春を描く。脚本は「四年三組のはた」の勝目貴久と「夏の栄光」で城戸賞を受賞した中岡京平の共同執筆、監督は「若い人(1977)」の河崎義祐、撮影は「告訴せず」の福沢康道がそれぞれ担当。
  • 若い人(1977)

    過去に三度映画化された石坂洋次郎原作の同名小説の映画化。新任教師と女学生の恋を描く。脚本は「裸足のブルージン」の長野洋、監督は「あいつと私(1976)」の河崎義祐、撮影も同作の逢沢譲のそれぞれが担当。
  • あいつと私(1976)

    それぞれ環境の異った家庭で育った男女が、色々な問題を乗り越え親密になっていく姿を描く青春映画。原作は石坂洋次郎の同名小説の二回目の映画化。脚本は「(秘)セックス恐怖症」の池田一朗、監督は「挽歌(1976)」の河崎義祐、撮影は「どてらい男」の逢沢譲がそれぞれ担当。
  • 挽歌(1976)

    北海道・釧路を舞台にして、多感な少女をめぐる大人たちの愛の葛藤を描く。脚本は「青い山脈(1975)」の井手俊郎と、蒼井マキレ、監督は「青い山脈(1975)」の河崎義祐、撮影も同作の村井博がそれぞれ担当。
  • 青い山脈(1975)

    石坂洋次郎原作の同名小説の四度目の映画化作品。昭和22年の静かな城下町にある女子高校を舞台にして、新旧の世代の対立と青春の歓びを描いた青春映画。脚本は「三婆」の井手俊郎と、剣持亘、監督は新人・河崎義祐、撮影は「青春の門(1975)」の村井博がそれぞれ担当。
  • 日本侠花伝

    男まさりで客気に燃える女が、命をかけ体を張ってひたすらに真実の愛を求めつづける激しい姿を描く。原作・脚本・監督は「宮本武蔵(1973)」の加藤泰、撮影は「放課後」の村井博がそれぞれ担当。
  • 王将(1973)

    明治四十年から大正八年にかけて一介の雪駄作りの職人から裸一貫で身をおこし、後に日本の将棋界を東西に二分し、名人位の覇を競い、人をして関西に王将ありといわしめた将棋の鬼、坂田三吉の波乱にとんだ半生を描く。北条秀司の同名小説の映画化。脚本は「紙芝居昭和史 黄金バットがやって来る」の笠原良三、監督は「激動の昭和史 軍閥」の堀川弘通、撮影は「恋の夏」の逢沢譲がそれぞれ担当。
  • 卒業旅行

    「小さな恋のメロディ」で一躍人気の出たマーク・レスターを迎え、製作された作品。ロンドンから日本へ単身、柔道の武者修業にやって来た英国少年が、国際麻薬組織の渦中に捲き込まれ、大活躍を展開、そのやんちゃぶりを大いに発揮する。脚本は「喜劇 泥棒大家族 天下を取る」の田波靖男と「初めての愛」の井手俊郎、監督は「その人は炎のように」の出目昌伸、撮影は「ヘアピン・サーカス」の原一民がそれぞれ担当。
  • 海軍特別年少兵

    太平洋戦争末期海軍史上最年少の少年兵たちが、祖国の防人として、祖国のためと信じ、疑うこともなく、また疑うこともゆるされず、殉死していった。その少年たちの魂を描く。脚本は「あゝ声なき友」の鈴木尚之、監督も同作の今井正、撮影は「出所祝い」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
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  • 激動の昭和史 沖縄決戦

    沖縄戦を舞台に、十万の軍人と十五万の民間人の運命を描く。脚本は「裸の十九才」の新藤兼人。監督は「座頭市と用心棒」の岡本喜八。撮影は「学園祭の夜 甘い経験」の村井博がそれぞれ担当。1971年7月17日より、東京・日比谷映画にて先行ロードショー。
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  • 呪いの館 血を吸う眼

    一八九四年に発表されたブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ」は数えきれぬほど映画、舞台化された。この作品は日本ではめずらしい吸血鬼映画。脚本は武末勝と「幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形」の小川英。監督も同作の山本迪夫。撮影は「商魂一代 天下の暴れん坊」の西垣六郎がそれぞれ担当。
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