ウィリアム・コンラッドの関連作品 / Related Work

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  • 宇宙大征服

    制作年: 1968
    第2次大戦中、航空パイロットとして活躍し、その後、作家となって映画化された「翼の男」などで知られているハンク・シーラスのベストセラー小説をローリング・マンデルが脚色、「ジェイムス・ディーン物語」というジミーの回想記録映画で知られるロババート・アルトマン監督した宇宙冒険ドラマ。撮影はウィリアム・W・スペンサー、音楽は、レナード・ローゼンマンが担当した。出演は「悪魔のくちづけ」のジェームズ・カーン、「逃亡地帯」のロバート・デュヴァル、TV「ヒッチコック劇場」のジョアンナ・ムーアほか。製作は「青春の海」のウィリアム・コンラッド。
  • 青春の海(1968)

    制作年: 1968
    記録映画「裸の海」を製作・監督しアカデミー賞候補にあがったことのあるアレン・H・マイナーが脚本・監督を担当した海洋ドラマ。撮影はルイス・ジェニングスとポール・イヴァノ、音楽はウィリアム・ラヴァが担当した。出演は舞台・TV出身で劇場用映画はこれが初めてのクリストファー・ジョーンズ、「白昼の幻想」のスーザン・ストラスバーグ、「ポリアンナ」のリチャード・イーガンほか。製作はウィリアム・コンラッド。
  • 殺しへの委任状

    制作年: 1966
    TV出身のシェルダン・レイノルズが脚本を書き、自ら監督にあたったアクション篇。撮影はアメリカのハロルド・リップステインと、イタリアのエンツォ・バルボーニ、音楽は「青春の海」のウィリアム・ラヴァ、美術はジョン・ベックマンが担当した。出演は「ニューヨークの大停電」のパトリック・オニール、「グループ」のジョーン・ハケットほか。製作はウィリアム・コンラッド。
  • 体当たり決死隊

    制作年: 1966
    ジーン・L・クーンの脚本をテレビ界で活躍していたクリスチャン・ナイビーが監督した戦争映画。撮影はハロルド・ウェルマン、音楽はフレッド・スタイナーが担当。出演は「ガンファイターが帰ってきた」のチャド・イベレット、新星マリリン・デビン、「頭上の敵機」のディーン・ジャガー、ジーン・ハックマンほか。製作は「シーサイドの男」の監督ウィリアム・コンラッド。
  • 太陽の恋人 クール・ワンズ

    制作年: 1966
    ジョイス・ゲラーの脚本を「ハレム万才」のジーン・ネルソンが監督した青春歌謡もの。撮影はフロイド・クロスビー、音楽はエヴェレット・ヒューズ、作詞はリー・ヘイズルウッド、作曲はアーニー・フリーマンが担当。出演はTV「カレン」のデビー・ワトソン、ジル・ピーターソン、「サンセット物語」のロディ・マクドウォール、人気歌手エルバ・ミラーほか。製作は「シーサイドの男」のウィリアム・コンラッド。
  • 地獄の逢びき

    制作年: 1966
    ノーマン・メイラーの小説『アメリカの夢』をマン・ルビンが脚本にし、TVに20年余のキャリアを持つロバート・ギストが監督した。撮影はサム・リーヴィット、音楽はジョニー・マンデルが担当。出演は「素晴らしきヒコーキ野郎」のスチュアート・ホイットマン、「0011ナポレオン・ソロ対シカゴ・ギャング」のジャネット・リー、「サウンド・オブ・ミュージック」のエレノア・パーカー、「悪のシンフォニー」のバリー・サリヴァン、「お呼びの時間」のロイド・ノーランほか。製作はウィリアム・コンラッド。
  • ギロチンの二人

    制作年: 1965
    ヘンリー・スレッサーのストーリーを彼とジョン・ヌーバールが共同で脚色、ウィリアム・コンラッドが製作・監督したショック・スリラー。撮影は「手錠のままの脱獄」のサム・リーヴィット、音楽は「遠い喇叭」のマックス・スタイナーが担当した。出演は「パームスプリングの週末」のコニー・スティーヴンス、「竜騎兵総攻撃」のシーザー・ロメロ、「ヤムヤム・ガール」のディーン・ジョーンズ、ほかにパーリー・ベア、ヴァージニア・グレッグなど。
  • シーサイドの男

    制作年: 1965
    ジョン・メレディス・ルーカスの原作を、ジョン・マントリーが脚色、ウィリアム・コンラッドが製作・監督した、怪奇的な青春映画。撮影は「野望の系列」のサム・リーヴィット、音楽は「ミスタア・パルバー」のジョージ・ダニングが担当した。出演は「遠い喇叭」のトロイ・ドナヒュー、舞台出身の新人ジョーイ・ヒーザートンのほかに、バリー・サリヴァン、ジャネット・ノーランなど。
  • テキサス保安官

    制作年: 1963
    ディーン・ライズナー、マイケル・ザゴの脚本を、ウィリアム・コンラッドが監督した西部劇。撮影はバート・グレノン、音楽はデイヴィッド・バトルフが担当した。出演は「キング・オブ・キングス(1961)」のジェフリー・ハンター、「シャレード」のジェームズ・コバーン、プレストン・フォスターなど。製作はマイケル・マシェコフ。
  • インディアン峠の死斗

    制作年: 1957
    メキシコを舞台に、捕らわれた殺人犯と保安官の争いを描いた異色西部劇。ラジオ・ドラマの映画化。原作者アントニー・エリスの脚本を、若手のアレン・H・マイナーが監督した。撮影はジョセフ・バイロック、音楽はフランク・デヴォール。出演は「テキサスの暴れ者」のアンソニー・クイン、ウィリアム・コンラッド(製作者自身)のほか、リタ・ミランら。
  • 征服者(1955)

    制作年: 1955
    ハワード・ヒューズ提供による、12世紀の覇王ジンギスカン<テムジン>の活躍を中心としたスペクタクル史劇。俳優兼業のディック・パウエルが「非常線(1953)」に続いて製作・監督し、「第二の機会」のオスカー・ミラードが脚色した。撮影は「マーティ」のジョセフ・ラシェル、「たくましき男たち」のレオ・トーヴァー、「海底の黄金」のハリー・ワイルド、「黄金の銃座」のウィリアム・スナイダーの4名が共同担当している・作曲は「たくましき男たち」のヴィクター・ヤング、音楽はコンスタンチン・バカレイニコフ。主な主演者は「太平洋戦争」のジョン・ウェインがテムジンに扮する他、「一獲千金を夢みる男」のスーザン・ヘイワード、「ボルジャ家の毒薬」のペドロ・アルメンダリス、「ジョニー・ベリンダ」のアグネス・ムーアヘッド、「夢去りぬ」のジョン・ホイト、「海底二万哩」のテッド・デ・コルシア、トーマス・ゴメスなど。
  • 黒い絨氈

    制作年: 1954
    「魔術の恋」のジョージ・バルが1954年に製作した開拓者と蟻の大群との闘いを描く映画である。カール・スティーブンスンの小説『レニンジェンと蟻』を「南部に轟く太鼓」のフィリップ・ヨーダンと「破局」のラナルド・マクドーガルが脚色、「宇宙戦争」のバイロン・ハスキンが監督した。撮影は「月蒼くして」のアーネスト・ラズロ、音楽ダニエル・アンフィシアトロフ。主演者は「ブラボー砦の脱出」のエレノア・パーカーと「ミズーリ大平原」のチャールトン・ヘストンで、以下エイブラハム・ソフィア(「巨象の道」)、ウィリアム・コンラッド、ロモ・ヴィンセント、ジョン・ディアークスらが助演する。テクニカラー色彩。
    60
  • 脱獄者の叫び

    制作年: 1953
    脱獄囚をルイジアナの沼地まで追跡する警官を描く活劇。短縮版。オリジナルは80分。ジャック・レナードとマリオン・ウルフの原作の映画化で、脚本はレナードが執筆。製作はウィリアム・グラディ・ジュニア、監督はジョセフ・H・ルイスが担当。出演はヴィットリオ・ガスマン、バリー・サリヴァン、ポリー・バーゲン、ウィリアム・コンラッドなど。
  • 栄光の星の下に

    制作年: 1951
    「スピード王(1950)」のクラーク・ゲーブルと「ショウ・ボート(1951)」のエヴァ・ガードナーが主演する西部活劇1951年作品で、製作は「ママの新婚旅行」のZ・ウェイン・グリフィン。「ウィンチェスター銃'73」のボーデン・チェイスが自らの雑誌連載小説を脚色、「落日の決闘」のハワード・エスタブルックが潤色、「ドン・ファンの冒険」のヴィンセント・シャーマンが監督する。撮影は「スピード王」のハロルド・ロッソン、音楽はデイヴィッド・バットルフの担当である。ゲーブル、ガードナーの他、「オール・ザ・キングスメン」のブロデリック・クロフォード、「白昼の決闘」のライオネル・バリモア、「蛇の穴」のビューラ・ボンディ、以下エド・ベグリー、ジェームズ・バーク、ウィリアム・ファーナムらが共演。
  • 私は殺される

    制作年: 1948
    「ラブ・レター(1945)」「カサブランカ」のハル・B・ウォリスが製作したスリラーで1948年作品。ラジオ放送劇としてヒットしたルシル・フレッテャー作のスリラーを、作者自ら脚色し「栄光の都」「凡て此世も天国も」のアナトール・リトヴァクが監督に当たり「盗まれた青春」「栄光の都」ソル・ポリートが撮影いし、「ジェキル博士とハイド氏」のフランツ・ワックスマンが音楽を作曲している。主演は「肉体と幻想」「大平原」のバーバラ・スタンウィックで、新人スターのバート・ランカスターが共演するほか「ラブ・レター(1945)」のアン・リチャーズ、「美しき被告」のウェンデル・コーリー、新顔のハロルド・ヴァーミリア、エド・ベグリー、リーフ・エリックスン等が助演する。
    80
  • ジャンヌ・ダーク

    制作年: 1948
    祖国フランスを滅亡の危機から救いながら、国王はじめ貴族たちに背を向けられ、神への信仰を棄てなかったため教会から焚刑に処せられねばならなかったジャンヌ・ダークの悲劇を映画化した史劇。イングリッド・バーグマンがジャンヌ・ダークに扮し、製作費460万ドル、2時間30分という当時としては空前の大作だった。マックスウェル・アンダーソンの舞台劇「ロレーンのジョーン」を映画化したもので監督はヴィクター・フレミング。ホセ・フェラーがシャルル7世に扮しデビューした。撮影はジョゼフ・ヴァレンタイン、ウィリアム・V・スコール、ウィントン・ホックの3人で、色彩撮影賞を受賞。ウォルター・ウェンジャー製作のシエラ・プロ作品。
    60
  • 殺人者(1946)

    制作年: 1946
    「裸の町」の故マーク・ヘリンジャーが製作し、「容疑者(1944)」のロバート・シオドマクが監督に当たった犯罪スリラー1946年作品。「キリマンジャロの雪」のアーネスト・ヘミングウェイの短編に基づきアンソニー・ヴェイラー「冒険」が脚色した。撮影はウディ・ブレデル、作曲はミクロス・ロージャ「白い恐怖」の担当。主演は「快傑ダルド」のバート・ランカスター、「キリマンジャロの雪」のエヴァ・ガードナー、「白熱(1949)」のエドモンド・オブライエンの3人で、アルバート・デッカー「都会の牙」、サム・レヴィーン、ジャック・ランバートらが助演。
    80
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