団鬼六の関連作品 / Related Work

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  • 花と蛇 ZERO

    制作年: 2014
    団鬼六の官能小説を原作にした人気SMシリーズ。今作では、オーディションを勝ち抜いた天乃舞衣子、濱田のり子、桜木梨奈の3人を主役に、それぞれが禁断の快楽に目覚め溺れていく姿を描く。脚本は「私の奴隷になりなさい」の港岳彦、監督は「探偵はBARにいる」の橋本一。「模倣犯」の津田寛治、「利休にたずねよ」の川野直輝らが脇を固める。
    70
  • 奴隷市

    制作年: 2012
    老舗の温泉旅館の女将が堕ちる禁断の世界を描く成人映画。監督は「阿部定~最後の七日間~」の愛染恭子。原作は団鬼六で、氏の最後の官能小説「旅路の果て~倒錯一代女~」の映画化。出演は「阿部定~最後の七日間~」の麻美ゆま。団鬼六追悼として、2012年12月1日より、東京・東銀座シネパトスにて特別先行レイトロードショー。
    60
  • 花と蛇3

    制作年: 2010
    団鬼六の官能小説を杉本彩主演で映画化し、話題を呼んだ作品のシリーズ第3弾。主演はグラビアアイドルからストリッパーに転身して注目を集めた小向美奈子(「RANBU 艶舞剣士」)に交代。女性誌の人気モデル小松崎真理と小向の全裸レズシーンも話題に。監督は「あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE」の成田裕介。
    60
  • 奴隷船(2010)

    制作年: 2010
    「白日夢」などの官能作品で知られる愛染恭子の引退記念映画。SMマニアの会を主宰するSM小説家が、かつて愛人だった温泉旅館の女将の隠された一面を探っていく。団鬼六の短編小説の映画化。監督は「青いうた~のど自慢青春編~」の金田敬。共演は「食堂かたつむり」など数々の作品で名バイプレーヤーとして活躍する諏訪太郎。
  • Mの呪縛

    制作年: 2008
    原作の団鬼六氏は、言わずと知れたSM官能文学界の巨匠。映画化された作品も数多く、近年も杉本彩主演「花と蛇」などを筆頭に、「紅薔薇婦人」「鬼の花宴」などの名作も次々と誕生し、絶大な支持を受け続けている。この作品は、師の短編小説『妖女』をベースに、映像化にあたってはサスペンス性にホラーテイストを加味、ビジュアル的にもより楽しめる作品となっている。本作品で映画デビューを飾る主演の成田愛は、レースクイーン、グラビアアイドル、TVバラエティなどを経て大抜擢された超大型新人女優である。バスト90の抜群のプロモーションを惜しげもなく披露し、初めてのヌード、ベッドシーン、緊縛シーンにも果敢にチャンレジ。持ち前の度胸の良さも加わって見事に熱く演じきった。その艶やかな表情や立ち振る舞いは往年のSMの女王・谷ナオミを彷彿とさせる逸材である。監督には骨太の演出で定評のある新里猛を起用、斬新な感性で鬼六ワールドを見事に映像化、圧倒的な迫力で緊縛シーンも撮り上げることに成功した。
  • ヨコハマメリー

    制作年: 2005
    顔を白く塗り、ドレスに身を包んで横浜の街角に立つ老娼婦、通称「ハマのメリーさん」の半生を追ったドキュメンタリー。本作がデビューとなる若干30歳の中村高寛監督が、様々な人々へのインタビューを試み、撮影開始から5年の歳月をかけて完成させた。
    80
  • 花と蛇2 パリ/静子

    制作年: 2005
    美術評論家である老夫が仕組んだ官能の罠に落ちていく貞淑な妻の姿を描いた、エロティック・ドラマの新シリーズ第2作。監督は「花と蛇」の石井隆。団鬼六による同名原作をモチーフに、石井監督が脚本を執筆。撮影を「ゴーストシャウト」の柳田裕男と「花と蛇」の小松高志が担当している。主演は「極道の妻たち 情炎」の杉本彩。
    80
  • 花と蛇(2003)

    制作年: 2003
    夫の裏切りによって、SMショウの生贄にされてしまった美貌の令夫人の姿を描いた官能ドラマ。監督は「TOKYO G.P.」の石井隆。5回目の映画化となる団鬼六の同名長篇を基に、石井監督自ら脚本を執筆。撮影を「行動隊長伝 血盟」の佐藤和人、小松高志、「白い船」の柳田裕男が担当している。主演は「ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET ムサシ 13歳 少年編」の杉本彩。HD撮影。
    70
  • およう

    制作年: 2002
    ひとりの美人モデルを巡って繰り広げられる画家たちの愛の葛藤を描いた文芸ロマン。監督は「極道の妻たち 地獄の道づれ」の関本郁夫。団鬼六の原作を基に、「乙女物語 あぶないシックスティーン」の秋山豊と関本監督が共同で脚色。撮影を「DRUG ドラッグ」の佐々木原保志が担当している。主演は、「F」の熊川哲也と「ジューンブライド 6月19日の花嫁」の渋谷亜希、「荒ぶる魂たち」の竹中直人。竹久夢二生誕百二十周年記念作品。
  • 不貞の季節

    制作年: 2000
    SM作家とその妻の哀しくもおかしい愛の行方を描いた艶笑ドラマ。監督は、「天使に見捨てられた夜」の廣木隆一。団鬼六の同名短篇を基に、「極道 懺悔録」の石川均が脚色。撮影を「OL性白書 くされ縁」の鈴木一博が担当している。主演は、「仮面学園」の大杉漣と「薔薇ホテル」の星遙子。
  • 文学賞殺人事件 大いなる助走

    制作年: 1989
    文学賞を受賞できなかった若い同人誌作家が、選考委員の作家たちを殺していく様子を描く。筒井康隆の小説『大いなる助走』の映画化で、脚本・監督は「塀の中のプレイ・ボール」の鈴木則文、共同脚本は「徳川の女帝 大奥」の志村正浩と「団鬼六 妖艶能面地獄(1988)」の掛札昌裕、撮影は「ドン松五郎の大冒険」の米原良次がそれぞれ担当。
  • 団鬼六 妖艶能面地獄(1988)

    制作年: 1988
    女高生の父親や兄とのSM的近親相姦を描く。団鬼六原作の映画化で、脚本は「塀の中のプレイ・ボール」の掛札昌裕が執筆。監督は「HOT STAFF 快感SEXクリニック」の加藤文彦、撮影は「恋はいつもアマンドピンク」の長田勇市がそれぞれ担当。
  • 団鬼六 夢どれい

    制作年: 1987
    『花と蛇』などで知られる、SM小説の第一人者・団鬼六が脚本を手掛けたAV大作。徹底的なSM調教を施され、次第に変態マゾ奴隷へと変貌していく女たちの姿を描く。キネコ。
  • 団鬼六 生贄姉妹

    制作年: 1987
    官能小説の大家・団鬼六原作、『団地妻 昼下がりの情事』の西村昭五郎監督によるロマンポルノ。祖父の死により大旅館の家督を譲り受けた目の不自由な雪路。しかし、使用人の佐伯の謀略により、彼女は地下の檻に幽閉されてしまう。
    80
  • 花と蛇 究極縄調教

    制作年: 1987
    ある令嬢が若い義母と共に性に憑かれた男たちの餌食となる姿を描く。団鬼六原作の「花と蛇」シリーズの映画化で、脚本は「ザ・虐待 女体いけどり篇」の片岡修二が執筆。監督は「ブレイクタウン物語」の浅尾政行、撮影は佐藤徹がそれぞれ担当。
    0
  • 団鬼六 蛇と鞭

    制作年: 1986
    商社の社長が、昔、思いを寄せて振られた女の娘のOLを凌辱する姿を描く。団鬼六の原作の映画化で、脚本は岡哲氏、監督は「赤い禁猟区 ハードコアの夜」の西村昭五郎、撮影も同作の野田悌男がそれぞれ担当。
  • 花と蛇 白衣縄奴隷

    制作年: 1986
    知人の紹介で訪ねた歯科医に麻酔をかけられ、SMの調教を受けるOLの姿を描く団鬼六の原作の映画化で、脚本は「花と蛇 飼育篇」の 掛札昌裕、監督は「団鬼六 蛇と鞭」の西村昭五郎、撮影も同作の野田悌男がそれぞれ担当。
  • 花と蛇 飼育篇

    制作年: 1986
    大会社の若い社長夫人が、取引きを断られた出入り業者の男に誘拐され辱かしめを受ける姿を描く。脚本は「童貞物語」の掛札昌裕、監督は「花と蛇 地獄篇」の西村昭五郎、撮影は「夢犯」の野田悌男がそれぞれ担当。
  • 団鬼六 美教師地獄責め

    制作年: 1985
    田舎の高校に赴任した国語の女教師が、そこの理事長一族の罠にはまり、調教され、肉欲の奴隷となるまでを描く。団鬼六の原作の映画化で、脚本は「オフィス・ラブ 真昼の禁猟区」の佐伯俊道、監督は瀬川正仁、撮影は「制服百合族 悪い遊び」の水野尾信正がそれぞれ担当。
    60
  • 花と蛇 地獄篇

    制作年: 1985
    仲の悪かった継母と娘がある事件に巻き込まれ、それぞれが持っていた生まれついてのマゾヒスト、サディストの血を自覚、秘かな楽しみで結ばれるまでを描く。団鬼六の小説の映画化(昭和49年に谷ナオミ主演で映画化されている)で、脚本は「丸茂ジュンの痴女伝説」の桂千穂、監督は「宇能鴻一郎の桃さぐり」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
    100
  • 団鬼六 緊縛卍責め

    制作年: 1985
    同じ男から調教を受けマゾになった姉妹の姿を描く。団鬼六の原作の映画化で、脚本は松本功と団鬼六、監督は「団鬼六 縄責め」の関本郁夫、撮影は「イヴちゃんの姫」の米田実がそれぞれ担当。
  • 団鬼六 縄責め

    制作年: 1984
    夫を恨む男たちの罠にはまり、SMの調教を受ける新妻の姿を描く。脚本は志村正浩、監督は「女帝(1983)」の関本郁夫、撮影は「団鬼六 修道女縄地獄」の野田悌男がそれぞれ担当。
    80
  • 団鬼六 修道女縄地獄

    制作年: 1984
    妻子ある男との愛を精算して修道院に入った女が、そこでSMの調教を受け、マゾヒストとして目覚めていく姿を描く。団鬼六の原作『嘆きの天使』の映画化で、脚本は「団鬼六 美女縄化粧」の中野顕彰、監督も同作の藤井克彦、撮影は「美加マドカ 指を濡らす女」の野田悌男がそれぞれ担当。
  • 団鬼六 SM大全集

    制作年: 1984
    隠れた多くのファンをもち、安定した興行成績を誇るSM映画の名場面を集めたもので、緊縛、ムチ打ち、剃毛、浣腸などあらゆる責めを体当りで演じた女優たちが登場する。「生贄夫人」「団鬼六 OL縄地獄」「団鬼六 蒼い女」「奴隷妻」なとの作品を「ロリコンハウス おしめりジュンコ」の加藤文彦が構成している。
  • 団鬼六 美女縄化粧

    制作年: 1983
    清楚で可憐な良家の娘がSM調教師たちの奴隷となり、悦楽に目覚めるまでを描く。脚本は「モアセクシー 獣のようにもう一度」の中野顕彰、監督は「肉奴隷 悲しき玩具」の藤井克彦、撮影は「温泉芸者 湯舟で一発」の水野尾信正がそれぞれ担当。
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  • 団鬼六 美女縄地獄

    制作年: 1983
    戦争の激化する中で、初夜も果たさずに夫を戦地に招集された美しい新妻が、郵便配達夫に拉致され、SMの愛玩人形として弄ばれる姿を描く。団鬼六の原作『白昼夢』を映画化したもので、脚本は「ポルノ女優志願」の佐伯俊道、監督は「ウィークエンド・シャッフル」の中村幻児、撮影は「女帝(1983)」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
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  • 団鬼六 蛇の穴

    制作年: 1983
    82年の「黒髪縄夫人」に続いてSM小説の鬼才・団鬼六が自らプロデュースする鬼プロ作品第二弾。脚本は佐伯俊道、監督は藤井克彦。ヒロインには「黒髪縄夫人」同様、いたぶられる楚々とした貴婦人に志摩いずみが扮し、共演は松井美世子、水木薫、花真衣など。スチールは野上哲夫。
  • 団鬼六 少女木馬責め

    制作年: 1982
    被虐的性欲を持つ女子高生と、彼女のために学校を辞めた教師の姿を描く。脚本は「天使のはらわた 赤い淫画」の石井隆、監督はこの作品がデビューとなる加藤文彦、撮影は「実録色事師 ザ・ジゴロ」の杉本一海がそれぞれ担当。
  • 団鬼六 蒼い女

    制作年: 1982
    富豪の家に嫁いだ若い妻が、その家族の淫らな陰謀にはまり肉体をオモチャにされていく姿を描く。団鬼六の原作の映画化で、脚本は「鏡の中の悦楽」の桂千穂、監督は「5時から9時まで 女新入社員」の藤井克彦、撮影は「くいこみ海女 乱れ貝」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • 団鬼六 女秘書縄調教

    制作年: 1981
    企業秘密を恋人に漏らしたことが上司にバレ、強烈な責めに淫獣と化す女秘書の姿を描く。団鬼六の原作の映画化で脚本は「団鬼六 縄炎夫人」の松岡清治、監督は「若妻官能クラブ 絶頂遊戯」の伊藤秀裕、撮影は「女教師 汚れた放課後」の米田実がそれぞれ担当。
    100
  • 団鬼六 OL縄奴隷

    制作年: 1981
    クリーニング屋の配達係の男に監禁され、やがてSM地獄の倒錯の世界でのたうつ美しいOLの姿を描く。団鬼六の原作の映画化で脚本は「忍者武芸帖 百地三太夫」の鈴木則文、監督は「団鬼六 縄炎夫人」の藤井克彦、撮影は「見せたがる女」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • 団鬼六 女教師縄地獄

    制作年: 1981
    美貌の女教師が地下室の中で監禁飼育され、従順なマゾ人形になるまでを描く。団鬼六の小説の映画化で、脚本は「宇能鴻一郎の開いて写して」の三井優、監督も同作の西村昭五郎、撮影は「もっと激しくもっとつよく」の森勝がそれぞれ担当。
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  • 団鬼六 女美容師縄飼育

    制作年: 1981
    偶然に知り合ったカメラマンのアブノーマルなSMセックスの虜となる美容師を描く。脚本、監督は「団鬼六 女教師縄地獄」の伊藤秀裕、撮影は「ズームアップ 暴行白書」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • 団鬼六 少女縛り絵図

    制作年: 1980
    大学で浮世絵を研究している男が、怪奇残酷絵の異様な世界に魅せられ、倒錯の世界に落ちていくまでを描く。団鬼六の原作の映画化で、脚本は「その後の仁義なき戦い」の神波史男、監督は「MR.ジレンマン 色情狂い」の小沼勝、撮影は「スケバンマフィア 肉刑」の森勝がそれぞれ担当。
    80
  • 団鬼六 白衣縄地獄

    制作年: 1980
    入院患者からSM地獄に引きこまれる看護婦の姿を描く。団鬼六の原作の映画化で、脚本は浦戸宏、監督は「東京エロス千夜一夜」の西村昭五郎、撮影は「ズームイン 暴行団地」の森勝がそれぞれ担当。
  • 団鬼六 縄炎夫人

    制作年: 1980
    平凡な日常生活をおくっていた若妻が、夫の不祥事から、悪夢のような怨念の世界へ巻き込まれ、マゾ女へ調教されていく姿を描く。脚本は松岡清治、後藤澄夫の共同執筆、監督は「女子大生 快楽 あやめ寮」の藤井克彦、撮影は「女高生 夏ひらく唇」の米田実がそれぞれ担当。
  • 団鬼六 薔薇地獄

    制作年: 1980
    モデルにしてやると甘い言葉で女子大生を誘い、暴力で緊縛写真を撮って脅す三流カメラマンを描く。団鬼六の原作の映画化で、脚本は「ズームイン 暴行団地」の桂千穂、監督は「泣く女」の西村昭五郎、撮影は「妻たちの性体験 夫の眼の前で、今…」の森勝がそれぞれ担当。
  • 団鬼六 花嫁人形

    制作年: 1979
    SMの世界にのめりこんだ少女と、彼女をそこから助けだそうとする一人の男の姿を描く、谷ナオミ引退後、初のSM作品。団鬼六の原作の映画化で脚本は「女教師 汚れた噂」のいどあきお、監督は「レイプショット 百恵の唇」の藤井克彦、撮影は「スーパーGUNレディ ワニ分署」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • 団鬼六 縄と肌

    制作年: 1979
    昭和初期のヤクザの世界に生きる女胴師緋桜のお駒の活躍を描く。主演の谷ナオミはこの作品を最後に引退を表明している。脚本は「沖縄10年戦争」の松本功、監督は「禁じられた体験」の西村昭五郎、撮影も高作の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 桃子夫人の冒険

    制作年: 1979
    冷凍人間として十七年間の眠りから目覚めた人妻を描くSF風ポルノ。脚本は出倉宏、監督は「ズームアップ 暴行現場」の小原宏裕、撮影は「濡れた週末」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • 団鬼六 縄化粧

    制作年: 1978
    人間の精神と肉体をどこまで冒涜出来るかという絵描きの実験に、“犬”として調教を受ける女の姿を描く。原作は団鬼六の『肉体の賭け』、脚本は「ピンクサロン 好色五人女」のいどあきお、監督は「白い肌の狩人 蝶の骨」の西村昭五郎、撮影は「時には娼婦のように」の前田米造がそれぞれ担当。
  • 団鬼六 薔薇の肉体

    制作年: 1978
    大都会に棲む女達の哀しい定めと、夜毎繰り広げられる生々しい痴情の数々を描く。脚本は大野武雄、監督は「若妻が濡れるとき」の藤井克彦、撮影は「女高生 天使のはらわた」の水野尾信正がそれぞれ担当している。
  • 縄地獄

    制作年: 1978
    暴力団を追放された男の復讐事件に巻き込まれ、惨めに変貌していく女の姿を描く、団鬼六原作の同名小説の映画化。脚本は「信州シコシコ節 温泉芸者VSお座敷ストリッパー」の今野恭平と「修道女ルシア 辱す(けがす)」の小原宏裕の共同執筆、監督は小原宏裕、撮影は「先生のつうしんぼ」の仁村秀信がそれぞれ担当。
  • 黒薔薇夫人

    制作年: 1978
    夫に激しい性行為を強いられた妻が、次第に快感を抱いていく姿を描く、団鬼六原作の同題名小説の映画化。脚本は「教師女鹿」の桂千穂、監督は「肉体の門(1977)」の西村昭五郎、撮影は「女教師」の前田米造がそれぞれ担当。
  • 幻想夫人絵図

    制作年: 1977
    美しい新妻が男に裏切られながらも刺激を求め、彷徨する姿を描く。脚本は「女囚101 しゃぶる」の松岡清治、監督は同作の小原宏裕、撮影は「横須賀男狩り 少女・悦楽」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • 檻の中の妖精

    制作年: 1977
    団鬼六原作のサド・マゾもので、前作「夕顔夫人」に引きつづき谷ナオミが主演。脚本は「花芯の刺青 熟れた壷」の松岡清治、監督は「学生情婦 処女の味」の小原宏裕、撮影は「OL官能日記 あァ!私の中で」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • 団鬼六 <黒い鬼火>より 貴婦人縛り壷

    制作年: 1977
    借金のため、恋人も捨てて嫁いだ没落士族の娘が、苦しみながらも愛を求める姿を描く。脚本は「夢野久作の少女地獄」のいどあきお、監督も同作の小沼勝、撮影は「(秘)ハネムーン 暴行列車」の森勝がそれぞれ担当。
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  • 夕顔夫人

    制作年: 1976
    サド・マゾ小説の大家団鬼六の代表作の映画化で、美しく雅やかな生花の家元が、嗜虐の魔手にかかって、SMの世界に落ちこんでいく姿を描く。脚本は「女囚101 性感地獄」の久保田圭司、監督は「四年三組のはた」の藤井克彦、撮影は「濡れた壷」の水野尾信正がそれぞれ担当。
    90
  • 奴隷妻

    制作年: 1976
    没落した上流階級の人妻とかつての彼女の使用人との異常なSEXを描いたロマン・ポルノ。脚本は「続実録おんな鑑別所」の桃井章、監督は「女教師 童貞狩り」の加藤彰、撮影は「ルナの告白 私に群がった男たち」の前田米造がそれぞれ担当。
  • 新妻地獄

    制作年: 1975
    恐るべき倒錯の世界・SM地獄に魅せられた女たちを描く。原案は団鬼六。脚本は「女高生100人 (秘)モーテル白書」の久保田圭司、監督は「東京エマニエル夫人」の加藤彰、撮影は仁村秀信がそれぞれ担当。
  • お柳情炎 縛り肌

    制作年: 1975
    昭和初期、任侠一家を舞台にした団鬼六のSM小説を映画化した任侠SMポルノ。脚本は「残酷・黒薔薇私刑」の久保田圭司、監督も同作の藤井克彦、撮影は「主婦の体験レポート おんなの四畳半」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • 花と蛇(1974)

    制作年: 1974
    SM作家・団鬼六の同名小説を映画化したもので、性倒錯の妖しい世界のアブノーマルSEXを描く。脚本は「実録エロ事師たち・巡業花電車」の田中陽造、監督は「ロスト・ラブ/あぶら地獄」の小沼勝、撮影は「巡業花電車」の小沼勝がそれぞれ担当。
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  • 温泉スッポン芸者

    制作年: 1972
    温泉艶笑喜劇シリーズ第五作目。温泉街を舞台に、奇想天外な男と女が次々と艶笑事件を捲き起す。脚本は関本郁夫監督は脚本も執筆している「徳川セックス禁止令 色情大名」の鈴木則文、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
  • 緋ぢりめん博徒

    制作年: 1972
    “ポスト藤”としてデビューした中村英子主演第一回作品。明治中期の関東を舞台に、やくざの世界に身をおく五人の女侠の赤裸々な生き方を軸に、義理と人情の波間にただよう女の哀しさとエロティシズムを描く。脚本は「極道罷り通る」の高田宏治、監督は「怪談昇り竜」の石井輝男、撮影は「女番長ゲリラ」の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • 温泉みみず芸者

    制作年: 1971
    西伊豆を舞台にくりひろげられる温泉芸者の艶笑喜劇。脚本は「温泉こんにゃく芸者」の掛札昌裕。監督は脚本にも参加している「すいばれ一家 男になりたい」の鈴木則文。撮影は「女渡世人」の古谷伸がそれぞれ担当。
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