ヴィゴ・モーテンセンの関連作品 / Related Work

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  • クライムズ・オブ・ザ・フューチャー

    制作年: 2022
    デヴィッド・クローネンバーグ監督とヴィゴ・モーテンセンが「危険なメソッド」に続き4度目のタッグを組んだSFホラー。人類は人工的な環境に適応するように進化。体内で新たな臓器が生み出されるソールは、臓器にタトゥーを施し摘出するショーを繰り広げる。臓器を生み出すアーティストのソール役にヴィゴ・モーテンセンを、パートナーのカプリース役に「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のレア・セドゥを、二人を監視する政府機関のティムリン役に「スペンサー ダイアナの決意」のクリステン・スチュワートを据え、人類の進化をテーマに描く。2022年第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品。1970年製作のクローネンバーグ監督作「クライム・オブ・ザ・フューチャー/未来犯罪の確立」とは原題が同じであるが、作品内容のつながりはない。
  • フォーリング 50年間の想い出

    制作年: 2020
    「グリーンブック」の名優ヴィゴ・モーテンセンの初監督作で、出演、脚本、音楽も担当。パイロットのジョンは、パートナーのエリックや養女モニカとロスで暮らしている。ある日、田舎で農場を経営する父ウィリスが認知症を発症し、ジョンのもとにやって来る。出演は、「エイリアン2」のランス・ヘンリクセン、「マイ・ライフ、マイ・ファミリー」のローラ・リニー。
  • グリーンブック

    制作年: 2018
    2018年トロント国際映画祭で最高賞を受賞した実話に基づく人間ドラマ。1962年、天才黒人ピアニストが差別の残る南部でのコンサートツアーを計画し、イタリア系の用心棒トニーを雇う。ふたりは黒人用旅行ガイド『グリーンブック』を頼りに旅を始める。監督は、「愛しのローズマリー」のピーター・ファレリー。出演は、「はじまりへの旅」のヴィゴ・モーテンセン、「ムーンライト」のマハーシャラ・アリ、「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」のリンダ・カーデリーニ。第91回アカデミー賞にて作品賞に輝いた。
    88
    • 感動的な
  • はじまりへの旅

    制作年: 2016
    ヴィゴ・モーテンセンが風変わりな大家族の父親を演じるロードムービー。アメリカ北西部の森の奥深くで現代社会に触れることなく6人の子供たちと暮らすベン・キャッシュ。しかし母親の葬儀のため、一家は2400キロ離れたニューメキシコへと旅立つことに……。監督・脚本は「グッドナイト&グッドラック」など俳優としても活躍するマット・ロス。共演は「パレードへようこそ」のジョージ・マッケイ、「フロスト×ニクソン」のフランク・ランジェラ。第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞受賞作。
    80
  • 涙するまで、生きる

    制作年: 2014
    アルベール・カミュの短編集『転落・追放と王国』の一編『客』をフランスの新鋭ダヴィッド・オールホッフェンが脚色・監督したヒューマンドラマ。1954年のアルジェリアを舞台に、殺人容疑者を町に送り届けるよう命じられた教師の葛藤を描く。出演は「イースタン・プロミス」のヴィゴ・モーテンセン、「不機嫌なママにメルシィ!」のレダ・カテブ。音楽は「欲望のバージニア」のニック・ケイヴとワーレン・エリス。
    74
  • 約束の地(2014)

    制作年: 2014
    「ロード・オブ・ザ・リング」のヴィゴ・モーテンセンが、主演・製作・音楽を兼任した幻想的なロードムービー。行方不明の娘を探す父親が、摩訶不思議な世界へ迷い込んでゆく。四隅を丸めた変型スタンダードのスクリーンサイズが特徴。監督はアルゼンチン出身のリサンドロ・アロンソ。カンヌ国際映画祭国際映画批評家連盟賞受賞作。
    60
  • ギリシャに消えた嘘

    制作年: 2014
    パトリシア・ハイスミスの小説『殺意の迷宮』を映画化したサスペンス。過って殺人を犯し、逃避行を繰り広げる夫婦とその知り合いの青年が辿る運命を描く。出演は「危険なメソッド」のヴィゴ・モーテンセン、「メランコリア」のキルステン・ダンスト。「ドライヴ」などで脚本家として活躍してきたホセイン・アミニが初監督に挑戦。
    60
  • オン・ザ・ロード(2012)

    制作年: 2012
    1950年代のアメリカを象徴するビート・ジェネレーションの代表的作家ジャック・ケルアックが、自らの体験をベースに書き上げた青春小説の名作を映画化。奔放な人生を送る男と出会った若い作家が、放浪体験を通して人生を学んでゆく。出演は「ビザンチウム」のサム・ライリー、「トロン:レガシー」のギャレット・ヘドランド。
    70
  • 偽りの人生

    制作年: 2012
    「イースタン・プロミス」のヴィゴ・モーテンセンが二役を演じるサスペンス。一卵性双生児の兄を殺害後、彼に成りすまして人生をやり直そうとする男の運命を描く。共演は「瞳の奥の秘密」のソレダ・ビジャミル、ハビエル・ゴディーノ、『回る春』のダニエル・ファネゴ。アルゼンチンの女性監督アナ・ピターバーグの長編デビュー作。
    70
  • 危険なメソッド

    制作年: 2011
    「イースタン・プロミス」のデヴィッド・クローネンバーグ監督が、2人の精神分析学者、フロイトとユングの交流を、ユングの前に現れた魅力的な女性患者との関係を交えて描く。出演は「プロメテウス」のマイケル・ファスベンダー、「イースタン・プロミス」のヴィゴ・モーテンセン、「つぐない」のキーラ・ナイトレイ。
    80
  • ザ・ロード

    制作年: 2009
    「ノーカントリー」の原作小説『血と暴力の国』の著者コーマック・マッカーシーが、ピューリッツァー賞を受賞した同名小説を映画化。終焉を迎えた世界を旅する親子を通じ、人類の尊厳を描くSFドラマ。監督は「プロポジション 血の誓約」のジョン・ヒルコート。出演は「イースタン・プロミス」のヴィゴ・モーテンセン。
  • アパルーサの決闘

    制作年: 2008
    『ヒストリー・オブ・バイオレンス』のエド・ハリス監督・脚本・製作・出演による本格アクション西部劇。町を乗っ取ろうと企む悪党一味に保安官ふたりが立ち向かう。ヴィゴ・モーテンセン、レニー・ゼルウィガーら豪華俳優陣が出演。
    70
  • 善き人

    制作年: 2008
    英国の劇作家、C.P.テイラーの遺作舞台劇を「Oiビシクレッタ」のヴィセンテ・アモリン監督が映画化。ヒトラーに小説を気に入られたことから予期せぬ人生を歩む文学教授の姿を描く。出演は「ザ・ロード」のヴィゴ・モーテンセン、「グリーン・ゾーン」のジェイソン・アイザックス、「ヴィーナス」のジョディ・ウィッテカー。
  • イースタン・プロミス

    制作年: 2007
    ロンドンのロシアン・マフィアの世界をリアルな映像で描いた人間ドラマ。監督は「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のデイヴィッド・クローネンバーグ。出演は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのヴィゴ・モーテンセン、「21グラム」のナオミ・ワッツ。2007年トロント国際映画祭観客賞受賞、2008年アカデミー賞主演男優賞ノミネート。
  • アラトリステ

    制作年: 2006
    17世紀のスペインを舞台に、剣客アラトリステの活躍を描いた同名小説の映画化。ゴヤ賞15部門ノミネート、ヴェネチア国際映画祭正式出品作品。監督は「ウェルカム! ヘブン」のアグスティン・ディアス・ヤネス。出演は、「イースタン・プロミス」のヴィゴ・モーテンセン、「トーク・トゥ・ハー」のハヴィエル・カマラ。
  • ヒストリー・オブ・バイオレンス

    制作年: 2005
    物静かな男の秘密の過去が、とある事件をきっかけに暴かれていく様を描いたサスペンス・ドラマ。監督は「スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする」のデイヴィッド・クローネンバーグ。脚本は『キラー・バグズ』(V)のジョシュ・オルソン。原作はジョン・ワグナーとヴィンス・ロックによるグラフィック・ノヴェル。撮影は「スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする」のピーター・サシツキー。音楽は「キング・コング」のハワード・ショア。美術は「ノエル」のキャロル・スピア。編集は「スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする」のロナルド・サンダース。衣裳は「ドーン・オブ・ザ・デッド」のデニーズ・クローネンバーグ。出演は「オーシャン・オブ・ファイヤー」のヴィゴ・モーテンセン、「アサルト13 要塞警察」のマリア・ベロ、「僕はラジオ」のエド・ハリス、「シリアナ」のウィリアム・ハート、これが映画デビューのアシュトン・ホームズ、「セクレタリー」のスティーヴン・マクハティ、「ワイルド・レンジ 最後の銃撃」のピーター・マクニール。2005年ニューヨーク映画批評家協会賞最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞、同年トロント映画批評家協会賞最優秀作品賞、最優秀監督賞、カナダ映画賞、同年ロサンゼルス映画批評家協会賞最優秀助演男優賞など受賞。
    70
  • ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 スペシャル・エクステンデッド・エディション

    制作年: 2004
    J・R・R・トールキンの小説『指輪物語』を原作にした世界を支配する邪悪な力を持った指輪をめぐる壮大な冒険ファンタジー三部作の完結編。スペシャル・エクステンデッド・エディションでは、合計50分の未公開シーンや新たな楽曲、新たなエフェクト・シーンが追加された。2024年11月22日から「ロード・オブ・ザ・リング」3 部作スペシャル・エクステンデッド・エディションが日本初の4DX版で上映決定。
    80
  • オーシャン・オブ・ファイヤー

    制作年: 2004
    アラビア砂漠での耐久レースに参加した孤高のカウボーイの活躍を描く冒険アクション。監督は「ジュラシック・パークIII」のジョー・ジョンストン。脚本は「夢を生きた男/ザ・ベーブ」のジョン・フスコ。撮影は「ジュラシック・パークIII」のシェリー・ジョンソン。音楽は「ドリームキャッチャー」のジェームズ・ニュートン・ハワード。美術は「オールド・ルーキー」のバリー・ロビンソン。編集は「ジュラシック・パークIII」のロバート・ダルヴァ。衣裳は「オーシャンズ11」のジェフリー・カーランド。出演は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのヴィゴ・モーテンセン、「13ウォーリアーズ」のオマー・シャリフ、TVシリーズ『X―ファイル』のズレイカ・ロビンソンほか。
    80
  • ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還

    制作年: 2003
    世界を支配する邪悪な力を持った指輪をめぐる壮大な冒険ファンタジー。J・R・R・トールキンの小説『指輪物語』を原作にした三部作の完結編。スタッフ&キャストの多くは前作と同じ。監督・製作・脚本は「さまよう魂たち」のピーター・ジャクソン。撮影は「ベイブ」のアンドリュー・レスニー。音楽は「ギャング・オブ・ニューヨーク」のハワード・ショア。美術は「クジラの島の少女」のグラント・メイジャー。衣裳は「ラスト サムライ」のナイラ・ディクソンと「さまよう魂たち」のリチャード・テイラー。出演は「ディープ・インパクト」のイライジャ・ウッド、「X―メン」シリーズのイアン・マッケラン、「ジュエルに気をつけろ!」のリヴ・タイラー、「ダイヤルM」のヴィゴ・モーテンセン、「ブルワース」のショーン・アスティン、「バンディッツ」のケイト・ブランシェット、「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」のジョン・リス=デイヴィス、「スコーピオン・キング」のバーナード・ヒル、「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」のオーランド・ブルーム、「マトリックス」シリーズのヒューゴ・ウィーヴィング、「ヒューマンネイチュア」のミランダ・オットー、「ダスト」のデイヴィッド・ウェンハム、「ゴーストシップ」のカール・アーバン、「ポエトリー、セックス」のジョン・ノーブル、「24アワー・パーティ・ピープル」のアンディ・サーキスほか。2004年ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門作品賞、監督賞など4部門、同年アカデミー賞作品賞、監督賞など11部門ほか受賞。
    80
  • ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 スペシャル・エクステンデッド・エディション

    制作年: 2003
    J・R・R・トールキンの小説『指輪物語』を原作にした世界を支配する邪悪な力を持った指輪をめぐる壮大な冒険ファンタジー三部作の第二部。スペシャル・エクステンデッド・エディションでは、合計43分の未公開シーンが追加された。2024年11月22日から「ロード・オブ・ザ・リング」3 部作スペシャル・エクステンデッド・エディションが日本初の4DX版で上映決定。
    80
  • ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔

    制作年: 2002
    世界を支配する力を持った指輪をめぐる、壮大な冒険ファンタジー。J・R・R・トールキンの小説『指輪物語』を原作にした3部作企画の第2部。スタッフ&キャストの多くは前作を引き継いでいる。監督・製作・脚本は「さまよう魂たち」のピーター・ジャクソン。撮影は「ベイブ」のアンドリュー・レスニー。音楽は「ギャング・オブ・ニューヨーク」のハワード・ショア。美術は「さまよう魂たち」のグラント・メイジャー。衣裳は「クラッシュ」のナイラ・ディクソンと「さまよう魂たち」のリチャード・テイラー。出演は「ディープ・インパクト」のイライジャ・ウッド、「ブルワース」のショーン・アスティン、「ダイヤルM」のヴィゴ・モーテンセン、「X―メン」のイアン・マッケラン、「ブラックホーク・ダウン」のオーランド・ブルーム、「スコーピオン・キング」のバーナード・ヒル、「ゴーストシップ」のカール・アーバン、「ヒューマンネイチュア」のミランダ・オットー、「ダスト」のデイヴィッド・ウェンハム、「ジョエルに気をつけろ!」のリヴ・タイラー、「マトリックス」のヒューゴ・ウィーヴィング、「シャーロット・グレイ」のケイト・ブランシェット、「スター・ウォーズ エビソード2/クローンの攻撃」のクリストファー・リー、「ブラウンズ・レクイエム」のブラッド・ドゥーリフほか。
    80
  • ロード・オブ・ザ・リング

    制作年: 2001
    世界を支配する力を持つ指輪をめぐる勇者たちの冒険を描いた壮大なファンタジーの、3部作中の第1部。監督・製作・脚本は「さまよう魂たち」のピーター・ジャクソン。原作はJ・R・R・トールキンの大ベストセラー同名小説(邦題は『指輪物語』の『旅の仲間』)。撮影は「ベイブ」のアンドリュー・レスニー。音楽は「裏切り者」のハワード・ショア。美術は「さまよう魂たち」のグラント・メイジャー。衣裳は「クラッシュ」のナイラ・ディクソン。出演は「ディープ・インパクト」のイライジャ・ウッド、「ブルワース」のショーン・アスティン、「フロム・ヘル」のイアン・ホルム、「ジュエルに気をつけろ!」のリヴ・タイラー、「マトリックス」のヒューゴ・ウィーヴィング、「バンディッツ」のケイト・ブランシェット、「ダイヤルM」のヴィゴ・モーテンセン、「RONIN」のショーン・ビーン、「X―メン」のイアン・マッケラン、「スリーピー・ホロウ」のクリストファー・リーほか。第74回アカデミー賞撮影賞、作曲賞、メイクアップ賞、視覚効果賞ほか多数受賞。後に208分の「スペシャル・エクステンデッド・エディション」が製作された。
    70
  • ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間 スペシャル・エクステンデッド・エディション

    制作年: 2001
    J・R・R・トールキンの小説『指輪物語』を原作にした世界を支配する邪悪な力を持った指輪をめぐる壮大な冒険ファンタジー三部作の第一部。スペシャル・エクステンデッド・エディションでは、合計30分の未公開シーンや新たな楽曲が追加された。2024年11月22日から「ロード・オブ・ザ・リング」3 部作スペシャル・エクステンデッド・エディションが日本初の4DX版で上映決定。
    80
  • 28DAYS

    制作年: 2000
    S・ブロック主演による人間ドラマ。パーティ好きのグエンが、ある日目覚めたのはアルコール、ドラッグ中毒を治療するリハビリセンター。そこで彼女は28日間の拘束を余儀なくされる。“Big Buy キャンペーン”第6弾。2004年2月27日までの期間限定出荷。【スタッフ&キャスト】監督:ベティ・トーマス 製作:ジェンノ・トッピング 脚本:スザンナ・グラント 出演:サンドラ・ブロック/ヴィゴー・モーテンセン/スティーヴ・ブシェミ/エリザベス・パーキンス
    80
  • オーバー・ザ・ムーン

    制作年: 1999
    家庭を大切に思いながらもひと夏の戯れに身を委ねる主婦の恋を描いたラブロマンスを“ミラマックス・フィルムズ・コレクション”として再リリース。パールはアポロの月面着陸の日、キャンプ場で魅力的な男性と出会う。ダイアン・レイン主演。【スタッフ&キャスト】監督・製作:トニー・ゴールドウィン 製作:ダスティン・ホフマン 脚本:パメラ・グレイ 撮影:アンソニー・リッチモンド 出演:ダイアン・レイン/ヴィゴ・モーテンセン/アンナ・パキン/リーヴ・シュライバー
  • サイコ(1998)

    制作年: 1998
    謎めいた青年の狂気の犯罪を描いた、アルフレッド・ヒッチコック監督によるサスペンスの古典「サイコ」(60年)のリメイク。監督は「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のガス・ヴァン・サント。脚本にはオリジナル同様、ロバート・ブロックの同名作を原作に、ジョゼフ・ステファーノが再登板。製作はガス・ヴァン・サントと「身代金」のブライアン・グレイザー。製作総指揮はダニー・ウルフ。撮影は「孔雀 KUJAKU」(監督も)のクリストファー・ドイル。音楽はバーナード・ハーマンのオリジナルをべースに、「グッド・ウィル・ハンティング」のダニー・エルフマンが音楽プロデューサーと編曲を担当(スティーヴ・バーテクと共同)。美術はトム・フォデン。編集はエイミー・ダドルストン。衣裳はビアトリクス・アルテ・パスター。出演は「ムーンライト・ドライブ」のヴィンス・ヴォーン、「6デイズ7ナイツ」のアン・ヘッシュ、「ダイヤルM」のヴィーゴ・モーテンセン、「Safe」のジュリアン・ムーア、「ブギーナイツ」のウィリアム・H・メイシーほか。
    70
  • ダイヤルM

    制作年: 1998
    アルフレッド・ヒッチコックの傑作スリラー「ダイヤルMを廻せ!」をリメイク、舞台をロンドンからニューヨークに移し、ストーリー、人物設定ともに現代風にアレンジしたサスペンス。監督は「チェーン・リアクション」「逃亡者」などを手がけたアンドリュー・デイヴィス。製作は「逃亡者」でデイヴィス監督と組み、17本の作品をアカデミー賞ノミネートに導いたアーノルド&アン・コペルソン夫妻と「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」のピーター・マクレガー=スコット、「イレイザー」に出演しているクリストファー・マンキーウィツ。製作総指揮は「セブン」のスティーヴン・ブラウン。脚本は、本作が映画化第一作目となるパトリック・スミス・ケリー。撮影は「クリムゾン・タイド」のダリウス・ウォルスキー。美術は「オール・ザット・ジャズ」のフィリップ・ローゼンバーグ。衣裳は「フェイス/オフ」のエレン・ミロジニック。出演は「ザ・ゲーム」のマイケル・ダグラス、「大いなる遺産」「スライディング・ドア」のグウィネス・パルトロウ、「G.I.ジェーン」のヴィーゴ・モーテンセンほか。
    70
  • G.I.ジェーン

    制作年: 1997
    性差別が根強く残る米海軍の女性将校が、超過酷なエリート偵察部隊訓練に挑戦して仲間との性差を越えた信頼を築くまでを描いたドラマ。「素顔のままで」のデミ・ムーアが前作のストリッパー役から一転、丸坊主でスタントなしの体当たり演技で主演を張った。監督は「白い嵐」のリドリー・スコット。脚本は作家・脚本家のダニエル・アレキサンドラの原案を基に、彼女と「逃亡者」「アライバル 侵略者」(監督も)のデイヴィッド・トゥーイの共同で執筆。製作はデミと「愛に気づけば」のロジャー・バーンバウム、スザンヌ・トッド、製作総指揮は作家・脚本家のダニエル・アレキサンドラ、ジュリー・バーグマン・センダー、クリス・ザーパスの共同。撮影はCM時代からスコットと親交がある「白い嵐」のヒュー・ジョンソン、音楽は「ロザンナのために」のトレヴァー・ジョーンズ、美術は「セブン」のアーサー・マックス、編集は「魅せられて」のピエトロ・スカリア、衣裳は「ダイ・ハード2」のマリリン・ヴァンス=ストレイカー。共演は「デイライト」のヴィーゴ・モーテンセン、「キルトに綴る愛」のアン・バンクロフト、「デッドマン・ウォーキング」のスコット・ウィルソンほか。
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  • デイライト

    制作年: 1996
    海底トンネルの大事故に遭遇した人々と、彼らの救出に向かった元救助隊員の決死のサバイバルを描いたパニック・アクション超大作。監督は「ドラゴンハート」のロブ・コーエンで、エグゼクティヴ・プロデューサーのラファエラ・デ・ラウレンティス、撮影のデイヴィッド・エグビー、音楽のランディ・エデルマン、美術のベンジャミン・フェルナンデス、編集のピーター・アマンドソン、衣裳のトーマス・キャスターライン、特殊効果・メカニカル効果のキット・ウェストはコーエンの前作に続いて参加。脚本は「エルム街の悪夢5 ザ・ドリーム・チャイルド」のレスリー・ボーム。製作は「戦火の勇気」のジョン・デイヴィスとジョゼフ・M・シンガー、デイヴィッド・T・フレンドリーの共同。視覚効果監修は「キャスパー」のスコット・ファーラーとジョー・レッテリがつとめ、彼らの所属するILMが担当。主題歌はブルース・ロバーツとドナ・サマーのデュエットによる『Whenever There is Love』。主演は「暗殺者」のシルヴェスター・スタローン。共演は「ヒート」のエイミー・ブレネマン、「ライジング・サン」のスタン・ショウ、「カリートの道」のヴィーゴ・モーテンセン、「ウッディ・アレンの重罪と軽罪」のクレア・ブルーム、「クルーレス」のダン・ヘダヤ、そして「ロッキー5」にも出演したスタローンの実子、セイジ・スタローンほか。
    80
  • ある貴婦人の肖像

    制作年: 1996
    19世紀の保守的な社会の中で、自由で誠実に生きようとした女性の冒険と苦難を描く大河ロマン。文豪ヘンリー・ジェームズ(1843~1916)の同名小説の初めての映画化。監督は「ピアノ・レッスン」のジェーン・カンピオン。脚本は「エンジェル・アット・マイ・テーブル」でもカンピオンと組んだローラ・ジョーンズ。撮影の「ワンス・ウォリアーズ」のスチュアート・ドライバラ、衣裳と美術のジャネット・パターソン、編集のヴェロニカ・ジャネットは「ピアノ・レッスン」に続いての参加。音楽は「ドラキュラ」のヴォイチェフ・キラール。主演は「誘う女」のニコール・キッドマン。共演は「愛のめぐりあい」のジョン・マルコヴィッチ、「欲望」のバーバラ・ハーシー、「愛・アマチュア」などハル・ハートリー作品で知られるマーティン・ドノヴァン、「ブロードウェイと銃弾」のメアリー・ルイーズ・パーカー、「エイジ・オブ・イノセンス」「プレタポルテ」のリチャード・E・グラント、「クリムゾン・タイド」のヴィーゴ・モーテンセン、「若草物語」のクリスチャン・ベール、「狩人の夜」などのシェリー・ウィンタース、「ポパイ」などロバート・アルトマン監督作品で知られるシェリー・デュヴァル、そして「月下の恋」英国劇壇の重鎮、サー・ジョン・ギールグッドとベテラン勢が脇を固める。
  • アルビノ・アリゲーター

    制作年: 1996
    警察に包囲された極限状態の中、3人の強盗と5人の人質の心理戦を描いた密室サスペンス。監督は「ユージュアル・サスペクツ」「セブン」の名演で一躍注目された個性派俳優ケヴィン・スペイシーで、彼の監督デビュー作。脚本は本作がデビューとなるクリスチャン・フォルテ。製作は「ジム・キャリーはMr.ダマー」のブラッド・クレヴォイ、スティーヴン・ステイブラー、ブラッド・ジェンケル。撮影は「アフター・ダーク」のマーク・プラマー。音楽は異能派ギタリストでもあるマイケル・ブルック。美術はネルソン・コーツ。編集は「クロッシング・ガード」のジェイ・キャシディ。衣裳はイシス・ムセンデン。出演は「誘う女」のマット・ディロン、「ドンファン」のフェイ・ダナウェイ、「身代金」のゲイリー・シニーズ、「アンダーワールド」のジョー・マンテーニャ、「クリムゾン・タイド」のヴィーゴ・モーテンセン、「評決のとき」のM・エメット・ウォルシュほか新旧の個性派が顔をそろえる。
  • 聖なる狂気

    制作年: 1995
    狂信的な宗教で人間性を抑圧された青年が、ある美女への欲望の虜になり狂気に陥っていく様を描くサイコ・サスペンス。監督・脚本は「柔らかい殻」のフィリップ・リドリー。製作はフランク・ヘンシュケ、ドミニク・アンチアーノ、アラン・ケイツマン、エグゼクティヴ・プロデューサーはジム・ビーチ、レイ・バーディス、撮影はジョン・ド・ボルマン、音楽はニック・ビカット、編集はレスリー・ヒーリー、美術はユベール・プイユ、衣装はアンヌ・バーホーベン、ガービ・ビンダー(サーカス団の家族役で端役出演も)がそれぞれ担当。主題歌はPJ・ハーヴェイの“Who Will Love Me Now?”。主演は「きっと忘れない」のブレンダン・フレイザー。共演は「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のアシュリー・ジャッド、リドリーとは前作「柔らかい殻」でも組んだ「インディアン・ランナー」「カリートの道」のヴィーゴ・モーテンセン、「セイ・エニシング」のローレン・ディーンほか。
  • クリムゾン・タイド

    制作年: 1995
    米軍原子力潜水艦を舞台に、全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描いた、骨太のポリティカル・サスペンス。監督は「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコット。「カラーズ 天使の消えた街」のマイケル・シーファーとリチャード・P・ヘンリックの原案を、シーファーが脚色。製作は「フラッシュダンス」「ビバリーヒルズ・コップ」などのヒットメーカー・コンビ、ドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマー。撮影は「クロウ 飛翔伝説」「蜘蛛女」のダリウス・ウォルスキー、音楽は「ライオン・キング」「勇気あるもの」のハンス・ジマー、美術はマイケル・ホワイト、SFXはドリーム・クエスト・イメージズが担当。主演は「フィラデルフィア」のデンゼル・ワシントンと「ワイアット・アープ」のジーン・ハックマン。「氷の微笑」のジョージ・ズンザ、「カリートの道」のヴィゴ・モーテンセン、「ア・フュー・グッドメン」のマット・クレイヴン、「ターミナル・ベロシティ」のジェームズ・ギャンドルフィーニらが脇を固める。また、「トゥルー・ロマンス」のクエンティン・タランティーノが脚本に参加し、ジェイソン・ロバーズがラストシーンに特別出演している(共にノー・クレジット)。
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  • ゴッド・アーミー 悪の天使

    制作年: 1994
    聖書に描かれたイメージとは正反対に、破壊と死をもたらす天使が登場し、敵対する天使や悪魔、人類と三つ巴の戦いを繰り広げる異色のサイキック・アクション。監督・脚本は「ハイランダー 悪魔の戦士」「バックドラフト」の脚本を手掛けたグレゴリー・ワイデンで、彼の監督デビュー作。製作はジョエル・ソアソン。撮影はブルース・ダグラス・ジョンソン(アリゾナ)とリチャード・クレイボウ(LA)。編集は「キャプテン・スーパーマーケット」などのベテラン、ソニー・バスキンがそれぞれ担当。出演は、「パルプ・フィクション」のクリストファー・ウォーケンが大天使ガブリエル役を怪演するほか、同作のエリック・ストルツとアマンダ・プラマー、「ミュータント・タートルズ」のエリアス・コティーズ、「キャンディマン」のヴァージニア・マドセン、「プレイデッド」のヴィーゴ・モーテンセンら、クセ者揃いのキャスト。
  • ヤクザVSマフィア

    制作年: 1993
    オール・ハリウッド・クルーによるアクション映画。日本のヤクザとイタリアン・マフィア、FBIが血で血を洗う抗争を繰り広げる。スクリプトは、マックス・ストロームとジョン・アレン・ネルソン。演出はフランク・カペラ。主演は、ロック・バンド“ARB”の活動を経て、「死神の使者」で俳優に転向した石橋凌と、「インディアン・ランナー」などのヴィーゴ・モーテンセン。
  • プレイ・デッド

    制作年: 1993
    麻薬王を追ってロンドンに渡った、ニューヨーク市警の敏腕刑事の活躍を描いたフィルムノワール。弱冠25歳のダニー・キャノンが監督・脚本を手掛けた彼のデビュー作。共同脚本はデイヴィッド・ヒルトン、製作はポール・トライビッツとアリソン・オーウェン・アレン。エクゼクティヴ・プロデューサーはリチヤード・N・グラッドステイン、ロナ・B・ワリス、フィリップ・マグレット。撮影は『アンダー・サスピション』(V)のヴァーノン・レイトン、音楽はデイヴィッド・アーノルドで、主題歌はシュガーキューブス出身の女性シンガー、ビョークが歌う『プレイデッド』。美術はローレンス・ドーマン、編集はアレックス・マッキー。主演は「ピアノ・レッスン」のハーヴェイ・カイテル。共演は「インディアン・ランナー」「カリートの道」のヴィーゴ・モーテンセン、イェーン・グレンほか。
  • カリートの道

    制作年: 1993
    愛する女のために足を洗おうとしながらも、周囲によっていやおうなく再び悪に手を染めざるをえなくなる男の姿を描いた犯罪ドラマ。「スカーフェイス」以来、10年ぶりにアル・パチーノとブライアン・デ・パルマがコンビが組んだ。元ニューヨーク州最高判事のエドウィン・トレスの2編の小説Calito'sWayとAfterHoursを原作に、「ジュラシック・パーク」のデイヴィッド・コープが脚本を執筆、「レイジング・ケイン」のブライアン・デ・パルマの監督で映画化。撮影は「ボディ・ダブル」「アンタッチャブル」などで監督とコンビを組んだスティーブン・H・ブラム。音楽は「愛と死の間で」のパトリック・ドイルで、ジョー・コッカーの『ユー・アー・ソー・ビューティフル』などの70年代のヒットナンバーが効果的に使われている。美術は「ディック・トレイシー」などで2度アカデミー賞を受賞したリチャード・シルバート。主演は「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」のアル・パチーノ。共演は「カジュアリティーズ」のショーン・ペンほか。
    70
  • ルビー・カイロ

    制作年: 1992
    謎に包まれた夫の正体を探り、旅する妻の姿を描く。監督は「ローラー・ボーイズ」のグリーム・クリフォード、製作はロイド・フィリップス、エグゼクティヴ・プロデューサーは「幕末純情伝」の角川春樹、脚本・原案はロバート・ディロン、共同脚本はマイケル・トーマス、撮影は「ラジオ・フライヤー」のラズロ・コヴァックス、音楽は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のジョン・バリーが担当。
  • ボイリング・ポイント

    制作年: 1992
    向こうっ気の強い財務調査官と老練なサギ師を主役に据えた、一風変わったポリス・アクション。脚本・監督は、かつてスタンリー・キューブリックと組んで「現金に体を張れ」などを製作し、「駆逐艦ベッドフォード作戦」「ザ・コップ」などを監督したジェームズ・B・ハリス。ともすればありきたりの刑事ドラマに堕す物語の作品を、手堅く人情味あふれる演出の妙で見せている。原作はジェラルド・ペティーヴィッチ、撮影はキング・バゴットが担当。音楽は「ダーティー・ダンシング」のコリー・レリオス。情感たっぷりの主題曲『Dream』は聞きものである。主演は「デモリションマン」の黒人個性派俳優の筆頭ウェズリー・スナイプスと″ハリウッドの異端児″として最近作「スピード」でも怪演をみせたデニス・ホッパー。共演は「わかれ路(1994)」のロリータ・ダヴィドヴィッチ、「カリートの道」のヴィーゴ・モーテンセン、さらに『ブライト・エンジェル』(V)のヴァレリー・ペリン、「逃げる天使」のシーモア・カッセル、「ブラッド・シンプル」のダン・ヘダヤなどベテラン性格俳優が顔をそろえている。
  • インディアン・ランナー

    制作年: 1991
    実直な兄と性格粗暴な弟の関係を通じて、兄弟とは家族とは何かを描くドラマ。監督はこれが初演出となる「カジュアリティーズ」等の性格俳優ショーン・ペン。ブルース・スプリングスティーンの『ハイウェイ・パトロールマン』を基に脚本も執筆している。エグゼクティブ・プロデューサーは「テキーラ・サンライズ」のトム・マウント、スティーブン・K・バノン、マーク・ビスグイアー。撮影は「キャット・チェイサー」のアンソニー・リッチモンド、音楽を「リベンジ」のジャック・ニッチェが担当。出演は「逃亡者(1990)」のデイヴィッド・モース、ピゴー・モンテンセン、「ホット・ショット」のヴァレリア・ゴリノほか。
  • 柔らかい殻

    制作年: 1990
    アメリカの田舎町を舞台に、ひとりの少年の目から見た狂気に満ちた出来事を美的な映像文体で綴った幻想譚。監督・脚本は画家・小説家として知られ、本作が映画初演出となるフィリップ・リドリー。製作は「ザ・クレイズ 冷血の絆」のドミニク・アンチアーノとレイ・バーディス、撮影はディック・ポープ、音楽は「ストラップレス」のニック・ビカットが担当。デジタルリマスター版が2024年10月4日より劇場公開(配給:コピアポア・フィルム)。
  • プリズン(1988)

    制作年: 1987
    無実の罪で死刑となった囚人が刑務所に甦る恐怖を描くホラー。エグゼクティヴ・プロデューサーはチャールズ・バンド、製作・原案はアーウィン・ヤブランス、監督はレニー・ハーリン、脚本はC・コートニー・ジョイナー、撮影はマック・アールバーグ、音楽はリチャード・バンドが担当。出演はレーン・スミスほか。
  • 刑事ジョン・ブック 目撃者

    制作年: 1985
    ある事件をきっかけに特殊な生活様式に従って生活するアーミッシュの人々と触れ合うことになる刑事ジョン・ブックの姿を描く。製作はエドワード・S・フェルドマン、監督は「危険な年」等のオーストラリア出身のピーター・ウィアー。脚本はウィリアム・ケリー、アール・W・ウォレス、撮影はジョン・シール、音楽はモーリス・ジャール、編集はトム・ノーブルが担当。出演はハリソン・フォード、ケリー・マクギリスなど。
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