新井康弘の関連作品 / Related Work

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  • いまダンスをするのは誰だ?

    制作年: 2022
    パーキンソン病と診断されたシンガーソングライターの樋口了一が、演技初挑戦で初主演を務めたヒューマンドラマ。家庭を顧みない仕事人間の中年男性・功一は、若年性パーキンソン病の診断を受ける。だが、その事実を受け入れられず、孤独を深めていくが……。共演は「ミュジコフィリア」の杉本彩。「レンタル×ファミリー」の塩谷瞬。
  • 樹海のふたり

    制作年: 2013
    お笑いコンビ“インパルス”の板倉俊之と堤下敦が映画初主演を務めるヒューマンドラマ。自殺志願者に取材したことから、自らの人生と向き合っていく二人のテレビディレクターの姿を描く。監督・脚本は、数々のテレビドキュメンタリーを手掛けてきた山口秀矢。撮影を「誰も知らない」の山崎裕、音楽を「SHADY GROVE」など俳優として活躍する関口知宏が担当する。
  • この男たち、凶暴にて。第一幕

    制作年: 2011
    小沢仁志主演、鬼人と化した男の侠気を描いたアクションバイオレンス。灯火の消えない夜の繁華街、通称“不夜城”。無口でてんかん持ちの男は、絡んできたふたりの男を殺してしまう。やがてその男は、警察や組の連中に追い詰められるが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:OZAWA 製作:及川次雄 企画:山本ほうゆう プロデューサー:渋谷正一 出演:小沢仁志/中野英雄/新井康弘/辻つん
  • 風の外側

    制作年: 2007
    港町下関を舞台にした夢見る少女と、夢を捨てた青年を巡る恋の物語。監督、脚本は、「長い散歩」の奥田瑛二。出演は、モデルとしても活躍している新人、佐々木崇雄と、奥田監督の次女、安藤サクラ。「さくらん」の夏木マリ、「龍が如く劇場版」の北村一輝らが脇を固める。2007年11月10日より、山口県及び北九州市で先行公開。
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  • それでもヤクザはやってくる

    制作年: 2007
    経営する飲食店で不当な暴力団のプレッシャーに正攻法で対した人物、宮本照夫の著書『それでもヤクザはやってくる』を原作に構成された激動の物語。監督は「ビーバップ・ハイスクール」など数々のアクションを担当、殺陣師出身の映画監督、高瀬将嗣。主演は「戦国自衛隊1549」の宅麻伸。共演にパンチ佐藤、岡崎二朗など。
  • 涙でいっぱいになったペットボトル カンペの手紙

    制作年: 2007
    1970年代の韓国貧民街でのささやかな[親切]が、25年後の日本で新たな純愛ドラマを紡ぎだし、やがて運命の糸に操られるように、哀しい結末へと導かれていく。時を越え、国境を越えて描き出される純愛バイオレンス。主人公には「龍が如く~序章~」の大沢樹生。監督は、「首領がゆく」「修羅の群れ」「広島やくざ戦争」の辻裕之。
  • EM EMBALMING

    制作年: 1999
    遺体の修復や保存の技術を持つ・エンバーマー・の女性が、殺人事件の真相を追うサイコ・サスペンス。監督は「SHADY GROVE」の青山真治。故松田優作の元妻である松田美智子が雨宮早希のペンネームで執筆した原作を基に、「陽炎II」の橋本以蔵と青山監督が共同脚色。撮影に「人妻発情期 不倫まみれ」の西久保維宏があたっている。主演は「虹の岬」の高島礼子。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 嗚呼!!花の応援団(1996)

    制作年: 1996
    大学応援団に入部した新入生が、パワフルな先輩たちとの交流の中で次第に男気に目覚めていく様を描いたアクション・コメディ。監督・脚本は「武闘派刑事2 HEART_CRASH」の高瀬将嗣。撮影を「リストラ代紋 史上最強の公務員」の佐藤徹が担当している。主演はオーディションで選ばれた「武闘の帝王2」の金井茂。原作はどおくまんの同名コミックで、映画化は77年の「嗚呼!! 花の応援団 男涙の親衛隊」以来、19年ぶりとなる。また、製作総指揮を同作で主役・青田赤道を演じた本間進が担当しているほか、なぎら健壱や宮下順子ら、旧シリーズのメンバーが再集結しているのも話題となった。
  • 武闘の帝王2

    制作年: 1994
    出所してきた武闘派やくざの生き様を描く、93年公開された「武闘の帝王」の続編。溝口敦の同名原作(光文社カッパノベルズ・刊)をもとに、前作に引き続き、高瀬将嗣が監督。脚本は「人間交差点・不良」の高田純と「ドラミちゃん ハロー恐竜キッズ!!」の西村孝史。撮影は前作に続いて喜久村徳章が担当。
  • 武闘の帝王

    制作年: 1993
    総長の座を巡る血塗られたヤクザ組織の内部抗争を、武闘派組長を中心に描くバイオレンス映画。溝口敦の同名原作(光文社カッパ・ノベルス・刊)をもとに、「ファンキー・モンキー・ティーチャー2 東京進攻大作戦」の高瀬将嗣が監督。脚本は「打鐘」の真壁俊幸が担当。スーパー16ミリ。
  • 眠らない街・新宿鮫

    制作年: 1993
    改造拳銃による連続警官殺人犯を追う、“鮫”と呼ばれる新宿署の一匹狼の刑事の戦いを描くアクション。大沢在昌による同名のベストセラー小説(光文社・刊)を原作に、「ありふれた愛に関する調査」の荒井晴彦が脚色、「僕らはみんな生きている」の滝田洋二郎が監督した。撮影は「いつかギラギラする日」の浜田毅。主演は「僕らはみんな生きている」に続いて滝田監督とコンビを組む真田広之。
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  • ファンキー・モンキー・ティーチャー2 東京進攻大作戦

    制作年: 1992
    大阪郊外のある高校を舞台にハチャメチャ教師の奮闘を描いた学園コメディ第2弾。もりやまつる原作の同名コミックの映画化で、脚本は前作に続いて加藤正人が執筆。監督は技闘監督出身で「極道ステーキ」(ビデオ作品)の高瀬将嗣。撮影は「代打教師 秋葉、真剣です!」の森勝がそれぞれ担当。
  • ゴールドラッシュ

    制作年: 1990
    70年代の原宿を舞台に、北海道から上京してきた一人の青年が自らの夢を築き上げていくまでの姿を描くサクセスストーリー。森永博志原作「原宿ゴールドラッシュ」の映画化で、脚本・監督は「さらば愛しのやくざ」の和泉聖治。共同脚本は坂田義和と「SO WHAT」の水谷俊之。撮影は「さらば愛しのやくざ」の東原三郎がそれぞれ担当。
  • cfガール

    制作年: 1989
    “コマーシャル”という15秒間の世界に賭ける人間ドラマを描く。喜多嶋隆原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「名門! 多古西応援団」の橋本以蔵、共同脚本は中本博通、撮影は「もっとあぶない刑事」の柳島克己がそれぞれ担当。主題歌は、世良公則(「抱きしめてくれ」)。
  • まってました転校生!

    制作年: 1985
    地味ながら着実な成果をあげているにっかつ児童映画11作目。家族全員が旅役者という環境のおかげで32回も転校をくり返している少年が、下町の小学校ではじめて友情にめざめ、先生とも心の交流をはかるというストーリーのなかで、親子の愛、家族の絆という現代では見失いつつある人間関係をたからかに謳いあげていく。監督の藤井克彦は「四年三組のはた」でも児童映画を手がけ、その手腕は高く評価されている。出演は主人公の少年に皆川欽也、両親に蟹江敬三、入江若葉が扮している。スチールは目黒祐司が担当。
  • ときめき海岸物語

    制作年: 1984
    南紀州・新宮の漁港を舞台に、プロのサーファーをめざす青年の姿を描く。脚本は堀本卓と「男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎」の朝間義隆、監督は「えきすとら」の朝間義隆、撮影は「彩り河」の花田三史がそれぞれ担当。
  • 夜明けのランナー

    制作年: 1983
    故郷に帰る前に愛と青春をかけて、かつての恋人が待つ場所へと走りぬく一人の男の姿を描く。脚本は「不良少年(1980)」の中岡京平、彼は本作品で初めて監督を務めている。撮影は、「逃がれの街」の岸本正広が担当。主題歌は、渡辺徹(「AGAIN」)。
  • 丑三つの村

    制作年: 1983
    村一番の秀才として人人から尊敬されていた青年が結核と診断され、のけ者にされた怒りに無差別殺戮に走るまでを描く。西村望の同名の小説を映画化したもので、脚本は「恥辱の部屋」の西岡琢也、監督は「もっと激しくもっとつよく」の田中登、撮影は「北斎漫画」の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • ダイアモンドは傷つかない

    制作年: 1982
    二十歳の女子大生と、酒と女のために予備校をかけ持ちする中年の講師との奇妙な同棲生活と別れを描く。早稲田文学賞を受賞した三石由起子の同名小説の映画化。脚本は「マノン」の田中晶子、監督は「スローなブギにしてくれ」の藤田敏八、撮影は「さらば愛しき大地」の田村正毅がそれぞれ担当。
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  • アッシイたちの街

    制作年: 1981
    “アッシイ”と呼ばれるバラバラの機械部品のように、一つ一つでは役に立たないが、集まって大きな連体の力を発揮しようとする京浜工業地帯の下請け町工場で働く若者たちの姿を描く。脚本は「若者たち」の山内久、監督は「あゝ野麦峠」の山本薩夫、撮影は山本駿がそれぞれ担当。
  • モーニング・ムーンは粗雑に

    制作年: 1981
    横浜を舞台に、ふとしたことで出会った青年と女子大生の一日の出来事を描く。脚本は「ホワイトラブ」の小林竜雄、監督は初めて映画に取り組む渡辺正憲、撮影は田中正博がそれぞれ担当。
  • 俺とあいつの物語

    制作年: 1981
    貧しくても幸福な生活を求める郵便配達をする夫と、外へ出て働きたいという妻との愛と葛藤をユーモラスに描く。脚本は「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」の朝間義隆と「思えば遠くへ来たもんだ」の梶浦政男の共同執筆、監督も同作の朝問義隆、撮影は新人の花田三史がそれぞれ担当。
  • 関白宣言

    制作年: 1979
    さだまさしのヒット曲「関白宣言」をヒントに映画化したサラリーマン喜劇。脚本は紺野八郎とかがみおさむの共同執筆、監督は「恋の空中ぶらんこ」の松林宗恵、撮影は「トラブルマン 笑うと殺すゾ」の加藤雄大がそれぞれ担当。
  • ピーマン80

    制作年: 1979
    ぐうたら大学生が大怪盗と出会ったことから、一獲千金を夢見て、デパートの売上げを狙う姿を、コメディータッチで描く。「8時だョ!全員集合」「クイズダービー」などTVの高視聴率番組をブロデュースする東京放送の居作昌果がはじめて製作した劇場用映画で、撮影方式はECGンステムと言われる、VTRで収録したものをフィルムに交換する方法が採られている。脚本は松岡孝、かとうまなぶ、岡雄二の共同執筆、監督は居作昌果、撮影に相当するチーフ・カメラマンには松下紳など「8時だョ!全員集合」のスタッフがそれぞれ担当。
  • 残照

    制作年: 1978
    大宅歩著『詩と反逆と死』、『ある永遠の序奏』を素材として、しのびよる死の幻影と闘いながら、限りある日々を必死に生きようとした青春を描く。脚本は「四年三組のはた」の勝目貴久と「夏の栄光」で城戸賞を受賞した中岡京平の共同執筆、監督は「若い人(1977)」の河崎義祐、撮影は「告訴せず」の福沢康道がそれぞれ担当。
  • ずうとるび 前進!前進!大前進!!

      制作年: 1975
      人気グループ“ずうとるび”の行動を追ったドキュメント。構成は新野隆司、監督は「任侠花一輪」の三堀篤、撮影は「ウルフガイ 燃えろ狼男」の中島芳男がそれぞれ担当。
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