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萩原健一の関連作品 / Related Work
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THE GOLDEN CUPS ワンモアタイム ONE MORE TIME
制作年: 20041966年に米軍基地のある横浜・本牧から誕生した本格実力派バンド“ザ・ゴールデン・カップス”の軌跡を辿った音楽ドキュメンタリー。当時を振り返るメンバーたちの証言と、北野武や忌野清志郎、横山剣等彼らをリスペクトする人々のインタビューと、オリジナルメンバーが解散から31年ぶりに復活した本牧でのライブ映像で構成。さらに今回奇跡的に発見された『本牧ゴールデンカップ』店内の様子が記録された写真や、68年からレギュラーを務めたTV番組R&B天国での演奏シーンなど貴重な資料でつづられている。 -
天使の牙 B.T.A.
制作年: 2003大沢在昌の同名ベストセラー小説を映画化したハードボイルド・サスペンス。監督は本作が長編デビューとなる西村了。主演は大沢たかおと、『ViVi』の専属モデルでこれが映画デビューとなる佐田真由美。 -
いつかギラギラする日
制作年: 1992現金強奪後、仲間割れした男女の姿を追うピカレスク映画。脚本は「女がいちばん似合う職業」の丸山昇一、監督は「華の乱」の深作欣二、撮影は「病院へ行こう」の浜田毅がそれぞれ担当。65点 -
極道の妻たち 三代目姐
制作年: 1989極道とその妻たちとの愛や権力争いを描く。「極道の妻たち」シリーズの第3弾。家田荘子の同名ノンフィクションの映画化で、脚本は「死線を越えて 賀川豊彦物語」の高田宏治が執筆。監督は「将軍家光の乱心 激突」の降旗康男、撮影は「姐御(1988)」の木村大作がそれぞれ担当。60点 -
南へ走れ、海の道を!
制作年: 1986弟を殺された兄が、その弟の恋人とともにやくざ組織に復讐戦を挑むアクション。監督は脚本も執筆している「バロー・ギャングBC」の和泉聖治、撮影は「真夜中のボクサー」の佐々木原保志がそれぞれ担当。主題歌は、尾崎紀世彦&三浦秀美(「愛だけあれば」)。90点 -
魔性の夏 四谷怪談より
制作年: 1981お馴染鶴屋南北の『四谷怪談』を青春群像ドラマとして映画化。脚本は「スローなブギにしてくれ」の内田栄一、監督は「海よお前が-帆船日本丸の青春-」の蜷川幸雄、撮影は「五番町夕霧楼(1980)」の坂本典隆がそれぞれ担当。 -
八つ墓村(1977)
制作年: 1977数奇な運命に生まれた青年が、四百年にわたる怨念が息づく生地を訪れ、続発する血腥い殺人事件にまきこまれる姿を描くミステリー映画。原作は横溝正史の同名小説。脚本は「八甲田山」の橋本忍、監督は「昭和枯れすすき」の野村芳太郎、撮影は「錆びた炎」の川又昂がそれぞれ担当。70点 -
鴎よ、きらめく海を見たか めぐり逢い
制作年: 1975貧乏で不格好ながらも懸命に生きようとする青年と少女の真情を描いた青春映画。原作は脚本も執筆している岩間芳樹のオリジナル・シナリオ「現代日本艶歌」、監督は「モスクワわが愛」の吉田憲二、撮影は「不知火海」の大津幸四郎がそれぞれ担当。 -
雨のアムステルダム
制作年: 1975アムステルダムを背景に、現地の日本人社会からはじき出された男と女が、日本の大商社の黒い霧の渦にまきこまれるサスペンスドラマ。脚本は「華麗なる一族」の山田信夫、監督は「陽は沈み陽は昇る」の蔵原惟繕、撮影は「華麗なる一族」の岡崎宏三がそれぞれ担当。 -
化石の森(1973)
制作年: 1973現代の青春と、母と子の血の問題をとりあげながら、人間の心の中の神と獣性を追求する。原作は石原慎太郎の同名小説。脚本は「陽は沈み陽は昇る」の山田信夫、監督は「札幌オリンピック」の篠田正浩、撮影は「無宿人御子神の丈吉 黄昏に閃光が飛んだ」の岡崎宏三がそれぞれ担当。 -
春だドリフだ 全員集合!!
制作年: 1971東京の下町を舞台に、落語の世界に生きる人たちの姿をコメディー・タッチで描く。脚本は「出所祝い」の田坂啓、監督は脚本も執筆している「喜劇 夜光族」の渡辺祐介。撮影も同作の荒野諒一がそれぞれ担当。
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