山口崇の関連作品 / Related Work

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  • 記憶にございません!

    三谷幸喜監督が放つポリティカルコメディ。演説中に石を投げられ記憶を失ってしまった総理大臣・黒田啓介。史上最低の支持率を叩き出した彼の記憶喪失は極秘事項で、知るのは秘書官3人のみ。人の顔も政策も家族も思い出せないなか、アメリカ大統領が来日する。主演の黒田を「嘘八百」の中井貴一が演じるほか、「空飛ぶタイヤ」のディーン・フジオカ、「コーヒーが冷めないうちに」の石田ゆり子、「体操しようよ」の草刈正雄、「64 ロクヨン」の佐藤浩市、「SUNNY 強い気持ち・強い愛」の小池栄子が出演。
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    • 笑える
    • ほのぼのとした
  • 天皇の世紀

    幕末から明治維新の激動の時代を描いた大佛次郎の歴史小説を、1971年に朝日放送がドラマ化した全13話の作品を劇場公開。「七人の侍」の志村喬、「トラ・トラ・トラ!」の田村高廣など豪華キャストに加え、山本薩夫、今井正、三隅研次、篠田正浩などの巨匠たちが監督した大作。なお、作者他界により、原作は未完に終わった。
  • 三国志 完結編 遥かなる大地

    中国の大河戦記ドラマをアニメーションにした3部作の完結編。声の出演に渡瀬恒彦、あおい輝彦。
  • 三国志 第二部・長江燃ゆ!

    有名な中国の歴史戦記『三国志』より、劉備と天才軍師・諸葛孔明との出会い、そして曹操との赤壁の戦いのエピソードを壮大なスケールで描く長編アニメ。「三国志 第一部・英雄たちの夜明け」(92)に続く勝間田具治監督による「三国志」三部作の第二部。脚本の笠原和夫、監修の舛田利雄をはじめ、前作と同様の豪華スタッフで、声の出演の方でも、渡哲也が前作と同じ曹操役を演じている。(第三部は翌'94年3月に公開)
  • 泰造

    アンコールワットに魅せられた一匹狼の報道カメラマンの生と死を描く。一ノ瀬泰造の『地雷を踏んだらサヨナラ』と一の瀬信子の『わが子泰造』をかがみおさむが脚本化、監督は渡辺範雄、撮影は「この子を残して」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • 白い町ヒロシマ

    良心的な作品を発表している山田典吾監督=現代ぷろだくしょんが、「はだしのゲン」シリーズに引き続き“原爆”をテーマにしたもの。学童疎開中に広島の原爆で母と姉、弟を失った体験をつづった主婦、木村靖子の同名小説を、新藤兼人が脚色。平和を破壊する戦争への怒りを、親兄弟を失った子供たちに、愛と豊かな心を持たせようとする教師を通して描く。出演は山口崇、菊崎志保、乙羽信子、橋本功など。スチールは中山章。
  • 想い出のアン

    太平洋戦争に至るまでの五年間の、暗くきびしい時代を背景に、カナダ人医師の娘と日本人牧師の息子との幼い恋を描く。和田登原作の『青い目の星座』の映画化で、脚本は「翼は心につけて」の寺島アキ子と「太郎先生とわらしっ子」の渡辺由自の共同執筆。監督は「難病『再生不良性貧血症』と闘う 君はいま光のなかに」の吉田憲二、撮影は「巣立ちのとき 教育は死なず」の杉田安久利がそれぞれ担当。
  • この子を残して

    長崎の原爆で妻を失くし、自らも被爆した医学博士が、自分の体験を後世に残すため書き綴る姿を描く。永井隆原作のノンフィクションの映画化で、脚本は山田太一と「父よ母よ!」の木下恵介の共同執筆。監督も木下恵介、撮影は「南十字星」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • 裸の大将放浪記

    放浪の天才画家、山下清の生涯を描く。山下清の原作「裸の大将放浪記」の映画化で脚本・監督は「ヒロシマのたたかい はだしのゲン PART3」の山田典吾、撮影は「遠い明日」の原一民がそれぞれ担当。
  • 翼は心につけて

    ガンと闘い、右腕切断の大手術をうけながらも、わずか十五年の人生を明るく、たくましく精一杯生きた少女の姿を描く関根庄一原作の映画化。脚本は寺島アキ子と「アラスカ物語」を監督した堀川弘通の共同執筆、監督も同作の堀川弘通、撮影は中尾駿一郎がそれぞれ担当している。
  • 雲霧仁左衛門(1978)

    非情な武家組織に追われて盗賊と化した男と、彼に熾烈な闘争を挑む火付盗賊改めの姿を描く、池波正太郎原作の同名小説の映画化。脚本は「影狩り」の池上金男、監督は「暴力街(1974)」の五社英雄、撮影は「愛情の設計」の小杉正雄がそれぞれ担当。
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  • 春男の翔んだ空

    献身的に障害児と共に生き、飛行機事故で、志しなかばで倒れた身障児学級教師・野杉春男とその教え子たちの生活を描く。脚本・演出は「はだしのゲン 涙の爆発」の山田典吾、撮影も同作の小林節雄がそれぞれ担当。
  • ふたりのイーダ

    椅子が動き、三歳の女の子と少年とおしゃべりしたりするという美しいファンタジックな世界を描く。脚本・監督は「沖縄海洋博」の松山善三、撮影は中川芳久がそれぞれ担当。
  • 不毛地帯

    二次防の主力戦闘機買い付けに暗躍する商社とそれらと癒着する政財界の黒い断面を描く。原作は山崎豊子の同名小説。脚本は「雨のアムステルダム」の山田信夫、監督は「金環蝕」の山本薩夫、撮影は「わが道」の黒田清巳がそれぞれ担当。
  • 辻が花

    原作は、愛のきびしさを追求して評判の立原正秋の同名小説。脚本は「婉という女」の鈴木尚之。監督は「甦える大地」の中村登。撮影は「初笑い びっくり武士道」の川又昂がそれぞれ担当。
  • 「されどわれらが日々」より 別れの詩

    愛し合っていると信じている二人の男女をめぐって、男と女が結ばれる真の愛情とは何かを浮き彫りにしながら、現代の若者の苦悩を描く。原作は昭和三十九年芥川賞を受けて以来、現在まで七十一版を重ね、青春のバイブルといわれる柴田翔の『されどわれらが日々--』。脚本は「暁の挑戦」の橋本忍と、共に劇場用映画はこれが第一作目というシナリオ作家協会シナリオ研究所第十八期生の岡田正代と橋本忍の令嬢橋本綾。監督は「初めての旅」の森谷司郎。撮影は「首」「赤頭巾ちゃん気をつけて」「初めての旅」と森谷監督とコンビを組んできた中井朝一がそれぞれ担当。
  • 夕月

    新人のジェームス三木と「天使の誘惑」でメガホンをとった田中康義が共同で脚本を執筆した純愛もの。監督は田中康義、撮影は「恐喝こそわが人生」の丸山恵司が担当した。
  • 夜明けの二人

    「花の宴」の桜井義久と「男なら振りむくな」の野村芳太郎がシナリオを共同執筆し、野村芳太郎が監督したハワイ百年祭記念映画。撮影は「男なら振りむくな」で野村芳太郎とコンビを組んだ川又昂。
  • 若親分千両肌

    「女の賭場」の直居欽哉がシナリオを執筆し、「脱獄者」の池広一夫が監督した“若親分”シリーズ第八作目。撮影は「兵隊やくざ殴り込み」の武田千吉郎。
  • 女たちの庭

    「赤ひげ」の井手雅人と永井素夫が共同でシナリオを執筆し、「あゝ君が愛」の野村芳太郎が監督した女性もの。撮影はコンビの川又昂。
  • 若社長大奮戦

    「雌が雄を喰い殺す かまきり」の池田一朗、「おはなはん 第二部」の吉田剛、「日没前に愛して」の小林久三の三人が共同でシナリオを執筆し、「白昼の惨殺」の梅津明治郎が監督した、“若社長”シリーズの第一作目。撮影はコンビの加藤正幸。
  • あゝ君が愛

    曽野綾子の「二つの昇天」を、「神火101・殺しの用心棒」の国弘威雄、中島丈博と「暖流(1966)」の野村芳太郎の三人が共同で脚色し、野村芳太郎が監督したメロドラマ。撮影はコンビの川又昂。
  • 命果てる日まで

    「坊っちゃん(1966)」の柳井隆雄と「おはなはん 第二部」の桜井義久、「なつかしい風来坊」の森崎東の三人が、共同でシナリオを執筆、「おはなはん 第二部」の野村芳太郎が監督したメロドラマ。撮影はコンビの川又昂。
  • なつかしい風来坊

    「おはなはん」で脚色に参加した山田洋次と、森崎東がシナリオを執筆、山田洋次が監督した人情喜劇。撮影は「男の顔は履歴書」の高羽哲夫。
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  • 横堀川

    山崎豊子の原作『暖簾』『花のれん』『ぼんち』をテレビの茂木草介が劇化、「坊っちゃん(1966)」の柳井隆雄が脚色し、「雪国(1965)」の大庭秀雄が監督した文芸もの。撮影は「涙の連絡船」の厚田雄春。
  • 春一番

    芝木好子の“女家族”を、芝木好子と「あの娘と僕 スイム・スイム・スイム」の桜井義久が共同で脚色、「ハイウェイの王様」の市村泰一が監督した女性ドラマ。撮影は「赤い鷹」の小杉正雄。
  • 歌え若人達

    「背くらべ」の山田太一のオリジナル・シナリオを、「二人で歩いた幾春秋」の木下恵介が監督した喜劇。撮影はコンビの楠田浩之。
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