牟田悌三の関連作品 / Related Work

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  • アタゴオルは猫の森

    制作年: 2006
    世代を超えて広く愛される”2本足で立って歩き、言葉を話す猫のキャラクター”、ますむらひろしの『アタゴオル』シリーズが、3D-CGにて映画化。陽気なデブ猫、ヒデヨシが封印された禁断の箱を開けてしまうと……。監督は「イノセンス」などの押井守監督作品の演出で高く評価されている西久保瑞穂。歌曲を手がけたのは、現在活動再開中の米米CLUBの石井竜也。
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  • 石井のおとうさんありがとう

    制作年: 2004
    福祉という概念がなかった明治時代、一人の子どもを預かったのをきっかけに3000人もの孤児を救い、岡山県に日本初の孤児院を作った福祉の元祖、石井十次の波乱に富んだ生涯を豪華キャストで描く。主演の石井十次を松平健が演じ、その十次を陰で支え続けた最愛の妻を永作博美が演じる。そして辰巳琢郎や竹下景子といった実力派俳優が脇を固めている。
  • 恋人はスナイパー 劇場版

    制作年: 2004
    立場を越えて愛し合う伝説のスナイパーと女性刑事の活躍を描くアクションで、人気を博したテレビ・シリーズの映画版。監督は、テレビ・シリーズ『恋人はスナイパー EPISODE 2』の六車俊治。テレビ・シリーズと西村京太郎による『華麗なる誘拐』を基に、「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」の君塚良一が脚色。撮影監督に「嗤う伊右衛門」の藤石修があたっている。主演は、「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ夕陽のカスカベボーイズ」の内村光良と「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」の水野美紀。
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  • 千利休 本覺坊遺文

    制作年: 1989
    千利休四百年遠忌特別作品。安土・桃山時代の茶人・千利休の謎に包まれた晩年を、愛弟子・本覚坊らが解き明かしていく様子を描く。井上靖原作の小説『本覺坊遺文』の映画化で、脚本は「天平の甍」の依田義賢が執筆。監督は「海と毒薬」の熊井啓、撮影は「女衒」の栃沢正夫がそれぞれ担当。
  • 死線を越えて 賀川豊彦物語

    制作年: 1988
    大正から昭和にかけて活躍したキリスト教社会運動家賀川豊彦の半生を描く。脚本は賀川豊彦原作の小説「死線を越えて」と武藤富男の「評伝賀川豊彦」を元に「極道の妻たちII」の高田宏治と「あっこちゃんの日記」の山田典吾が共同で執筆。監督は同作の山田、撮影は「ナオミ」の高村倉太郎がそれぞれ担当。
  • スパルタの海

    制作年: 1983
    1983年、上之郷利昭の原作を基に「伊豆の踊子」の西河克己監督によって完成するが、戸塚ヨットスクール事件、校長逮捕により急遽上映中止となった作品。出演は「ゴールデンスランバー」の伊東四朗、「麗猫伝説 劇場版」の平田昭彦、「瀬戸内少年野球団・青春篇 最後の楽園」の小山明子、「アタゴオルは猫の森」の牟田悌三、「三文役者」の原ひさ子。
  • ユッコの贈りもの コスモスのように

    制作年: 1982
    白血病と戦いながら十三歳でこの世を去っていく少女と、彼女を見まもる家族や学友の姿を描く。鹿村由起子の同名の原作の映画化で、脚本・監督は「裸の大将放浪記」の山田典吾、撮影は「ひめゆりの塔(1982)」の原一民がそれぞれ担当。
  • 裸の大将放浪記

    制作年: 1981
    放浪の天才画家、山下清の生涯を描く。山下清の原作「裸の大将放浪記」の映画化で脚本・監督は「ヒロシマのたたかい はだしのゲン PART3」の山田典吾、撮影は「遠い明日」の原一民がそれぞれ担当。
  • 四季・奈津子

    制作年: 1980
    平凡なOL奈津子の心の移りかわりを通して、現代の女性の新しい生き方を追求していく。月刊誌『MORE』に連載された五木寛之の同名の小説の映画化で、これまでの映画の形にこだわらず、自由な映像を目指すということから、シナリオを作らず原作をもとに演出がなされた。ダイアローグ・ライター(セリフ作家)に、ニッポン放送第一回青春文芸賞を受賞した粕谷日出美が参加、そのダイアローグをもとに、撮影現場で状況に応じてセリフをふくらませていく試みがなされた。監督は「もう頬づえはつかない」の東陽一、撮影も同作の川上皓市がそれぞれ担当。
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  • ヒポクラテスたち

    制作年: 1980
    京都府立医大を卒業した大森一樹監督が自らの体験をもとに、大学病院での臨床実習を通して、医術を身につけていく若者たちの青春群像を描く。脚本・監督は「オレンジロード急行」の大森一樹、撮影は「日本の悪霊」の堀田泰寛がそれぞれ担当。
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  • 東京からきた女の子

    制作年: 1978
    東京から転校して来た小学生の女の子が、次々と話題をふりむきながら去っていくまでの姿を描く。脚本は泊里仁美、監督は「先生のつうしんぼ」の加藤盟、撮影は「竹山ひとり旅」の黒田清巳がそれぞれ担当。
  • 星空のマリオネット

    制作年: 1978
    暴走族からぬけでた若者が理由もなく自死していく姿を描いた、喜多唯志の同名小説の映画化。脚本は「青年の樹(1977)」の大和屋竺と、「青春散歌 置けない日々」の橋浦方人、監督も同作の橋浦方人、撮影は奥村祐治がそれぞれ担当。
  • 喜劇 百点満点

    制作年: 1976
    現代社会の一つの象徴と縮図である予備校を舞台にした、笑いと涙の人生コメディ。昭和11年、芸能界に第一歩を踏み出して以来、今日まで映画、演劇、テレビ、ラジオ、レコードと幅広く活躍してきた森繁久彌の芸能生活四〇周年記念映画である。脚本は高橋玄洋と監督も兼任の松林宗恵、監督の松林宗恵は、社長シリーズなど一連の森繁喜劇を二十一本撮ったベテラン。撮影は「挽歌(1976)」の村井博がそれぞれ担当。
  • 喜劇 女子学生 華やかな挑戦

    制作年: 1975
    夜はそれぞれ二号と芸者のアルバイトをしている二人の女子大生が夜の世界と昼の世界を自由奔放に巧みに両立させてゆく姿を通して、当世女の子気質を描く。脚本は才賀明、監督は第一回作品の福田幸平、撮影は「あまから物語 おんなの朝」の大越千虎がそれぞれ担当。企画時のタイトルは「女子学生・食肉魚(ピラニア)」。
  • 襟裳岬

    制作年: 1975
    ヒット曲「襟裳岬」を主題曲にした歌謡映画で、都会で生活する若者たちの故郷への回帰心を描いた青春映画。脚本は「赤線本牧チャブヤの女」の佐治乾、監督は「秘本袖と袖」の加藤彰、撮影は「実録おんな鑑別所 性地獄」の前田米造がそれぞれ担当。
  • ともだち(1974)

    制作年: 1974
    日活の児童映画第二作目。公害の街を舞台に、明るい少年と、岩手から転校してきて気管支喘息にかかった少女との心の触れあいから、「友情」「思いやり」を描き、そして、現代社会の歪みを告発する。脚本は勝目貴久、監督は「濡れた荒野を走れ」の沢田幸弘、撮影は「実録エロ事師たち」の畠中照夫がそれぞれ担当。
  • 男じゃないか 闘志満々

    制作年: 1973
    警視庁剣道名誉師範の造反息子を中心に、若者は若者の、大人は大人の、それぞれの恋の悩みや、人生の悩みを喜劇タッチで描く。脚本・監督は「可愛い悪女 殺しの前にくちづけを」の井上梅次、撮影は「黒の奔流」の小杉正雄がそれぞれ担当。
  • 湯けむり110番 いるかの大将

    制作年: 1972
    イルカの住みついた海辺の町を舞台に、海軍気狂いと親しまれ、人情味あふれる警察署の次長を中心に、様々な珍事件の展開を描く人情喜劇。原作は阿川弘之の小説「いるかの学校」の映画化。脚本は松本ひろしと葉村彰子の共同執筆。監督は「喜劇 各駅停車」の井上和男、撮影は「日本一のショック男」の鷲尾馨がそれぞれ担当。
  • 花の不死鳥

    制作年: 1970
    「ひばり・橋の花と喧嘩」、「美空ひばり・森進一の花と涙と炎」に続く、美空ひばり主演歌謡映画。脚本は「栄光の黒豹」の石森史郎と井上梅次。井上は前作「美空ひばり・森進一の花と涙と炎」と同様脚本・監督を担当している。撮影は「満願旅行」の丸山恵司。
  • 縁結び旅行

    制作年: 1970
    「よさこい旅行」の舟橋和郎が原作・脚本を執筆し、コンビを組んだ瀬川昌治が監督したシリーズ第五作。撮影は「美空ひばり・森進一の花と涙と炎」の丸山恵司。
  • いそぎんちゃく

    制作年: 1969
    「あゝ海軍」の石松愛弘が脚本を書き、「与太郎戦記」の弓削太郎、渡辺公夫のコンビが監督、撮影を担当した風俗もの。
  • とめてくれるなおっ母さん

    制作年: 1969
    新人の田向正健と南部英夫が脚本を執筆し、田向が監督した青春喜劇。撮影は「吸血髑髏船」の加藤正幸が担当。
  • 猛烈社員 スリゴマ忍法

    制作年: 1969
    「喜劇 一発大必勝」の森崎東と「極道社員遊侠伝」の長谷部利朗が脚本を共同執筆し、「恋の乙女川」の市村泰一が監督した社員シリーズ第五作。撮影はコンビの小杉正雄。
  • 恋の季節

    制作年: 1969
    「クレージーのぶちゃむくれ大発見」の田波靖男がシナリオを執筆し、「釧路の夜」の井上梅次がメガホンをとった青春歌謡もの。撮影は「夕月」の丸山恵司が担当した。
  • 日本一の裏切り男

    制作年: 1968
    いまはテレビ畑で仕事をしている早坂暁と、「帰ってきたヨッパライ」の佐々木守が共同でシナリオを執筆し、「サラリーマン悪党術」の須川栄三が監督した風刺喜劇。撮影は「年ごろ」の福沢康道。
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  • ザ・タイガース 華やかなる招待

    制作年: 1968
    「初恋宣言」の田波靖男がシナリオを執筆し、「にっぽん親不孝時代」の山本邦彦が監督した歌謡喜劇。撮影は「北穂高絶唱」の村井博が担当した。
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  • 極道社員遊侠伝

    制作年: 1968
    柳下長太郎と今関健一が共同で脚本を執筆し、「まっぴら社員遊侠伝」の長谷部利朗が監督したシリーズ第四作。撮影は同じくコンビを組んだ堂脇博。
  • 昭和元禄ハレンチ節

    制作年: 1968
    「リオの若大将」の田波靖男が脚本を執筆し、「こわしや甚六」の市村泰一が新人の長谷部利朗と組んで監督した喜劇。撮影は「新 いれずみ無残 鉄火の仁義」の小杉正雄が担当。
  • 悪党社員遊侠伝

    制作年: 1968
    「温泉ゲリラ 大笑撃」の田波靖男と新人の長谷部利朗がシナリオを執筆し、「花の宴」の市村泰一が監督したサラリーマン・コメディ。撮影は「レッツゴー! 高校レモン娘」の大越千虎。
  • 温泉ゲリラ 大笑撃

    制作年: 1968
    「レッツゴー! 高校レモン娘」の田波靖男がシナリオを執筆し、「花の宴」の市村泰一が監督したコメディ。撮影はコンビの小杉正雄。
  • 日本一の男の中の男

    制作年: 1967
    「てなもんや幽霊道中」の笠原良三がシナリオを執筆し、「南太平洋の若大将」の古沢憲吾が監督した“日本一の男”シリーズ第五作目。撮影はコンビの永井仙吉。
    90
  • レッツゴー! 高校レモン娘

    制作年: 1967
    川上宗薫の同名小説を、「南太平洋の若大将」の田波靖男が脚色し、「人妻椿(1967)」の市村泰一が監督した学園もの。撮影は大越千虎。
  • 濡れた逢びき

    制作年: 1967
    土屋隆夫の原作『変てこな葬列』を、「女たちの庭」の野村芳太郎と、「若社長レインボー作戦」の吉田剛が共同で脚色し、「スチャラカ社員」の前田陽一が監督したスリラー。撮影も「若社長レインボー作戦」の加藤正幸。
  • 若社長レインボー作戦

    制作年: 1967
    「若社長大奮戦」の小林久三と吉田剛がシナリオを執筆、「白昼の惨殺」の梅津明治郎が監督した“若社長”シリーズ第二作目。撮影はコンビの加藤正幸。
  • さそり(1967)

    制作年: 1967
    「あゝ君が愛」の野村芳太郎と「愛の讃歌」の森崎東が共同でシナリオを執筆し、「空いっぱいの涙」の水川淳三が監督した。撮影は「雌が雄を喰い殺す かまきり」の笠川正夫。
  • 若社長大奮戦

    制作年: 1967
    「雌が雄を喰い殺す かまきり」の池田一朗、「おはなはん 第二部」の吉田剛、「日没前に愛して」の小林久三の三人が共同でシナリオを執筆し、「白昼の惨殺」の梅津明治郎が監督した、“若社長”シリーズの第一作目。撮影はコンビの加藤正幸。
  • 春日和

    制作年: 1967
    菊島隆三の原作を、彼自身と「夜のバラを消せ」の下飯坂菊馬が共同脚色し、「横堀川」の大庭秀雄が監督したメロドラマ。撮影は「あゝ君が愛」の川又昂。
  • フォークで行こう 銀嶺は恋してる

    制作年: 1966
    「恋と涙の大陽」の立花明と井上梅次が共同でシナリオを執筆、井上梅次が監督した青春もの。撮影は「空いっぱいの涙」の堂脇博。
  • そっくり大逆転

    制作年: 1966
    「なつかしい風来坊」の森崎東と「顔を貸せ」の小林久三が共同でシナリオを執筆、「暴力の港 虎と狼」の土居通芳が監督したコメディ。撮影は「さよなら列車」の加藤正幸。
  • おはなはん 第二部

    制作年: 1966
    NHKテレビで放映中の小野田勇、林謙一の原作を、「おはなはん」の山田洋次や、元持栄美、桜井義久、吉田剛が脚色し、前作同様野村芳太郎が監督した続編。撮影はコンビの川又昂。
  • 坊っちゃん(1966)

    制作年: 1966
    夏目漱石の同名原作を、「若いしぶき」の柳井隆雄が脚色し、「春一番」の市村泰一が監督した文芸もの。撮影はコンビの小杉正雄。
  • 恋する年ごろ

    制作年: 1966
    「結婚相談」の須藤勝人がシナリオを執筆、「「青春の言葉」より 風にきけ雲にきけ」の宮崎守が監督した青春歌謡もの。撮影はコンビの丸山恵司。
  • 遊び場のない子どもたち

    制作年: 1965
    昭和30年代後半。高度経済成長につれ減少傾向にある子供たちの遊び場。それでも場所を見つけてははつらつと遊び回る子供たちとそれを支える大人たちの姿を記録したドキュメンタリー。撮影・演出は「世界は恐怖する」の菊地周。2011年7月30日より公開された「里山の学校」の併映として20分の短縮版が上映。
  • 東海一の鬼紳士

    制作年: 1963
    「悪名高き ろくでなし」の若井基成、「九ちゃんの大当りさかさま仁義」の田坂啓と渡辺祐介が共同で脚本を執筆、「九ちゃんの大当りさかさま仁義」の渡辺祐介が監督した喜劇。撮影は「こまどり姉妹 おけさ渡り鳥」の田中義信。
  • 漁網

    制作年: 1959
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