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牟田悌三の関連作品 / Related Work
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石井のおとうさんありがとう
制作年: 2004福祉という概念がなかった明治時代、一人の子どもを預かったのをきっかけに3000人もの孤児を救い、岡山県に日本初の孤児院を作った福祉の元祖、石井十次の波乱に富んだ生涯を豪華キャストで描く。主演の石井十次を松平健が演じ、その十次を陰で支え続けた最愛の妻を永作博美が演じる。そして辰巳琢郎や竹下景子といった実力派俳優が脇を固めている。 -
恋人はスナイパー 劇場版
制作年: 2004立場を越えて愛し合う伝説のスナイパーと女性刑事の活躍を描くアクションで、人気を博したテレビ・シリーズの映画版。監督は、テレビ・シリーズ『恋人はスナイパー EPISODE 2』の六車俊治。テレビ・シリーズと西村京太郎による『華麗なる誘拐』を基に、「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」の君塚良一が脚色。撮影監督に「嗤う伊右衛門」の藤石修があたっている。主演は、「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ夕陽のカスカベボーイズ」の内村光良と「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」の水野美紀。60点 -
死線を越えて 賀川豊彦物語
制作年: 1988大正から昭和にかけて活躍したキリスト教社会運動家賀川豊彦の半生を描く。脚本は賀川豊彦原作の小説「死線を越えて」と武藤富男の「評伝賀川豊彦」を元に「極道の妻たちII」の高田宏治と「あっこちゃんの日記」の山田典吾が共同で執筆。監督は同作の山田、撮影は「ナオミ」の高村倉太郎がそれぞれ担当。 -
ユッコの贈りもの コスモスのように
制作年: 1982白血病と戦いながら十三歳でこの世を去っていく少女と、彼女を見まもる家族や学友の姿を描く。鹿村由起子の同名の原作の映画化で、脚本・監督は「裸の大将放浪記」の山田典吾、撮影は「ひめゆりの塔(1982)」の原一民がそれぞれ担当。 -
喜劇 女子学生 華やかな挑戦
制作年: 1975夜はそれぞれ二号と芸者のアルバイトをしている二人の女子大生が夜の世界と昼の世界を自由奔放に巧みに両立させてゆく姿を通して、当世女の子気質を描く。脚本は才賀明、監督は第一回作品の福田幸平、撮影は「あまから物語 おんなの朝」の大越千虎がそれぞれ担当。企画時のタイトルは「女子学生・食肉魚(ピラニア)」。 -
ともだち(1974)
制作年: 1974日活の児童映画第二作目。公害の街を舞台に、明るい少年と、岩手から転校してきて気管支喘息にかかった少女との心の触れあいから、「友情」「思いやり」を描き、そして、現代社会の歪みを告発する。脚本は勝目貴久、監督は「濡れた荒野を走れ」の沢田幸弘、撮影は「実録エロ事師たち」の畠中照夫がそれぞれ担当。 -
男じゃないか 闘志満々
制作年: 1973警視庁剣道名誉師範の造反息子を中心に、若者は若者の、大人は大人の、それぞれの恋の悩みや、人生の悩みを喜劇タッチで描く。脚本・監督は「可愛い悪女 殺しの前にくちづけを」の井上梅次、撮影は「黒の奔流」の小杉正雄がそれぞれ担当。 -
湯けむり110番 いるかの大将
制作年: 1972イルカの住みついた海辺の町を舞台に、海軍気狂いと親しまれ、人情味あふれる警察署の次長を中心に、様々な珍事件の展開を描く人情喜劇。原作は阿川弘之の小説「いるかの学校」の映画化。脚本は松本ひろしと葉村彰子の共同執筆。監督は「喜劇 各駅停車」の井上和男、撮影は「日本一のショック男」の鷲尾馨がそれぞれ担当。 -
猛烈社員 スリゴマ忍法
制作年: 1969「喜劇 一発大必勝」の森崎東と「極道社員遊侠伝」の長谷部利朗が脚本を共同執筆し、「恋の乙女川」の市村泰一が監督した社員シリーズ第五作。撮影はコンビの小杉正雄。 -
濡れた逢びき
制作年: 1967土屋隆夫の原作『変てこな葬列』を、「女たちの庭」の野村芳太郎と、「若社長レインボー作戦」の吉田剛が共同で脚色し、「スチャラカ社員」の前田陽一が監督したスリラー。撮影も「若社長レインボー作戦」の加藤正幸。 -
遊び場のない子どもたち
制作年: 1965昭和30年代後半。高度経済成長につれ減少傾向にある子供たちの遊び場。それでも場所を見つけてははつらつと遊び回る子供たちとそれを支える大人たちの姿を記録したドキュメンタリー。撮影・演出は「世界は恐怖する」の菊地周。2011年7月30日より公開された「里山の学校」の併映として20分の短縮版が上映。
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